第1884話 テーマパークあれこれ

2018年05月31日 08時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

息子が、ジェットコースター嫌いにて

ナガシマスパーランドはじめ

リピーター用年パス(年間パスポート)購入に至らないが、

近畿圏の遊園地・水族館は、ほぼ制覇。

なぜ ほぼ かと言えば、旅先で夫婦喧嘩勃発。

目前まで行って入場しなかった

「志摩マリンランド」が、制覇を阻む(笑)

 

息子、初めての水族館「海遊館」デビューは、0歳。

太陽が苦手。日焼けしたくない。

という私の事情から水族館によく行く。

その先に待ち受けていたのは、4歳、5歳、6歳と

なぜか毎年 保育園の遠足が3年連続 海遊館(笑)

息子から 水族館に行きたいと言われないのだが、

今年のゴールデンウィーク、

「泳ぐ魚をぼ~っと眺めていたい」と申し出た私に、

「魚ばっかり見て、何が楽しいねん」と主人からも即・却下。

(つきあいってものがない。だから、パパはモテないんだよ~)

 

遊園地に行くと、我が家の男子諸君が つきあうのかと言えば、

パパも息子もジェットコースター嫌いなので、

私だけ? おひとり様乗車・・・

男子たる者、彼女と遊園地に行くことになった時、

絶叫マシーンに乗れなくてどうするよ?

息子の未来を案じ、遊園地に行っては、

私が 手本としてジェットコースターに乗ってみせる。

実は、私も得意ではない。 けれど、

息子の手本となるよう経験を重ねていくうち、

乗りこなせるように。 習うより慣れよか(笑)

 

以上、

関西サイクルスポーツセンター(第1881話)に行く前の気持ち。

それにしても、

関西サイクルスポーツセンターって名前が長く ね?

ひらパーとか、姫センとか、

「ユニバ、行こう」って、なんか格好いいが、

「関サイ、行こう」って、

「関西、行こう」と被るうえに わかりずらく ね?

そもそも スポーツセンターって?

まあ、白浜アドベンチャーワールドなど

略せないところもあるにはあるけど ね

悶々としているのは、行った後の気持ち。

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第1883話 団塊ジュニアの嘆き

2018年05月30日 08時30分00秒 | Weblog

恐怖、私の知らない世界・新入社員編・・・キャー(悲鳴)

 

一.残業を課さない。

大切な人材である新入社員が辞めてしまわぬよう

長時間労働にならないよう環境整備。(のしわ寄せは、中堅)

一.新人教育のための事前研修。

大切な人材である新入社員が辞めてしまわぬよう

正しい声掛けを学ぶ。(なぜか後輩にお伺い、気遣う中堅)

一.その結果の責任は、依頼者にあり。

うまく進捗していないのは依頼の仕方、教え方が悪いから。

大切な人材である新入社員のやる気を失せぬよう要・配慮。

 

聞いた話だが、もうここまで来たか・・・の数々。

汗と涙と、体で覚える「私たちの時代・・・」は、

忘れよう。

教える側がパワハラにおびえる時代となった今、

団塊ジュニアにとっては、後輩は後輩にあらず。

上にも下にも、上司ありと割り切った方がよさそうである。

 

私がわからないのが、

そのようにはれものをさわるかのように育てた

新入社員たちが、上の立場に立つ頃、

今より高い生産性を生めるのかという疑問。

やさしさに包まれて育った新入社員たちが、

息子の上司となる頃、

同じように気遣ってくれるのかという不安。

働き方改革しかり、

日本は、よりよき方向に向かっているのだろうか・・・

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第1882話 熱中、夢中、対戦中

2018年05月29日 08時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

「家族で、お出かけしよう」

「えー、嫌や」(家でゲームしていたい)

困ったことに、

一番好きなこと、やりたいこと、楽しいことが

ゲームとなり、ゲーム以外、

面倒なこと、やりたくないこと、無駄な時間

となっている。

この流れをなんとか変えれないものか・・・

 

帰宅するなり、

ご飯を食べる時も、トイレの中でも、寝る直前まで

息も荒く、ゲームに熱中。

外出すると言えば、「wi-hiがあるかどうか」が最重要条件。

行く道中も、もちろん対戦中。

ひたむきに下向きにゲームし、たまに車酔い(笑)

ゲームに夢中で、話しかけても私の声は届かない。

ゲームを中断すると、逆鱗(げきりん)に触れる。

このままではいけない・・・

 

3歳まで、6歳まで、10歳まで

を上限に、様々な教育・育児書が出版されているが、

10歳から、12歳から、15歳から

これからでも大丈夫 はないのか?

帰宅しても

親の顔を見ることなく、話すこともなく、

同じものを見ることもなく、同じものを聞くこともなく。

それでは、あまりに悲しい。

きっと 何か軌道修正法があるはずだ。

11歳からの起死回生を狙いたい。

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第1881話 関西サイクルスポーツセンター

2018年05月28日 08時30分00秒 | 遊ぶ

勝手なイメージで大変申し訳ないが、

たとえるなら、

近くに大型ショッピングモールができた

商店街のような・・・

で、近いにもかかわらず、

目的地設定したことがなかった

関西サイクルスポーツセンターへ。

 

自転車をテーマにしているだけあって

とにかく ペダルものが多い。

ペダルをこげるほどの身長が必要なのだが、

成長しすぎてしまうと

この穏やかさに満足できるのか

タイミング(行き時・年齢) の難しさを

感じなくもない。(遠まわしに・笑)

やむをえぬことだが、大人と子ども、

足の長さの違いも展開の難しさを生む。

 

それでも、

サイクルリュージュ (陸上ボブスレー感覚) や

サイクルパラシュート (ホーンテッドマンション的一瞬)

は、簡素な作りだからこそのドキドキが、よかった。

ペダルに縛られない方向性を模索したかに思われた

リッキー・リンリンの「森の立体迷路」で忘れた頃の、

やっぱりペダル、に笑う。

出口手前のゴミ箱にペダルがくっついている蛇足感も可笑しい。

 

もっと集客がはかれそうな立地、敷地があるのだから・・・

改善の余地は、無限に広がる可能性。

私だったらどうするか・・・起死回生を考えてしまう帰り道。

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第1880話 無敵の思考

2018年05月27日 08時30分00秒 | Weblog

再「銀河英雄伝説」視聴にて

「硬直した固定観念の打破」がたびたび出てくる。

 

職場の狭い人間関係、

毎日、毎月、毎年、繰り返される定型業務。

「いつもと違う」を生み出さないと、

「わたしと違う」価値観に触れないと、

硬直した固定観念を築いてしまいそう。

かといって、

新しいコミュニティーに入る退社後の自由時間もなし。

こんな時、手っ取り早いのが、読書の利点。

 

「無敵の思考」(大和書房)

タイトルにひかれ、いつもと違う を読んでみる。

わたしと違う ものに触れ、

ハッとすることもあれば、

う~ん、ここまで・・・もある。

選択するのは、私だから

いいね だけを取り込んでいく。

 

無敵、という言葉にひかれたのは、きっと

もう少しわがままに生きてもいいんじゃないかと思って(笑)

思っていた人生と違う、今後に備えるため。

こんな時、手っ取り早いのが、読書の利点。

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第1879話 初めてのお給料

2018年05月26日 08時30分00秒 | Weblog

我が部に新卒のアルバイトがいる。

配られた給与明細の額を見て、喜んでいる彼女に先輩が言う。

「明細の額を見て、高いと思って喜んでいるなら

その額に見合う働きができていないってこと」(にっこり)

 

大学を卒業するまでアルバイトをしたことがなく、

初めてのバイトだという。

接客も、事務も、先輩や同じアルバイト同士の交流もなく、

すべて初めて。

色々不慣れなところを周りの先輩方が見守り、

フォローしていることに彼女が気づくのは、もう少し先のこと。

 

特に、彼女が苦手とするところが、電話対応。

電話に出ることへの抵抗感からためらっているうち、

とれない。

敬語が話せない。

相手の話に自然な応答ができない。

「お世話になっております」と言っているであろう先方に対し、

「お世話になっております」の返しができない?!

ついにここまで 電話離れが進んでいるのか・・・

「社名を間違わないように」

「自社の者(もの)と他社の方(かた)。どちらに対し、敬語を使用するか」

ひとつ ひとつ

教えていただきながら お給料をもらえるのだから

ありがたいと心から。 (振り返って わかることがある)

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第1877話 どこまでも競争社会

2018年05月25日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

大学入試改革を目前に控え、

大学附属の私立中学校が人気のニュース。

ご子息が、附属中学校にご進学、

今年、大学1年生だという保護者様と話す機会に恵まれる。

私立中学校受験を乗り越えた

その先に待ち受けているのは、やっぱり競争。

希望の学部に入るのも、成績順。

 

第一希望学部に行きたいけれど、

進学できる確率(パーセント)は低い・・・

それでも、第一希望 の賭けにでると、

確率の高い 第二希望(の枠) まで逃し、

希望の学部に行けない可能性が出てくる。

国公立大学進学者の結果を待っての

第一希望進学枠は、あまりにも危険すぎる。

とのことで、最終 進学確率が高く、

学びたい学びがある第二希望学部にご進学の経緯。

第二希望学部に進学できたのはいい方(成績)で、

人によっては、中・高と附属に通いながら、

最終 他大学へ・・・の方もいるというから恐ろしい。

 

大学としても、そのブランドを守るため

より優秀な方にというのも わからぬでもない。

ないのだが・・・

将来の安心・安定・安全のために附属中学を選んだとしても

その保障は、確実なものではない。

 

では、これが悪かというと、就職しても競争社会。

競争なく、みんな一緒に横並び などない現実。

努力した分だけ 希望が叶うという意味では、

一筋縄ではいかない社会人出世街道より理にかなって

いる。(かも)

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第1876話 野外活動(林間学校)・前

2018年05月24日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

お友達と初めての1泊2日体験がある小学5年。

私が子どもの頃は、林間学校 であったが、

息子の小学校では、野外活動 という行事名。

自然の中で「協力」と「思いやり」を学ぶ。(目的)

 

参観日のあと、野外活動・保護者対象説明会があるのだが、

第一子、子どもたちの服装等イメージできず、

資料とメモ用のペンを持って、拝聴姿勢万全。

服装・・・黄帽、名札、はきなれた靴、ジャージ上下

ジャージ?!

(私立だったらお揃いの体操服用ジャージがあるのだろうが)

出発一週間前に、まさかのジャージ・・・

こういう重大事? は説明会形式ではなく、

お便りで早くから知らせて欲しいと率直な気持ちを

ママ友にもらすと、「ジャージって意外と売ってないから

もう買った」という第二子・第三子ママ。(さすがです)

 

地元のスーパーでも見かけないジャージ。

参観後、早速「ジャージ」(お買い物)検索。

ジャージと打つと、ボーイズ がくっついてくる。

クリックすると、

なんじゃこりゃ「ジャージーボーイズ」?!

ジャージ キッズ に切り替え検索。

う~ん、たった一泊のために・・・

ジャージ風ではだめなのだろうか。

みんなマジ・ジャージなのにひとりだけ違うと

きっと帰宅後、激怒・喧嘩になるだろうし、

目立たぬよう黒いジャ―ジが妥当だろうが、

たった一日のために・・・う~ん。

自然の中で「協力」と「思いやり」を学ぶため、

不思議な経費がかさむ。

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第1875話 風薫る参観

2018年05月23日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

午後半休にして向かっても 参観は遅刻必至。

小学校目ざして走り、校内迷って、たずねて、

なんとか教室にたどり着くと、もぬけの殻。

みんな、どこ?

黒板に、理科室への誘導文あり。で、

理科室、どこ? 再び走って、たずねて、

到着した頃には、汗だく。

それでも、時折 窓から届く風が気持ちいい

風薫る(5月の) 参観。

 

「顕微鏡をのぞいてみよう」

プレパラート・・・懐かしい響き。

忘れていた あの頃(非日常用語)に出会うのも

参観の魅力。

のぞいて確認するのは、ミジンコ。

顕微鏡をのぞいては、「きっしょ」、「うわ~」

子どもたちが気持ち悪がっている様子を参観しながら

私も覗き込みたくなる。

そんなにミジンコが見たいか、本当にミジンコを見たいのか、

自分に問うて、なんとか思いとどまる(笑)

 

それにしても

覗き見るという行為は、なんと心惹かれるものなのだろう。

いや、目には見えないものたちが、はっきり見えてしまうのは

恐ろしいことなのかもしれない。

この中で大きくなっても顕微鏡を見続けるのは何人だろう。

顕微鏡の学習等5教科の学びは、職業発見、出会いの場?

理科室で見た顕微鏡の楽しさが忘れられず、将来、私は・・・

なんて人がいるのだろうか。

見るだけの45分間は、後半 持て余し気味にて 物思いにふける

風薫る(5月の) 参観。

 

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第1874話 対・老朽化

2018年05月22日 06時30分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

久しぶりの、プチ・ホテルジャンキーシリーズは、

古くから続く 旅館。

 

窓をあけてびっくり。

宿泊予約時、お部屋からの景観の悪さについて

お詫びの一筆が添えられていたが、まさかこれほどとは・・・

室内の柱にも歴史を感じる傷と壁にかけた薄型テレビの

新旧 混在感。

時と共に老朽化していくのは、仕方のないこと。

このマイナスをどうプラスに転じるか? だ。

 

お部屋へと続く廊下は 間接照明のほのぐらさで

老朽化を目立たないようにしつつ、落ち着きのある空間を演出。

ロビーのアトリウムやお香の香り。

老舗の一流旅館と一流ホテルのよいところを

積極的に取り入れようとしている。(気合いは感じる)

せっかく ここまで頑張っているのだから

安っぽく輝く電飾モニターはいらないかも・・・

この誰のセンス(意見)かわからぬ模索が、

あと一歩のご愛嬌。

 

温泉(浴場)の数も多く、景観を補う頑張りなのだが、

今となっては、旅館より高いマンションが増え、

望遠レンズも高機能となり、向こうから見える?

不安に少々落ち着かない(笑)

夜の(比較的)若手給仕さんに、朝の年配給仕さん。

古くから続く 旅館あるある も洗練さにやや欠ける。

 

が、終わり良ければすべてよし?

チェックアウト時、子どもにお菓子をくれたり、

大人に飴をくれたり、

お見送りに感じるお心遣いに感謝しつつ、

リピーターになるか、一見さんになるか・・・

もう少し強化するなら、お料理では?

根本的な改善点を感じる帰り道。

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