第3872話 できる範囲内(企画・母校訪問)

2023年10月31日 08時00分00秒 | Weblog

自宅と職場との往復。

自分で何か仕掛けないと、

ここに書く話が・・・書くために!

心も体も アクティブになった ww

 

趣味(カテゴリー)に「山」や「旅」

を加えたいけれど、

息子が成人、大学生になるまでは 我慢。

今は近隣で、できること限定。

 

漫画「むせかえるくらいの愛をあげる」

を読んで・・・久しぶりに

美術学科(校舎)の香りを嗅ぎたく ww

母校(芸術大学)を訪ねる。

 

あの頃と変わった校舎 と 

変わらない風景。

学校は 結界(社会から隔離されて

守られている独特の空間)を感じる。

今、進路(学科)選択できるとしたら?

違う学科に進学する ww

あの頃 わからなかったこと と

戻ることのできない時間。

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第3871話 ら〜めん工房 RISE(ライズ)

2023年10月30日 08時00分00秒 | 食べる

私の食レポって

あまり参考にならないのかな・・・

と思いながら書いた話(第3843話)に

(いいね)訪問者が多く、

このままご紹介を続けてもいいのかな?

 

美味しい塩ラーメンを求めて。

八尾の「ら〜めん工房 RISE」へ。

今度は どんな味だろう。

 

貝出汁の「河内の塩」と

海老出汁の「海老醤油」がある。

どちらも味わって・・・

私は「河内の塩」派。

 

ラーメンて 毎日食べると

ちょっと塩分が心配 なのだけれど、

「河内の塩」も「海老醤油」も

あっさり しているので

毎日 食べれるかも! と思ってしまう ww

 

※ご家族経営のあたたかさも記憶に残る。

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第3870話 世界最古の木造建築(法隆寺)

2023年10月29日 10時00分00秒 | Weblog

我が国の 歴史となりし 今を読む

我、刻む 歴史となりし 今を読む

 

二度目のチャレンジ「新聞週間標語」

今年も いつの間にか落選 ww

 

今が 歴史になる と言えば・・・

当時(奈良時代)の「今」が、

後年(の時代)の人々の手によって

つなぎ・結ばれ、(修繕・修復を繰り返し)

1400年後を生きる 私の前に!

柿食えば 鐘がなるなり 法隆寺

 

10月、秋薫の中を歩く 西院伽藍。

奈良時代、平安時代、鎌倉時代・・・

その時代の様式と技法を取り入れて。

昭和の金堂炎上も乗り越えて。

100年、1000年先を見据え(て仕事をす)る

宮大工の職人技を 令和に感じて。

 

昭和の宮大工・西岡常一の再現力!

漫画「ゼロ THE MAN OF THE CREATION」がよぎる。

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第3869話 PTA、私の闘い方

2023年10月28日 10時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

PTA関連のことで、

いろんな人が悩まされたり、

人間関係が壊れたり、

ストレスがたまったりするんですけど、

じゃあ、誰が悪いのかと言ったら、

見えないんですよね(笑)

謎のシステム、というか。

誰かの悪意によってそうなったわけじゃなくて・・・

販促書?「Another side of 辻村深月」所収

特別対談 伊坂幸太郎氏の言葉

 

2学期も 引き続き、

PTA業務に従事する私に

夫が「それ、やらなあかんのかね?

ママだったら 闘えるんじゃない?」

 

言うは易く行うは難し。

そんな簡単に廃止できるものではなく・・・

「闘う労力(しんどさ)より

私はいかに楽して例年通り遂行できるか

システム構築に全精力を注いでいるから」

 

どこからどこまで? その線引きの難しさ。

教員との関係、子の立場・・・

複雑に絡み合うそれらを 共働きの余力で

改革するメリットも感じられ、ず ww

過去一番「要領がいい年」になるようには

闘っている。

 

※第3762話 準備が9割(PTA改革)の続き

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第3868話 必死やな

2023年10月27日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

どうしたら もっと

閲覧数が増えるのだろう・・・

 

息子に(私のブログを)

いつでも見ていいよ と伝えているが、

率先的には見ない。

(おかんの・・・そりゃ、そうか)

けれど、息子の話で「いいね」が多い時は

息子に「ほら!」と(無理やり)見せる。

 

検索にひっかかるよう

ハッシュタグを上限いっぱい使う

私(のブログ)を見て、

息子が「必死やな」って。

(ここ、少女漫画なら

カァ~って 赤面シーンになるとこ)

 

「#(ハッシュタグ)子育て、思春期の

2つくらいでいいんちゃう?」

確かに、な。でも、可能性があるなら

その可能性にかけてみたいやん?

(おかんの、往生際が悪いとこ ww)

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第3867話 正直、過ぎる

2023年10月26日 08時00分00秒 | Weblog

気持ちが沈む言葉(のひとつ)として

思い浮かぶ「この歳まで生きてきたから

もう嘘はつきたくない」という枕詞。

 

市民講座を受講した時のこと。

ご年配の方が「この歳まで生きてきたから

もう嘘はつきたくない」という前置きの後、

思っていることを 包み隠さず語った。

歯に衣着せぬ言葉たちは 私をはじめ

みなを ひとくくりに攻撃する批判(怒り)

で、冒頭、素敵な言葉だと油断した分、

ダメージが 深かった ww

 

嘘をつかない は 相手の気持ちを思いやれない

と同義語なのか・・・?

自分に正直であることと相手を傷つけていいこと

はイコールなのか・・・?

嘘をつかない。正直に生きる。

その決意が 徳を失うものになっていないか・・・

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第3866話 かばうものがある生活

2023年10月25日 08時00分00秒 | Weblog

脚の捻挫(第3851話)が治りかけた頃、

爪が大きく割れて 流血レベル。

指先に絆創膏生活で気づく

指紋認証できない ww

 

右足に続き、右手 人差し指。

負傷箇所をかばうため

他に負荷をかける生活。

いつもの動作で 激痛走る・・・

このたった数ミリに救われていたのね。

 

人差し指の痛みが癒えかけた頃、

今度は 大きな口内炎。

水を飲むのも痛く、話し始めた途端

涙目レベル。

治るまでの約2週間、控えめ女子 ww

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第3865話 汝、星のごとく(後)

2023年10月24日 08時00分00秒 | 読む(小説・物語)

凪良ゆう著「汝、星のごとく」(二読目)

 

「誰かに遠慮して大事なことを諦めたら、

あとで後悔するかもしれないわよ。(略)

誰のせいにしても納得できないし救われないの。

誰もあなたの人生の責任を取ってくれない」

 

「いざってときは誰に罵られようが切り捨てる、

もしくは誰に恨まれようが手に入れる。

そういう覚悟がないと、

人生はどんどん複雑になっていくわよ」

 

「いけないことだとわかっていても、

そうしたいなら そうすればいいんです。

いえ、そうするしかないのだと思います。

それが本当に自分のしたいことであるのならば」

 

昔は 絶対、起こらないと思っていたことが

起こることも・・・わかる。

わかるんだけど・・・でも、やっぱり・・・

揺れている。

 

※北原先生はその後、どんな選択をするのかなぁ

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第3864話 汝、星のごとく(で、もう1本)

2023年10月23日 08時00分00秒 | 読む(小説・物語)

「いざってときは、

誰になんて言われようと

好きなことをしないさいね。

怖いのは、えいって飛び越える

その一瞬だけよ。

飛び越えたら、あとはもう自由なの」

凪良ゆう著「汝、星のごとく」

 

背中を押してくれる言葉と共に思う・・・

 

死ぬときは ひとり。

自身を縛り、囚われていた

どんな「荷物」も

持っていくことができないから・・・

そばにいたい、対面で伝えたい、

自分の気持ちに素直になりたい。

 

「永遠に辿り着けない場所を目指して

疾走するものが恋ならば、

ゆったりと知らないうちに

決定的な場所へと流れ着くものが愛」

・・・か。

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第3863話 汝、星のごとく(初見)

2023年10月22日 10時00分00秒 | 読む(小説・物語)

読後すぐ。心の中にある思いを

どこから伝えていこうか・・・

凪良ゆう著「汝、星のごとく」

 

気づいていないだけで

無数の選択肢があること。

自分の人生を生きる、自らを生きる権利。

交わされる言葉の、受け止め方の異なり。

伝えたい思い、伝わらない思い。

渦中にいないからこそわかる

こうすればいいのに、ああすればいいのに・・・

私にもある どうすればよかったのか・・・

どうすることもできなかったこと。

 

知ることで 見える世界が変わる

(プロローグとエピローグ)

私も 今すぐというのではなのだけれど、

来るべき時が来たら・・・

今いる場所から 一歩踏み出す勇気をくれる

そんな「汝、星のごとく」

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