今、少しずつ 取り組んでいるのだが「お母さんの本棚計画」
お母さんの本棚計画とは?
息子へ・・・遺言の代わりに、伝えたいことが書いてある本を残していこう という企画。
人生の折り返し地点を過ぎてしまったであろう私が亡くなった後、
息子がふと 母はどんな本を読んでいたのだろう と手にとり、読んでくれたら・・・
という 本を探している。
そこで、まずは、読書する気にさせる本を置こうと考え、
「読んだら忘れない読書術」(樺沢紫苑著・サンマーク出版) を選択。
息子と私は当たり前だが、同性ではなく異性。
私がいいなと思う本がすべて、男である息子に響くとは限らない。
こんな時、「お父さんの本棚」もあったらいいなと思うのだが、
ネット検索スマホ主義の主人が 私の企画に賛同するはずもなく・・・
お父さんの本棚の代わりに、この本を 「お母さんの本棚」 に置くことで
私の本棚に置くことのできなかった 男の運命を変える一冊 と出会ってくれたら嬉しい。
ちなみに、
私はここに書くことで どんどん忘れ、身軽になっていく。
ニーズがあるのであれば、
「書いたら忘れる文章術」 なるものを出版したいものである(笑)