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第1767話 音の花温泉・2

2018年01月31日 06時30分00秒 | Weblog

なんか・・・えらいことになってる・・・

奈良は生駒にある「音の花温泉」

 

第一駐車場 満車の、順番待ち。

口コミの評価が際立って高いわけでも、

口コミ件数が群を抜いているわけでもないのに    この混雑。

何かクーポン割引があるの?

生駒在住であれば、格安で入れるの?

そんな気配なく、みんな一律お支払いしている。

石鹸もシャンプーもリンスもない、入浴料    大人800円に?

 

老いも若きも 大人も子供も 入れ替わり立ち替わりの大繁盛。

(一日の来場者数、売上はいくらなのか興味津々)

いい湯には人が自然と集まってくるのか・・・

かくいう私も 集まってきた ひとり。

久しぶりに訪ね、さらに驚いたのが、音の花温泉成分配合の、

「NENOHANA ONSEN オールインワンゲル」の誕生。

この大盛況に目をつけた美容業界から化粧品発売まで(笑)

 

今、温泉がきてるの?!(ブームなの?!)

そんな気持ちにさせる「音の花温泉」(一日の売上総額が気になる・笑)

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第1766話 君の膵臓を食べたい

2018年01月30日 06時30分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

「君の膵臓を食べたい」

書店でこのタイトルを見た時の驚き、

気になっていた。

小説を読む時間がなく、なぜこのタイトルなのか

映画で 時短に疑問解消。

 

やや想像通りの展開ではあるけれど、

衝撃もあって、

この手の映画特有の、普段忘れている(フリをしている)

死を思い出し、「生きる」ということを考えさせられ・・・

思い出さねばならないことを 思い出させてくれるストーリー。

「君」と呼び合う

主人公である女子高生も男子高生も精神的に成熟していて

現代感覚と言うよりは、ひと昔前のような感覚で終始。

僕(春樹)の大人びた感じは、リアリティーがあってよかった。

 

困ったのが、小説を読むより短時間で

君膵 のことがわかると思って観始めたのに 

それでも 長い と感じたこと。

(映画として削ぎ落せるところがもう少しあるからかもしれないが)

時間をかけて観ること、待つことができなくなってきているのか・・・

時短優先の生活を顧みる。

 

実際の小説の桜良がどんな感じなのか気になるので

いつか時間をかけて    原作を読もうと思う。

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第1765話 そっち側?!

2018年01月29日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

息子「ちょっと ちょっと」

なにやら内緒話があるらしい。

「バレンタインのことやねんけど・・・」

発せられた言葉にドキドキ。 波打つ心臓。

「実は、クラスの女の子で・・・」

相談されたら どうしよう? まだ気持ちの準備が整っていな・・・

「あんな、チョコレート、一緒に手作りして パパにあげよ!」

えーっ、そっち側?! (のけぞった)

今どき男子は、作り手志願かぁ・・・

それにしても、パパに手作りチョコ・・・

この私が?

それは、それで心の準備が整っていない(笑)

 

だが、息子の頼みとあっては、仕方がない。

「う、うん、わかった。一緒に手作りしよう」

私の渋々に対し、ニコニコな息子。

「チョコレート、どうやって作るか 知ってる?」

問うと、

「うん。まずは、カカオ豆。 厳選したカカオ豆を選ぶ!」

えーっ、そこから?! (のけぞった)

「ママ、なんで笑ってるん?」

「いや、可愛いなぁと思って(笑)」

息子とこんな秘密の話ができる幸せを・・・ここに記録。

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第1764話 翠嵐ラグジュアリーホテル京都

2018年01月28日 06時30分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

「私の誕生日を忘れた? 覚えていないの?」

後から文句を言うより

事前に「私の誕生日は?」素直に問う。(笑)

何かプレゼントを買うといっても

きっと私の趣味にあうものを選んでもらえないだろうから

ランチ をリクエスト。

 

新しい歳を祝し、今年は

「翠嵐ラグジュアリーホテル京都」のレストラン

京 翠嵐 のランチ(会席)をプレゼントしていただく。

左手に庭園を見ながら、着席。

出てきた おしぼりを手にとると、

爽やかなレモングラスの香り。 このひと手間(粋)!

 

ホテルの制服を見るのも、楽しみのひとつ。

ここは、給仕する男性のネクタイと女性のブラウスが同じ色。

名札はフルネーム。

フルネームで働く この緊張感!

ホテル名を背負った接客を見ながら

少量ずついただく、優雅を完食。

 

「おめでとうございます」

帰り、すれ違うホテルのスタッフから

スタイリッシュにお声がけいただく。

(お客様の気分を良くする) この情報共有!

 

過年度の「ザ・リッツ・カールトン京都」に続き、

今年もいただいたのは、食事ではない。

ひとつ歳をとるごとに グレードアップしていきたい・・・

学びの時間をプレゼントいただき、主人に感謝の意を述べる。

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第1763話 お義母さんの誕生日

2018年01月27日 06時30分00秒 | Weblog

私の誕生日とお義母さんの誕生日は、8日違い。

共に 雪の舞う 一番寒い時期に生まれている。

お義母さんに 何がいいかなぁ 今年はどうしようか・・・

デパートを歩く。

お義父さんは、何を買ったらお気に召していただけるのか

よくわからず、ついつい みんなで外食系 に流れてしまうが、

同じ女性として お義母さんにはおしゃれ系で決めたい。

 

お義母さんは、結構 色々 持っている。

みんな、お義父さんからの贈り物らしい。

その息子(主人)が 私に何もプレゼントしない、

サプライズしないのは、

お義父さんのどこを見て育ったのか びっくりだが、

お義父さんのやさしさ や

お見合いで結婚したというお2人の仲のよさ を感じて

微笑ましい。

 

こんな思い出話も聞かせてもらって

嫁としての信頼も少しは築けてきただろうか。

自分のものは、ブランドにこだわらないけれど、

お義母さんがお友達と会った時、

「それ、素敵ね。どこで買ったの?」

なんて言われたら 嬉しい。

そんなことを想像しながら買ったショルダーポーチ。

気に入ってもらえるかしら?

プレゼントは、渡す前の期待感が 待ち遠しくも楽しいひととき。

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第1762話 アンナチュラル

2018年01月26日 06時30分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

野木亜紀子・脚本。

この理由だけで見始めたドラマ「アンナチュラル」

期待通り

我が家で 今期第一位。

脚本の面白さに 毎週金曜日を楽しみにしている。

(一度ならず、録画・繰り返し視聴にも耐えうる)

アンナチュラルは、アンナチュラルデス 不自然死を扱う。

 

以上、ここで終わると、単なるつぶやき、口コミしただけになるので、

意地でも アンナチュラル というタイトルで何か書きたい(笑)

お題は、不自然。 不自然・・・不自然・・・ありがたいことに

我が家は、不自然を感じることなく、感情むき出しに暮らしている(笑)

 

もう少しひろげて・・・代理母出産、人工授精。

私は「子どもが欲しい」という強い思いに従った 自然な流れとして捉え、

「だんな様の理解・協力あってのこと・・・やさしい旦那様」とつぶやく私に、

主人は、自然に逆らった行為だと認めてくれない。(生命の神秘。奇跡だと捉えている)

医学の発達があって、受け入れる人がいて、

可能な時代になったのだから それは不自然なことだろうか。

携帯電話の誕生により どこでも電話できるようになった。

リニアモーターカーなら(大阪から) 1時間で東京に行けるという。

不可能が可能になる時代で、それは 自然ではないだろうか。

できることなら産みたい。育てたい。のこしたい。

そう思うのは、いけないことのなのだろうか。

技術の進歩ではない。命だ。 次元が違うと反論されるのだろうか。

医学の進歩で寿命は延びているではないか・・・

死ぬは自然で、生まれるは不自然?

考え方で 自然、不自然 まったく異なる視点・結果になるものだと・・・

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第1761話 息子への手紙(課題発表)

2018年01月25日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

4年生になってから 個人懇談の折々に

「2分の1成人式はあるんですか?」とたずねては

「今、世間で色々問題になっておりますし、

今年度行うかどうかは未定で・・・」

とずっと定まらずにいたのだが、

ついに 満を持して

2月の (学年最後の)参観で行うという。

 

「2分の1成人式」のお願い(課題発表)

1.子どもへの(秘密の)手紙

2.小さい頃の写真を提供

3.「10年間の出来事表」の作成補助

全体(みんなの前)で読むことがない秘密の手紙、

1枚でよい写真(式後に返却)・・・

色々配慮されているように思え、

世間で問題になる理由がよくわからないが、

とにかく期日までに、「息子への手紙」を書かなければならない。

 

久しぶりに出た 作文の宿題。

毎日 ここに話を書いているにもかかわらず、

改めて 息子に手紙を書こうとすると

息子にこうしてほしい、こうなってほしいと欲が出てきて 難しい。

本来なら 今、ここでこうして話を書いている場合ではないのであろうが、

筆が進まず、ここでこうして現実逃避。

 

出だしはどうしよう。 どんな言葉で結ぼう。

愛しさを 愛という言葉を使わず、いかに伝えようか・・・

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第1760話 すべらない話

2018年01月24日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

話が長くて、聞いているのが苦痛になって

引きつり笑いぎみだった「すべらない話2018」

漫才しかり・・・レベルの低下を感じるのは、

ジェネレーションギャップによるものなの?

これでいいの? これがいいの?

 

大学時代、どんな遊びをしましたか?

「クリスマスの日に、女装をしてナンパして

友だちがめっちゃ しばかれてましたね~」

なんてすばらしい若気の至り。

「語り合ってて、ちょうどいいところで邪魔するのが

トイレなんですよね~ ってことで、オムツ飲み会」

馬鹿さ眩しい青春時代。

「(遠くに見える) あのアドバルーンのところに行こう

って、みんなでチャリで行きましたね~」

企画力と行動力、何より 賛同力(ノリ)に感動。

これ、みんな 私が知り合った外部業者・一般人の「すべらない話」

(ってゆ~か、これ、みんな日中アルコールなしのしらふ会話・笑)

 

真面目女子の私には思いもつかない男性の発想力。

関西の地に男として生まれたのだから・・・

これも運命。 息子よ、破天荒に 遊べ!

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第1759話 大阪マリオット都ホテル

2018年01月23日 06時30分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

最上階55階からの景色を眺める。

周りに肩を並べるビル(人目)がない。 

日本一高いビルだからこその開放感。

 

展望台(ハルカス300)に行こう。

16階からエレベーターで60階へ。

地上300メートルまで45秒とは。(早い)

NAKED(ネイキッド) のプロジェクションマッピング

CITY LIGHT FANTASIA を鑑賞。(・・)

夜景を眺めていると、若者女子から写真撮影の申し出が。

こ、これはインスタ映えする写真を撮らねばと。(緊張)

その後、生まれて初めてのテトリスが

巨大テトリス(ひとり3分・対戦型形式)となる。

 

翌朝、プチホテルジャンキーお約束の朝食会場(チェック)へ。

朝食会場が込み合い、並ぶこともあるのだが、

ここは、順番待ちの間にコーヒーサービスを提供。

ここで面白かったのが、おむすび。

好きな具を選び、目の前で おにぎり。(作ってくれる)

素朴なメニューが嬉しく、喜んで2個オーダーしたものの、

お味噌汁とセットのおむすびでお腹が大きくなってしまう。(しまった・笑)

大阪らしさを狙った たこ焼き のお味に関してはノーコメントだが、

この おにぎりを目の前で作る という発想は珍しい。

このオリジナリティーをぜひとも極めていただきたく、

お米と味に もっとこだわってほしい(笑)

 

大阪マリオットホテル ではなく、

大阪マリオットホテル天王寺 でもなく、

どうして 大阪マリオット都ホテル なのか・・・

ずっと都がひっかかっていたけれど、都を感じるところあり(笑)

大阪マリオット都ホテルなんだと納得。

 

それにしても・・・

化粧品売り場の長蛇の列。巨大なスーツケース。飛び交う中国語。

近鉄百貨店でもホテルでも 訪日観光客の多さには驚いた。

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第1758話 一方、男どもは?

2018年01月22日 06時30分00秒 | Weblog

私が 職場で大任を仰せつかり、

一大プロジェクトに取り組んでいたところ

我が家の男ども(パパと息子)はというと?

土曜日、ドラゴンボールの限定カード(無料配布)のために

朝早く 開店前から並び、店内では親子で走り・・・

日曜日、ゲームコーナーでカードゲームとトレカ店周遊の旅・・・

相変わらずの週末だったようである。

 

さて、女性が社会進出をして まだ歴史は浅い?

男性社会だなと感じることは多い。

女性管理職者の「どうして男は、男をかばうか?」発言。

確かに男性上司は、男性部下の過失・評価に対し、甘いかも・・・

男性vs男性 男性vs女性

人の気持ちではかる 人事評価の難しさを思う(笑)

 

今回のプロジェクトで、私には目標があった。

女性の地位向上や個人の評価目的ではない。

(そこを目標にするとしんどい。自己達成感でいい)

かつて私も経験した実働部隊。

運営側の統括視点だけでなく、

受け手の実務視点も忘れないということ。

どうすれば 実務部隊の負担を軽減できるか?

気持ちをひとつにできるか? それが 結果として、

当日お越しの顧客の満足度につながるものと信じて。

 

実施終了後、社内イベント従事者から

私(女性)らしい演出・配慮がよかったとお褒めの言葉を頂戴し、

受け手を思う私の気持ちが少しは伝わったものと喜びがこみあげる。

男どもは・・・とか、だから女は・・・ではなく、

互いに尊重し、ない視点を補っていけたらいいなと願う。

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