ホテル(第3496話・第3497話)の番外編。
宿(泊料)には 夕食がついていない。
結婚記念日を祝して!
背伸びした先で 痛恨のミス・・・
日本料理が食べたいと(思い切って)
会席のコースを派手(高額)に選択。
時節柄、安全のため 個室で予約。
ご準備くださった個室(お気持ち)に
応えるため ドリンクも いつもより
派手(多めに)に注文。
ん?
メニュー表に そっと添えられている
「お席料として1割頂戴いたします」
サービス料と別途? さすがに
コース料理総額の1割だよね?
会計時、
飲み物代を含む全総額の1割だった!
ということは?
お店にドリンク還元 すればするほど、
お席料が高くなるシステム。
コース料理総額の1割にして欲しかった。
否、コース料理総額(高額だ)から
席料は 無料にして欲しかった ww
料理は 美味しかったのに・・・
予算より跳ね上がった支払額に沈む帰り道。
このはっきりと明言・提示しない
どうとでも解釈できるお断りは京風なのか?
でも、この料金変動システム、
お店(の印象)にとって マイナスでは?
※ 時を同じくして百貨店の北海道展で食べた
レ・ディ・ローマ・プラス の ジェラートは
ダブル(2種類)を注文しても ワンスプーン、
ひとくち 別のお味をつけてくれる。
(トリプル・3種類目を味わえるサービス)
これよこれ、「あ、これも美味しい!」
出会えた新たな味を求めて また次も買おう
と思うのよ ww
(前話より)
トモヤレジデンスホテル京都 二条高倉は
力の入れるところ、抜きどころ
が実によかった。(個人的感想)
例えば、バス(風呂場)に いす はない
が、貸出し備品リストに 風呂いす とある。
我が家は、そのまま椅子なしで入浴。
なくてもなんとかできるものだな、SDGs。
その他、貸出し備品に 着物ハンガー、
デスクスタンド、カールドライヤー等
充実のラインナップ。
最初から設置しなくても 必要な方に
フォローできる体制があればいい、SDGs。
チェックインすると、テーブルの上に
ご結婚記念日 おめでとうございます
メッセージ付フラワーアレンジメント。
人工の緑(葉)に要所要所 生花を添えて。
すべて生花にすると、ミニ・アレンジになる
(小さくなってしまう)ところ
すべて生花でない ことによって生まれる
ゴージャス(見映え)。
こういうお心遣いが嬉しい!
ありがとう。パパにはできないサプライズ ww
※ 靴箱上の生け花が オール造花だった
(宿泊当時)のは 残念だったかな。
日々のこと、生花は経費的に難しいと思うので
いっそアート作品に変えてみては?(個人的見解)
※ 明日は ホテル場外、番外編につづく。
結婚記念日を祝して
トモヤレジデンスホテル京都 二条高倉。
ツインベットスイートは、
洗濯機(衣類乾燥機付)、
キチネット(簡易なキッチン)、
ガーデンビュー(坪庭の眺め)付。
興味深々。
室内の扉・引き出しをすべてあけてみるww
収納スペース、多っ!
ウォークインクローゼット(私ならここで
寝泊まりできる)をはじめ、
余白たっぷり、広っ!
トイレ内、鏡の後ろも 収納スペース ww
泊まりたいというより 暮らしたいホテル!
収納スペース、備品共に有効活用できない
1泊滞在に 後ろ髪 引かれるww
朝食は ブュッフェではなく、
指定の時間に お部屋に届けてくれる。
滞在中、楽ちん を味わう。
1泊なので大量の洗濯物はないけれど
我が家と異なる洗濯機を試したく、
家族3人分の下着等を洗っただけでも
帰宅後、楽ちん を味わう ww (つづく)
※ 駐車場はない。近隣の駐車場を利用。
「一切なりゆき ~樹木希林のことば~」
下着はゆるゆるのがいいの。だから
私の下着はみんな前が開いてるの(笑)
いただきものの男性用下着をご愛用?
どこまで信じていいのかわからない語録も
収録されているが ww
私にはない ものの見方を知りたくて。
インタビュー記事が元になっているので
不変の言葉というより
その時々の 気持ちのままに、
なりゆき任せなところがあって。
それでも ご本人の貫いてきたことが
時間の経過と共に 独特のスタイルとなる
から・・・人生って不思議。
望都(もと)。
素敵な名前が印象的な 萩尾望都作品は
「トーマの心臓」しか存じ上げず・・・
だったが、原画展でSF作品と出会う。
プロットメモやネーム原稿。
作家の温度が伝わってくる。
(やっぱりいいな、手書き原稿)
名作漫画には 哲学がある!
作品「百億の昼と千億の夜」、「11人いる!」、
機会があれば、拝読したい。
思い切って 一歩踏み出すと、
新たな 次の一歩に出会える。
※ 一枚の絵(原画)を前に、
芸術作品(アート)とは何か 考える。
その時、わからなくても
後から わかることがある。
早朝に ひとり 城下町を散歩したこと。
旅先で出会った 本の続きを後日、
時間がかかっても きちんと読むこと。
偶然の出会いを 必然だと信じること ww
「小さすぎるカエル」
「大きすぎるクモ」と言えば、
(我が家で)思い浮かぶ風景がある。
いつも疲れ切って 疲労困憊。
きちんと観光できてないが、
名所じゃなくても 心に残る景色や思い。
旅の余韻を反芻する楽しみ。
どれにしようかな・・・
装丁の可愛さに 選択した(3冊目は)
重松清著「ブルーベリー」
最初のお話、
東京に門前払いをくらった彼女のために
を しっかり読んで 著者のお話は、
ご本人の実体験なのか 創作なのか、
よくわからない 虚実皮膜 ww
宿(一晩)で 全編読むのは難しく、
なぜ タイトルがブルーベリーなのか
追って拾い読み。
著者のお話は、タイトル含めて
読者の解釈に委ねて終わるところが
リアル だとわかっていても
何度も繰り返すと、たまには
はっきりして欲しくなる ww
※ 全編読むと、どこかにブルーベリーが
出てきたのかな? 象徴タイトルなのか?
未読で語る感想文。 ご容赦ください。
住野よる著「また、同じ夢を見ていた」
一晩(宿)で 結末まで辿り着けない
だろうから軽い気持ちで 試し読み。
今、どんな作家が 流行っているか。
どんな作品が 受けるのか。
全編読めなくても 探りたい。
なるほど・・・読みやすい。
作品を語るには、未読より既読。
ということで、以下は 既読後。
主人公がユニークな小学生なので
楽しく 読み進みつつ、
「幸せと何か。」
「人生とは、」
登場人物と 共に考える。
「しっあわっせはー、あーるいてこーない、
だーから あーるいていくんだねー」
(宿に一泊時)
サクッと読めるのは、詩集かな?
長いもの、短いもの、1行もの。
詩って つぶやき なのかしら?
私の独り言も 詩になるかしら?
いまいち 詩の定義がわからない。
私の場合、詩集1冊 丸ごと
この世界観が好き! とはならず、
いくつかあると、一番好きを探し、
ランキングしてしまう。(悪い癖)
この気持ちは 短歌の歌集にも似て・・・
川柳(創作)を始め(第3414話)
短歌 に興味を持ったが、
公募しようとすると 渾身の1篇
ではダメで 50篇て?!
勤めながら 短歌創作は難しいと断念 ww
その後、山下龍也氏を拝見。
31文字で 人を励ますことのできる
短歌の魅力を知り、
これぞ!と思う うた(唯一)ができたら
いつか ここで披露したい。
一歩 足を踏み入れた時に感じる
木の香り・・・この香りを求めて
NIPPONIA(木造建築)に宿泊(選択)。
今回 チョイスしましたのは、
篠山城下町ホテル NIPPONIA。
一口 食べた時に感じる
プロの技・・・この幸福を求めて
NIPPONIA(木造建築)に宿泊(選択)。
息子は 自宅にないロフト でご満悦。
(私なら アルプスの少女ハイジ気分 が
伝わらないジェネレーションギャップ)
ここで 面白いなと思ったのが、
貸出しのライブラリー(図書)が
地元の図書館から取り寄せたもの、なこと。
これなら・・・誤ってお持ち帰りされない
図書館蔵書印 ww
さらなるサービスの向上、高みを目ざして!
今回の 気づきは お客様が 不安にならぬよう
提供するサービスは 事前に言語化する方がよい
ということ。
お客様が 今後を予測できる状況にあるのは
安心につながる。
状況を詳細に伝えると、この時だけ?
たまたま遭遇した状況? に対し、
足らない と言っているようになるので
ここでは抽象的に伝え、自身の仕事に活かす!