第4275話 花やしき浮舟園・辰巳屋

2024年12月08日 10時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

チェックインして驚く

目前に拡がる 宇治川の景色。

「花やしき浮舟園」

ガラス越しでも ため息ものだが、

あとで 散策に行こう。

 

ゴー。

源氏物語 宇治十帖で 身投げする

宇治川。確かに、

これなら、できる 

を感じる水流。 なんだろう・・・

この轟音を聞きながら いつまでも

見入ってしまう(ストレス軽減効果は) ww

 

宿に戻り、受付前にある

丹前 と 延長コード をお借りして

部屋に戻る希望者制(斬新)。

 

夕食は 宿から3分ほど歩いたところにある

京料理「辰巳屋」でいただくことに。

おしぼり は さっと取り出しやすいよう

ナイロンの袋を 半分カットしてある。

お箸も「割り」箸 ではない。

お客様のひと手間を省くというホスピタリティ

を味わう。

 

※(宿の)我々が案内されたお部屋は

押入れをクローゼットに簡易改良されていたが、

かけた 私のロングスカートの裾が折れ曲がる。

足らない高さ ww 時代と共に

見直していかなけばならないもの を知る。

(不満ではない。こういう学び・発見が面白い)

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第4242話 ANDO HOTEL 奈良若草山(再)

2024年11月05日 08時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

再訪問の宿は どうしても

過去と比較してしまうので

変化の有無にドキドキする

ANDO HOTEL 奈良若草山

~DLIGHT LIFE & HOTELS~

 

その大きさ(器)に驚いた

ウェルカムスイーツ。

実際のスイーツ(自身)は、

ポンとひとつ乗っているだけなのだが、

盛り付け(世界観)がアートで

なんと美しい! 上質を味わう。

 

前回、夕食メニューの

アップグレード(追加料金制度)があり、

気に入ったので 今回もぜひ!

という意気込みに反し、

その選択肢が なくなっていた。

(単一の方が合理的だから 仕方なし)

 

こちらはドリンクのアルコール説明が

大変 丁寧で・・・

サンセットビューホテルけひの海(第4199話)

でアルコールの美味しさに目覚めたこともあり、

「こちらのカクテルを!」

 

少し残念だったのが、

前回と同じ部屋に案内されたこと ww

そこは 変化が欲しいかな。

 

※ 初宿泊は、第3987話~3989話

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第4220話 夕日ヶ浦温泉夕彩リゾート響季

2024年10月14日 10時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

強烈な名物(一芸)料理はないが、

夕食全品 高水準の優等生!

高校生なら 大学の

指定校推薦をゲットできるタイプ ww

夕日ヶ浦温泉 夕彩リゾート響季

 

お部屋には 天然温泉露天風呂。

女性には柄入りの足袋が置かれているのも、

男女でスリッパの大きさが異なるのも、

スモールラグジュアリだからできること。

 

景色は 石庭、緑、白砂、海へ 続き、

海上には 自衛隊船。(絵になる)

夕日ヶ浦という名だけあって

お食事処から見る夕陽の美しさ。

 

朝食に ビーフシチュー の驚き。

(ビジネスは)

このインパクト(記憶に残る)が大事!

を味わう。

 

夕食時、パパが庭園を横切っていく

鹿を見たという。(見そびれた、泣)

ちょくちょく来てくれるらしい。

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第4199話 サンセットビューホテルけひの海(再)

2024年09月23日 10時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

前回 宿泊時、天候が悪く、

夕日を見ることができなかった「けひの海」。

期待に反し、ひどい雨・・・

天気(私の持ち運)ばかりはどうしようもない。

 

ウェルカムドリンクコーナー。

苦みと炭酸が苦手でビールも

アルコールも楽しめない私だが、

パパが「ママでも これは

いけるんじゃない?」という。

 

これは、いける!!

この白ワインの 名は? 詳細は?

名は「ピーロード・ブルー カビネット」。

甘口ワイン。

「フルーティーで心地よく、調和がとれたワイン。

洋ナシ、桃、アプリコット、柑橘類、花を示す

香りが特徴。軽い酸味と凝縮した甘味を持ち、

とても飲みやすい味わい。」

 

お風呂上りにたずねた

ウェルカムドリンクコーナーで

まさか ワイングラスを片手に

うっとりする日がくるなんて!

今回も自慢の夕日は観ることができなかった

けれど、私でも呑める白ワインに出会えて

来てよかった!

 

試飲という形で

自分の「お気に入り」と出会えただけでも

意味ある再訪問。

今回、お宿より 神のグラスの話ばかり ww

ささいなことでも たったひとつでも

何かと出会えれば いい。

 

(お宿の詳細は 第4053話にて)

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第4192話 リゾートヒルズ豊浜蒼空の風

2024年09月16日 10時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

お盆休みは、パパの誕生日を祝して

三重県 伊勢志摩 鳥羽相差の宿

「リゾートヒルズ豊浜蒼空の風」

(記念日プラン)

 

宿は 高台にあって見晴らしがよく、

海水浴場も近い。

当時、私は まさかの術後(第4162話)

だったので シャワーのみ。

大浴場の湧き出るお湯を見ながら

温泉につかりたい! と心から。

 

貸切り露天風呂もあって

天空の湯 をチョイスしたが、

私は 足湯として。

お部屋にも 露天風呂があったが、

入るパパを羨ましく眺めるだけ・・・

 

美肌温泉を堪能することはできなかったが、

お食事とプランについているホールケーキで

お腹いっぱい。

朝、無料で 地引網体験もでき、

獲った魚を朝食で食べることができるらしい

が、術後の回復期は 大人しく過ごすことに。

地引網体験、したかったなぁ

 

この宿からは少し歩くけれど、

神明神社(石神さん・第4165話)も近い。

まだ 叶っていないので今回は見送り。

次回、お礼参りで!

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第4164話 花の小宿 重兵衛

2024年08月19日 08時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

三重県 鳥羽市にある

「花の小宿 重兵衛」

今回は 和モダンデラックス利用。

お部屋の名前が むらさきしきぶ。

(で、時節柄 ちょっと嬉しい)

 

お部屋に入って・・・

初めから 布団が敷いてある!

冷水と熱湯の

ウォーターサーバーがある!!

斬新。(合理的)

すぐ横になれるのが、ありがたい ww

 

お食事処は 半個室。(プライベート空間)

刺身の盛り合わせも 豪華、

ご飯のおかわりも 可能だと言う。

その心づくしも、ありがたい ww

 

重兵衛は 女性の願いを

一つ叶えてくれるという神明神社「石神さん」

の隣り。(私の願いを叶えてくれるの?

主人と息子、我が家の男子には申し訳ないが、

女性である特権、ぜひ行かなければ!)

明朝の参拝へ つづく。

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第4134話 加里屋旅館Q

2024年07月20日 10時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

赤穂 御崎温泉 祥吉(第3580~3581話)

の姉妹館 古民家の宿

加里屋旅館Q の紅緋(部屋)利用。

 

夕食で・・・

魚と肉ほか が 一皿に

見映えよく盛り付けられている。

いい引き算をしている!

 

一皿、一皿 個々に出そうと思うと、

メイン食材の他にも 彩り食材を

足さねばならぬところ、

ド~ンと大皿に美しく配置することで

削減できた分をよき方向に投資できる。

大満足の夕食。

朝食も品数というよりは

一品、一品 食べ応えがある(味と量)。

 

お部屋のアメニティほかが少なめ

なのも、お部屋のミネラルウォーター

(ペットボトル)が ないのも、

お食事にかけている と思えば、

不満なし ww

 

温泉はないが(浴室は広く)、

車で10分程離れた場所にある姉妹館

祥吉の温泉が利用できる。

 

赤穂に暮らしているかのような

窓からの風景を見ながら

また、季節を変えて利用したい。

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第4107話 別邸 和鹿彩

2024年06月23日 10時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

2度目の 奈良町家「別邸 和鹿彩」は

最上階(4階)だけあって

全貌ではないが

東大寺と若草山をのぞむお部屋を

二間続き(天井が高い)。(贅沢)

 

昼の顔を見て 踏みしめ歩いた

若草山(第3989話)の緑 が 茶色に。

山焼きビフォーアフター ww

お部屋を 区切れるパーティションは

自宅のリフォーム時に採用したい。

 

露天風呂 も

(パパと息子がこもりがちな)トイレも

ふたつ あるという余裕!

父子、ふたりの心の距離のように

離れて在るのが、いいね ww

(私は大浴場派)

 

前回(第3035話)同様、

夕朝食付き。

お食事処では スタッフの

笑顔と言葉のおもてなしを感じながら

奈良にちなんだもの をいただく。

 

前回同様、お部屋に飾ってあった

笑う鹿のポストカードを

チェックアウト時にプレゼントいただき、

自宅に飾っている。

お持ち帰りOKの巾着袋と共に

(形に残る)旅の思い出。

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第4088話 犬鳴山温泉 み奈美亭

2024年06月04日 08時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

以前利用した「不動口館」の隣り!

犬鳴山温泉 み奈美亭。

日帰り温泉 食事付き利用。

昼も夜もメニューは一緒

との嬉しい回答。

では、ランチ利用で。

 

お部屋食で お部屋に荷物を置いて

温泉に入ることができるのは嬉しい

けれど、日帰り客は お部屋の鍵なし?!

(過去に鍵をかけることで問題が生じたのかな?)

過度に心配することはないのだろうけれど、

交代(ひとり見張り番システム)で 大浴場へ!

 

大浴場に 鍵付きのロッカーがあったが、

休日利用にて お客様も多く、

冬場はコート等かさばるためか? 

ひとりで 2個ロッカーを使用する方が!

これは宿ではなく、利用者のマナーの問題。

鍵付きのロッカーがない場合、

カゴ(のみエリア)があるので ご安心を。

 

車移動の散策なし。

次回はハイキングのあと、日帰り入浴したい。

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第4061話 懐古ロマンの宿 季さら

2024年05月08日 08時00分00秒 | 泊まる(ホテル・旅館)

三重県、鳥羽の高台にある

「懐古ロマンの宿 季さら」

全室 温泉露天風呂付の

離れ(一棟独立型の)客室タイプ!

 

大浴場(他の宿泊客との接触)はなく、

全室に 天然温泉の内風呂と露天風呂。

美味しい夕朝食付き、

数歩 歩けば、天然温泉!(の贅沢)

(寝ながらテレビを見れるようにしてww)

老後は こんな環境で暮らしたい!

 

女性に色浴衣を無料で貸していただけたり、

お出迎え、お見送りの丁重さに恐縮したり。

そこまでしていただけるのであれば・・・

アメニティを もう少し 充実させても

いいのではないか と思う。

 

部屋にいながら チェックアウトまで

何度でも 温泉につかれる魅力!

なら セットで

アメニティは豊富にあった方がいい ww

お部屋のコーヒー、お茶等もだが、

人数分 必要最低限の数ではなく、

あとちょっとの余裕 が欲しい。

 

といって、不満だったわけではない。

むしろ いい宿だっただけに

そこで評価が下がるのは とても惜しい

と思うから・・・

どこをマイナスして どこをプラスするか、

腕の見せ所 だと思う。

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