前回、大学生の物語
「風が強く吹いている」(三浦しをん著)
だったので
今回は、高校生の物語
「夜のピクニック」(恩田陸著) に。
前回は、走りたくなり、
今回は、歩きたくなる 単純な私。
女子高で過ごした私。
学内行事の時に、視線を送る相手もいなければ、
つきあってるという友人の彼氏はもちろん学外、
会話だけでイメージできず(笑)
歩行祭かぁ・・・
共学がまぶしい。
舞台は、当たり前のように国立大学を目ざす 進学校。
統計をとったわけではないうえ、個人的な主観で申し訳ないが、
難関私立中学1年生男子の身長が やや低めだと感じる。
長時間 深夜におよぶ勉強で 睡眠時間が少ないのが
原因ではないかと 勝手に思っている。
何ページだったか、
人生は大学(に入学して)から始まるという表現があって・・・
人生の前半で その後が決まる?(ことが多々ある) 状況に
今の子は ほんと大変だなぁと。
脱線したが、ストーリーは、進学校でも、進学校でなくても、
共通の十代、青春時間が、キラキラ。 まぶしい。