第1489話 無形財産投資型

2017年03月31日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

自然体験、農業体験、制作体験、お仕事体験・・・

我が子のため「体験」に投資する時代。

今年も貴重な体験求めて「サマーキャンプ」検索。 その傍ら、

息子に「今年もサマーキャンプに行かない? え~行こうよ~」

誘い続けているが、「だからパパと俺は人見知りタイプやねんて。

絶対、行きたくない」の一点張り。

 

なんで?

夜の水族館、シュノーケリング、トレッキング・・・

私が体験したいことだらけ。(でも、キッズじゃない私は参加できない・涙)

パパとは休暇があわないし、仮にあったとしても

アウトドアに不慣れな親子3人が独自で展開できるものではない。

どこかに母子で参加できる「親子サマーキャンプ」はないのだろうか・・・

親子で参加したい。(これなら息子も納得、私も満足)

 

10歳(ととせ)の夏。

親子で過ごす時間こそ かけがえのない思い出 なのかもしれない。

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第1488話 時代のニーズ

2017年03月30日 05時23分36秒 | Weblog

株価をチェックするように 訪問者数を見るのが私の日課。

渾身の一話、期待に反して訪問者が少ないのに、

書かない日の方がカウンター数が多かったり、(書かない方がいいの?)

よくわからない(笑)

売れないと、腐ってしまう。

わからないながらも

どうすればひとりでも多くの方に読んでいただけるのかを

考えている。

 

昔は、題名を何にしようか

練ってひねったタイトルが多かった。

綴った話の中から題名をただ単に切り取るのではなく、

題名から内容が想像できないものにこだわっていたが、

検索、クリックしていただかなければ意味がない。

時代は、「深い」より「わかりやすい」、

「含蓄」ではなく「ストレート」がウケがよいように思え、方向転換、

最近は、ここのタイトルも

ひねらず、わかりやすい を基準に考えている。

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第1487話 シン・ゴジラ

2017年03月29日 05時55分47秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

庵野秀明監督の、「シン・ゴジラ」を自宅にて鑑賞。

 

最初から 成体ゴジラとしての登場ではなく、

徐々に ゴジラになっていく進化の過程(発覚)に

驚きながらも新鮮さ(面白さ)あり。

「風の谷のナウシカ」の巨神兵を彷彿させる 庵野監督の「シン・ゴジラ」

 

花森防衛大臣(余貴美子)のアイラインは、

小池都知事(当時・防衛大臣)を意識してだよね?

何かとモデル(イメージ)感じる「シン・ゴジラ」。

ハリウッド版「GODZILLA」ではなく、日本の「ゴジラ」。

上陸の危機を前に、会議、初期対応の遅さ、伝言ゲーム 等々

管理面で日本らしさ満載。

大震災を、原発を彷彿させる問題定義が、平成版「ゴジラ」。

単なる謎の危険生物と人間との戦いではない 庵野監督の「シン・ゴジラ」。

 

ただ、ソファの上で毛布にくるまって見ていたら寝落ち・・・

女性ということで鑑賞にやや不利感あり。

再度 気をとりなおして鑑賞し始めるも、

自衛隊ヘリ通信最後の「オクレ」って何よ~

気になる。 「オクレ」、検索。

そんな鑑賞集中力が欠けてくる頃

流れてくる エヴァンゲリオン(音楽) に動きがあって癒される(笑)

流れる音楽に 特撮愛を感じる 庵野監督の「シン・ゴジラ」

 

 

 

 

 

 

 

 

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第1486話 落ち着かない日々

2017年03月28日 06時30分00秒 | 子育て・「おママごと」

(第1484話「修了式3年3学期」その後)

 

週明け、学童にあたってみたが、息子の「あゆみ(成績通知表)」がないという。

「教室の机の中じゃないの?」

机を廊下に片付けてからの配布だったため、机ではないという。

では、持ち帰り忘れた として床の上に落ちているA3二つ折り、

A4サイズの白き厚紙・あゆみに 誰も気づかいないのもおかしい。

近くにいたお友達があやまって持って帰ってしまったのだろうか・・・

だが、先生からいまだそんな連絡もなし・・・

とうとう休日の職員室を訪ねなければならないところまで追い詰められているが、

「あゆみがなくなった」と騒いで 我が家にあったら?

あまりの恐ろしさに もう一度探しまくる。

 

あの日、帰宅後、「あゆみは?」

はやる気持ちであけたランドセルの中になかったのだから

ないであろうことは確実・・・

最後に「あゆみ」を見たのは いつ、どこか

息子に思い出すよう伝えるが、まったく思い出せないらしい。

(あの名前と成績等掲載されたあの個人情報はどこへ?!)

 

「出てきてください・・・出てきてください」  世界の中心で、あゆみと叫ぶ。

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第1485話 ドラマチックを少々

2017年03月27日 06時30分00秒 | 読む(漫画)

我が日常生活に不足しているドラマチックを少々プラスしようと

漫画「BLACKBIRD(ブラックバード)」(作・桜小路かのこ)を読む。

 

ヒロイン・女子が16歳なのだが、

10代の我が娘(私に娘はいないけれど)には読んでほしくない濃厚さ?

で、アラサー・アラフォー女子にちょうどいい?

肉食系男子の刺激(ドキドキ)。

ヒロインが16歳ということを忘れてしまえば、

物語としての構成度、訴えたい哲学度、共に高く、読み応えあり。

少女向け というより 大人女子向け。

過酷な運命に翻弄されながらも とにかく甘い・・・

たまには 溺れてみよう 恋愛至上主義。(非現実世界)

 

ヒロインが16歳の女子高生であること。

私はまったく気にならなかったが、

気になる人(親)は抗議の電話をかけてしまいそうなので

16歳設定は現代の時間軸に変更して アニメ化して欲しい。

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第1484話 修了式(3年3学期)

2017年03月26日 06時10分05秒 | 子育て・「おママごと」

「あゆみ(成績等通知表)はどこにあるの?」

「え?」

「どこにもないよ」

「・・・学童かな?」

「えー」(あの名前と成績等掲載されたあの個人情報が?!)

 

ずっと 私が息子の鞄持ち 

(彼の荷物を私が持ち、いつも手ぶらな息子) だったから・・・

忘れもの、失くしもの? が多い。

お風呂に入っても息子は棒立ち。洗ってもらうのを待っている。

ずっと 親が洗っていたから・・・王様?

保育園、学童と お出迎えが基本だったから・・・

塾からもひとりで帰って来てほしいのだが、お迎え要請。 殿?

我が家で当たり前の習慣になっていることが

実は、世間ではそうではないことが多々ある。

 

「で、あゆみ、どうだったの? 2学期よりよくなってた?」

口頭で聞き取り調査。

「う~ん、ちょっと・・・下がってた・・・かな?」

それは、常日頃からの彼の生活、テストの結果かも見てとれる状況。

あゆみ を置き忘れ、まだ拝見できていないが、4年生に向かって

我が家の課題が 明白に、山積みに なっていることに頭を抱える。

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第1483話 翼をください

2017年03月24日 06時30分00秒 | Weblog

事件が起こる時、「その時」に向かって

幾重にも 不運が重なっていく もの。

 

その日、息子は塾に行っているものと 疑うことなく、残業。

一方、息子は 小学校で同じ塾に通うお友達から

「今日、塾ない日やで」ときき、

お迎えに来た じぃじ(学童から塾への送迎担当者) に

「今日は塾ないから このまま学童でママを待つ」

と (息子は息子で、じぃじを思って) 遠慮してしまう。

その真偽を確認するため じぃじから私に連絡があったが、

勤務中、携帯を確認する暇なく、気づかず。

仕方なく、じぃじ、そのまま帰る。

残業を終え、塾へお迎えに向かうため 急ぎ車に乗り込む。

鳴った電話をハンズフリー受信できるようBluetooth設定しており、

運転中、携帯は鞄の中。

連絡が入れば、ナビ(画面)で確認できると思い込んでいたため、

この間、学童から私へ連絡が入っていることまったく気づかず。

しびれをきらした学童からパパへお迎えの要請があったが、

パパ、帰宅できず、パパからママへトスの緊急連絡。

ここで初めて行き違いを知り、発狂するも渋滞。

学童閉所時刻から40分後、ようやく学童に到着。

先生(第三者)への迷惑行為に、平謝り。

息子も自分の判断が招いた事態に、しょんぼり。

 

なぜか「この日に限って」が連なり、招いた事態。

思い込みの怖さ。確認不足のミス。

こんな時はこうしよう

そんな打ち合わせ(危機管理)ができていなかった(涙)

それにしても、知らぬが仏。

まさかの事態に気づいてから学童へと続く車内で

心から 翼が欲しい と思った。 いや、まじで(笑)

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第1482話 悔し涙とおっぱい

2017年03月23日 06時52分05秒 | 子育て・「おママごと」

「もう1歳8ヶ月になりました。イヤイヤ期に突入してしまいました」

後輩の話をききながら、息子の幼かった頃を懐かしく思い出す。

そういえば最近、息子が流す涙は、悔し涙が多い。

私自身「男の子だから泣かないように」と諭した覚えはないが、

泣きたいのをこらえ、それでもあふれくる涙を

シャツの首元をひっぱってぬぐう姿に、男だね~ と思う。

 

赤ちゃんだったころ、おっぱい(母乳)が栄養源であった。

歯が少しずつ生えてきて、離乳食が始まって、卒乳。

おっぱいとお別れをしたのだが、

自分にはない 柔らかき心地よきものとして再び脚光を浴びている。

異性・・・人体の不思議だよね・・・

やだ~ といって逃げる私にすがる息子、(無意識下で)   男だね~ と思う。

 

主人が泣いたところですか?

そういえば、私と結婚式をあげるのを嫌がって(笑)

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第1481話 揺らめきにトキメキ

2017年03月22日 06時00分00秒 | Weblog

眠れぬ夜、暗闇の中で思うのは、

こんな時、LUMINARA(ルミナラ)のLEDキャンドルがあれば・・・

ということ。

 

最初に見かけたのは、アクタス店内で。

ずっと欲しいと思いながらも自分で購入するにはちょっと高くて・・・

(あの時も 欲しい、欲しい と訴えてみたけれど叶わなくて)

ホワイトデーを期待していないけれど、

(バレンタインデーにもらってなくても

今、ホワイトデー(プレゼント)をする方がいるらしいってよ)

14日をとっくに過ぎてはいるけれど、

(特別な日じゃなくても、なんでもない日のサプライズもありだよ)

もしも買ってくれるというのなら、「アイボリーのLサイズ」を。

(小さいサイズじゃなく大きい方ね、普段ピンクが好きだけど、

これに関してはアイボリーで、間違えないでね)

生活必需品ではないけれど、生活向上品として

あの揺らめきを愛でたくて・・・リクエスト。

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第1480話 記憶にございません

2017年03月21日 22時51分30秒 | Weblog

証人喚問を通しで見る機会などあまりないが、

祝日ということもあり、生中継を見ることに。

 

なんじゃこりゃと思うシーンたびたびあったが、

質疑応答の学び多きものであったことも事実。

相手の表情が一変し、

動揺の「記憶にございません」を導き出せるは優勢の証。

自分がききたいことをいかに相手からききだすか、

相手を本気にさせる質問、

自分ではなく相手に語らせる、

いらない枕詞と端的に話す、

とは?

色々考えさせられた。

 

と共に

これまでの報道で

私が誤解していたこと、見失っていたことを

主人の解説にて知り、(そもそもの発端に立ち返り)

男性と女性の世間を視る目の違いを思わざるを得なかった。

流れてくる情報だけを追ってしまうと判断を誤ってしまう。

だから女性はだめなんだ、

そう言われたくないと思っていても

こんな時、男性視点との差を痛感してしまう。

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