第849話 越えられない壁

2014年12月31日 21時04分45秒 | Weblog

アクセスランキングは、上位100,000位まで表示される。

私は10,000をきったことがない。

写真もない、絵文字もない、今時流行らない文字だらけの長文・・・

そんな私が、今月中頃ふと ランキング4桁 を狙ってみたいと欲を出す。

 

年の瀬のドタバタの中、不意に生まれた自分の思いに日々更新。

毎日更新して2週間、10,000の壁は厚く、崩せない。

じゃあ、一日に何度も更新すればいいのかと昨日今日は刻々更新。

してみたものの、やっぱり超えられない10,000の壁。

タイムリミットは大晦日まで・・・

達成はできなかったけれど、来年も こぴっと 綴っていこうと思う。

 

※ こぴっと とは、甲州弁(山梨の方言)で、

「しっかりと」とか「きちんと」という意味合いの言葉。

当時・2014年に放送されたNHK連続テレビ小説「花子とアン」の影響。

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第848話 ショーシャンクの空に

2014年12月31日 15時30分13秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

辛く長い一年だった。

混沌とした今年よ、さようなら。

新たな年の始まりに向けて・・・

 

12月31日と1月1日。

何も変わらないかもしれないけれど、

カウントダウン、期待してしまうリセット瞬間、0時0分。

この「抜けた」感、

たとえるなら、映画「ショーシャンクの空に」(無理やり?・笑)

 

洋画「ショーシャンクの空に」は出口あり。

邦画「それでもボクはやってない」は出口なし。

明けない夜はないと信じて、

読後感ならぬ鑑賞後感は、「ショーシャンクの空に」の方がよい。

ちょっとヘビーな年越し映画としていかがでしょうか?

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第847話 ごちそうさん

2014年12月31日 14時35分13秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

今年も残すところあと数時間・・・色々な出来事がありました。

他国では、武装集団が学校を襲撃し、多くの子どもたちの命が奪われました。

国内でも、幼い命が激しい虐待によって奪われるニュースが。

辛く、悲しく、やり場なく、やりきれない思い・・・平常心に戻るのに時間がかかります。

 

「美味しい顔って (アメリカ人も日本人も) みんな一緒 なんですね」

ドラマ「ごちそうさん」の台詞。

たった一言、この台詞を言うために物語があるという一言があるとすれば、

「ごちそうさん」では、この言葉かと存じます。

 

2014年、ごちそうさまでした。

2015年、いただきます を控え、

子を持つ母として、この国の、人の心の、平和 を願わずにはいられません。

 

 

 

 

 

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第846話 ホリデイ

2014年12月31日 08時46分04秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

年末の大掃除。

大量にあふれるモノたち、間取りも変わらないこの部屋を一体どうしたらいいの?

と思った時、ふと思い出す映画「ホリデイ」のホームエクスチェンジ。

 

ホームエクスチェンジとは、お互いの家を交換し合い、旅行する旅のスタイル。

この居住空間丸ごと交換システム、

気分を変えるにはもってこいの転地療法なのだが・・・

目前に広がる我が家の惨状に受入れ先がいないであろうこと必至。

運命の人と出会いたいなら、部屋を綺麗にするところから始めよう?

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第845話 サイレント・コミュニケーション

2014年12月30日 11時31分09秒 | Weblog

(第843話で触れたが) 自宅で「販売」を学んでいる。

買い手でありながら、販売員(売り手)の裏側を見るのは面白い。

 

何冊もハウ・ツー本を読んでいると、

自分が仕事を楽しんでいると、そのワクワクが相手に伝わり、

お客様にも喜んでいただける、というのはよくある流れ。

そこはもういいとして「秘書」を学んだ時と同じく、

感じるが、観察力の重要性。


店内に入る前の、お客様観察から。服装、荷物に至るまで。

店内に入ってからの行動から趣味、好み、

そして、体の向きからその気持ちに至るまで。

接客する前から始まっている。

見ていないように観る。

プロフェッショナルは、いついかなる時も、だ。


ウインドウショッピングからどうウインドウをとるのかは販売員の腕の見せ所。

知識を得た後、実地調査を兼ねて買い物に行きたくなる(笑)

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第844話 タイピスト!

2014年12月30日 10時16分02秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

前の話を書いて・・・

映画「タイピスト!」のご紹介。

ストーリーは、

なんの取り柄もない (と思い込んでいる) ヒロインが、タイプ早打ち世界大会を目指す

ラブコメディー。

極める姿は美しい。

明日からちょっと頑張ってみよう と思える映画。

年明け、仕事始めの前にぜひ。

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第843話 スイッチ、オン

2014年12月30日 09時03分32秒 | Weblog

職場で起きたあんなコトやこんなコトを忘れられず、引きずってしまうタイプ。

デキる女とは、仕事とプライベート、オンとオフの切り替えができる人だと

ずっと思ってきたが、ここ最近は異なる。

仕事がデキる人というのはオンとオフの境目なく、ずっとオンなのではないかと思うのである。

 

もちろん嫌なコト(人間関係など)に延々浸るのはよくない。

そんな気分にどっぷり浸るのではなく、

例えば、私なら絶えず「営業である」という視点を忘れず生きる、みたいな。

絶えず頭の片隅にあるからこそ生まれる閃き。

 

営業職を希望した訳ではなく、きっかけは社の方針(人事異動)によるものであった。

苦手だから、

どうしていいのかわからないから、家に帰ってから営業の本を読む日々。

読んで私にあわないことも多々ある。

私にあわないから私にあう方法を探る。

とことん 

すると、仕事が面白くなってくる。

 

仕事納めの後、お金にもならないが「接客」の本を読み、学んでいる。

服の販売員、ホテルマン・・・異業種から見える普遍の発見が面白い。

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第842話 ベイマックス

2014年12月29日 19時48分00秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

前話の有言を実行。 映画「ベイマックス」を観に行く。

エンドロール、

AIの「Story」(イングリッシュ・バージョン)をききながら

歌詞(漢字)も読めない息子の目からポタポタとこぼれ落ちる涙。

劇中、体震わせ、笑っていると思ったら、体張り詰め、熱い涙を流していた。

パパもママも息子も、世代・年齢問わず、笑って泣いて心揺さぶられる ストーリー。

 

「アナと雪の女王」では、

女性が抱えるコンプレックスの解放を見たが、

ストーリーというよりは、

心揺さぶられる姉・エルサの歌声と映像美に、といったところ。(あくまで個人的感想)

息子に至っては主人公・オラフのコメディだった。

ついに来た、男の子の成長物語。

あのスピード感とスケール感を ぜひ映画館で。 おすすめ。

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第841話 シリーズ最高傑作

2014年12月28日 08時54分05秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

オリジナルがヒットして、2(ツー)が製作されるものの、

1(ワン)を越えることができないのはよくある話。

だが、「カーズ2」、「トイ・ストーリー3」に至っては、この法則を見事打ち破る。

 

息子の名を彷彿させる「カーズ3」の公開を心待ちにしているが、

加えて、先日「トイ・ストーリー4」が製作決定、2017年公開予定のニュースが。

完結からの復活?

どんな続編になるのか、生きていようと思う。

余談だが、「名探偵コナン」

黒の組織のあの方の正体も私が生きているうちに明かされて欲しいなと(笑)

 

それにしても2017年とはまだ先の話。

2014年のラストは、ベイマックス」で締めくくりたいと思っている。

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第840話 サウンド・オブ・ミュージック

2014年12月27日 20時24分29秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

第826話で「また観たい映画」をあげてから

映画について考え始め、ちょこちょこ記憶に頼りながら書いている。

 

どちらかというと、シリアスなものが好きな私だが、

手元に置きたい映画は、幸せなもの。

観るを通り越し、購入に至ったのが「サウンド・オブ・ミュージック」

 

息子がいつか観た時には、この家になぜこの映画があるのか・・・

その思いを感じ取ってもらえたら嬉しい。

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