そのおむすびを食べると、
死を思いとどまり、生きようと思える
佐藤初女さん(第368話 すべて世はこともなし)
のおむすびを思い出す 原田マハ著「生きるぼくら」
私も
おばあちゃんに お米作りを教えてもらいたい!
田舎で おばあちゃんとの丁寧な暮らし。
梨木香歩著「西の魔女が死んだ」も感じながら
食べる が 生きる につながる予感。
彷彿するものがあったとしても
似て非なるもの。
日本人のソウルフード、おにぎり。
世の中 捨てたもんじゃない、性善。
原田マハ節にて 物語は進む。
一生けんめいに、
何かひとつのことに打ち込む人間は、
輝くんだって!