他者とつながる
Ｉ=私、EYE=目、ai=愛、３つのアイ。
エントランスから（ワァ・・・）
美しさに圧倒された
大阪中之島美術館
「塩田千春 つながる私（アイ）」
作品《巡る記憶》の通り抜け。
無数の線と生まれては消える水の波紋。
《The Eye of the Storm》に私は
舞う白い鳥をみて、平和を祈る。
ニューロン（線）、鍵、窓、靴、へその緒、
灰、骨、燃えたピアノ、土（泥）・・・
インスタレーション作品がよくわからぬ私
だが、塩田千春の作品（モチーフと表現）は
そんな私にも 伝わってくるものが！
作家自ら 己のすべてを使って
表現する作品（パフォーマンス）。
作家の人生に触れる
資料映像「クロノロジー」（これが、いいのだ！）
インスタレーション作品はわからないから・・・
自分からは 行かない展覧会 だったが、
「（自分は）行く暇がないから あげる」
会期終了間際に チケットをいただいて ww
ご縁をつないだ。 結果、私も
塩田千春とつながった「つながる私（アイ）」
大阪中之島美術館「ＴＲＩＯ（トリオ）
パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」
（前期）鑑賞。
都市のスナップショット
アンリ・カルティエ=ブレッソン以外で
ロベール・ドアノー と
東松照明 に出会たのは収穫。
現実と非現実のあわい
ヴィクトル・ブロネール
「ペレル通り2番地2の出会い」
（左下にいる鳥が好き）
ラストは、自己と他者（映像作品）
33-1 ジュリアン・ディスクリ
「Marathon Life」
33-3 百瀬文
「Social Dance」
これは、映画？！の衝撃。
短時間で ここまで表現できるのか！
最後の最後に こんな
心も体力も奪われる作品が待ち受けていようとは！
息子が 友達の勧めで
漫画「BLEACH」を読みたいと言う。
全74巻？！
読破するのに いくらかかるの？
もったいないから 私も読む ww
主人公・黒崎一護（いちご・15歳高校生）は
霊が見える特異体質。
ある日、死神ルキア と出会うことで
悪霊退治（死神代行）の日々が始まる・・・
夏に漫画「夏目友人帳」（第4157話）を
読んだが、あれは、妖（人間以外）。
幽霊とは、死んだ人間の霊が現れたもの。
もしも、見える者（主人公）が
週刊少年ジャンプ に登場したら？
こんな熱い物語になるのか！
毎巻 巻頭にある 詩。
尸魂界（ソウル・ソサエティ）から
帰還の21巻まで。
その中で 私が好きなポエムは？
剣を握らなければ おまえを守れない
剣を握ったままでは おまえを抱きしめられない
（5巻）
ヒンドゥー教の考え方で
人の一生を４つの時期に分ける
「四住期」がある。（という）
「学生期（がくしょうき）」
（生まれてから25歳まで）
学び、成長する時期。青春時代。
心身を鍛え、学習し、体験を積む。
「家住期（かじゅうき）」
（25～50歳）
働き、家業に勤しむ時期。
社会人の時期。
就職、結婚、子供を育てる時期。
「林住期（りんじゅうき）」
（50～75歳）
社会的な活動をする時期。
生活のためではなく、生きること。
「生き甲斐」を探す時期。
「遊行期（ゆぎょうき）」
（75歳から死ぬまで）
自由なことができる時期。
人生最後の締めくくり、大事な時期。
ゆっくりと死を迎える心境で生きる。
あなたの
人生の黄金期はいつだと思いますか？
既に黄金期は終わった
と過去にしたくないから 私は
まだまだ、もっと これから説で！
時折、私は
一体 何をしているんだろう・・・
と思うことがある。
毎日、必死。
職場から帰宅すると、
急いで 晩御飯を作るところから。
通勤中、頭の中は、
今日の晩御飯、どうしよう？etc.
考えているわりには、
レパートリー少ないルーティーン ww
何をやってるんだか
と思っていたら・・・
死恐怖症（タナトフォビア）は、
古来から、王侯貴族の
心の病として知られている。
毎日、生活のために数多くの問題
と格闘しなくてはならない人間の心には、
不確かな遠い将来に起きる死への恐怖
など取り憑く余裕がない。
欲しいものをすべて手に入れてしまった
人間の虚脱感、心の隙こそが危険なのだ。
貴志祐介著「天使の囀り」（第4262話）より
そっか・・・毎日 生活のため
数多くの問題を抱えているからこそ！ww
メリット？
ある日突然、愛する人の
人格が変わったら？
貴志祐介著「天使の囀り（さえずり）」
恋人・高梨光宏（自殺）の謎 を追う
北島早苗。
早苗がつきとめる真実に、ゾゾゾ。
各登場人物の苦手なもの（恐怖症）が
出てくるのだが、私も苦手なものが
あれこれ描写され・・・できるだけ
想像しないよう読んでも、ゾゾゾ。
入ったら、終わり。
自分の意思のおよばぬところ、
逃れられない恐怖に、ゾゾゾ。
早苗の聡明さ ゆえに
たどりつける真実。もし、私が
恋人だったら 浮かばれない
と何度思ったことか ww
後半。個人的には、
別の選択肢を選んで欲しかった・・・
でも、そうすると、
（様々な問題をはらんで）
記憶に残る物語にならないのか ww
現在の私は
「できない自分」がいるというのは、
同じ悩みを抱えた誰かと共感できる、
誰かの役に立つことができるから
マイナスはプラスに転じるきっかけ
になる。（と思っている）
私にとって いつか本になること
（出版）は夢。
例えば、片づけ本で出版できたら
オフ会？（読者の方と会って話したい）し、
ゆくゆくは 美容本？ ビジネス書？
も 虎視眈々。
できれば、絵本も出したいし、
いつか 小説も書きたい。
取材したいし、取材されたい。
夢（妄想）は ひろがるばかりである ww
鉄則１～３（第4258話～4260話）
を記しながら
我が家をリフォームできるのは
あと１年後？ 遅くとも ２年後には！
息子が成人、大学生になったら
（すべての執着を手放すタイミング）
だと思う。
共働き親 時間 から もっと私 時間へ。
結局、キレイは
（あふれかえっていない）
「モノが少ない」（という結論）。
もしも、私が
「片づけ」本を出せるなら？
捨てれない女（私）たちへ
鉄則３．どんな女でありたいか？
どんなコスプレをしようかな
って考えた時（第4237話）、
その人（コスプレ対象者）は
（わかりやすく）いつも
同じ服を着ている 制服化に気づく。
自分の死後、あの人は・・・
と思い浮かべていただく時、
あの服を着ている私がいい
というイメージは ないだろうか。
それは自分に似合う お気に入り。
この服を着ている私じゃない方がいい
を 捨てる。
どう 人の心に残りたいか。
人に 印象づけるためには
同じ服をしょっちゅう着ている必要 ww
で、服は 多すぎない方がいい
という結論に 無事至る ww
以上、ピックアップ簡易バージョンで
鉄則１～３をご紹介。
こうして「できない自分」を逆手にとって
お金に変えること（出版） を想像すると、
片付けが もっと楽しくなる ww
もしも、私が
「片づけ」本を出せるなら？
捨てれない女（私）たちへ
鉄則２．損して、得する
お得と言われる 定期購入をやめる。
安くなるからと定期購入していたが、
もしも、私が 先立った場合、
主人が 私の定期購入（化粧品）に気づき、
停止するまで もったいない が続く。
私はゆくゆく結局 損をしてしまいそうな
定期購入をやめた。
定期購入による利 ではなく、
まとめ買いによる割引利用 や
新規購入し これはどうだろう？ と
ワクワク買い を楽しむことに。
安いからといって
買いだめして 腐らせる。
得して、損することはよくあること。
相手に与えることで
自分に 徳として返ってくることも。
損して、得する は、
人生にも よくあること ww
もしも、私が
「片づけ」本を出せるなら？
捨てれない女（私）たちへ
鉄則１．見ずに、捨てる。
世間では、ゴミ（出し）の有料化
が始まっている。
タダで捨てられるうち
見ずに、捨てる。
一部の女性（私）は、いつもより
10円、20円安い 広告の品を求めて
奔走しているにもかかわらず、
その他領域にて 百円、千円単位で
大きく損をしていることが多々 ww
なのに、こういう有料化等々 の
もったいない（損）を嫌う傾向。
もう 使う？ 使わない？
仕分けしなくて（考えなくて）いい。
見ずに、捨てる。
見るから（捨てるのが）惜しくなる。
人は 忘却の生き物！
そこに何があったかも思い出せないモノ
（日々の生活に支障がなかったモノ）たち
を どんどん捨てていこう。
※見当たらず、必要なモノが生じたら？
何年も使用せず、かさばっていたモノたち
より最新製品の方が 機能もデザインも
向上している。 代わって 買う楽しみ、
買い物によるストレス解消 を味わう。
（鉄則１で 一日一話・文字数超え・・・
続きは、明日）
