柚子の木の木陰に、190円で買った折りたたみパイプ椅子を出して、ク
ーラーボックスのフタをテーブルにして、うちにある一番大きなグラス
にクラッシュ氷を縁まで詰めて、ラムをまた縁までそっと注ぎます。
11時30分、まだ飲みません。つばだけをゴックンと飲んでから、ライム
をしぼります。
丁度良く、柚子の木の近くにミントが生き残っていたので、(雑草で困っ
ていたやつなんです)一枚ちぎって入れました。
液状化した水をすするように、音を立ててすすってみました。
読みかけのフェミングウエーでアブを追い払い、もう一回すすります。
ぜんぶウソです。いやー暑かったですねー。
ラムを買いに行きました。
最近あちこちに目立つ。ほとんどはミドリ豊かな空き地が、アレ、いつの
間に。と、おどろきながら気づく。
そしてその地面を見ると、全て採石が敷き詰められている。
草は一本も生えていない。ずーと見ていても生えることはない。広大な
土地だから、いずれは除草剤が使われるに違いない。
つまり、草木をいっさい排除してしまったわけだから、CO2のサイクル
を切断してしまってから、そこに太陽光発電を設置したわけだ。
と言うことは、差し引き、これまで生えていた草木の分だけ、自然を破壊
していることになる。
早くやめさせないといけない。
バターを切る話は、不可解で終わってしまいました。。
さて真鍮の包丁の話ですが、宇都宮の老舗の豆腐屋さんで見聞きした
話です。
幅7㎝、刃渡り30㎝。その刃先は手を切る程鋭くはない。
これで豆腐を切ると、鉄製の包丁で切った物より格段においしんだそ
うだ。
特に冷ややっこは格別で、近所の人達は鍋をもってきて、好みの大き
さに刻んでもらっていた。
切るというより「サク」が正しいんじゃないだろうか。スパッと切り
離される。
切り口は、肉眼で見た限りでは、つるつるしている。
切るのではなくて、分子を分ける感じだ。
なんのこっちゃ、ですよね。この切れ味が、感触が私のシフトアップ
のイメージに似ているんです。と思うんです。
なんの抵抗もなくシフトレバーが動くのではなく、豆腐を切り裂いて
行くだけの、かすかな抵抗はある。
一切音がしない。レバーのボトムの10㎜手前でレバーから手を離す。
残念ながらスターレットではできない。
では何で乗っているんだよ。ですよね。
いい所もあるんですよ。そこそこのパワーがあリ、燃費がリッター17
㎞/l、レギュラーガソリンと経済的なのだ。
走行29万キロ。まだ異音は無し。と、頑丈だ。
きのう投稿の記事に、スターレットのミッションの評価で、普通に乗る分に
は、なんの問題もない。と言うときに、昔よく聞いた、「熱いナイフでバタ
ーを切るような乗り方ならば」と言おうとした。が、自分でも疑問に思った
ので止めにした。と言う訳で下記に述べます。
「熱いナイフでバターを切る」
昔々、アスコットタイを締めた紳士が、車の優れたミッションを評価するとき
に、よく使っていた表現だ。雑誌の中でですけどね。
適切なナイフを持っていないので、すみません。でもこの程度のキャパシティ
ーのはずだ。
まさか、登山ナイフのはずはないと思う。洋食のナイフでもピンと来ない。
さて熱さだが、熱湯に浸した程度だろう。ナイフを直火で熱するはずがない。
ところで、バターの温度は?。大変だ、イメージできない。
石鹸ぐらいの硬さなのかな?。いや、もっと柔らかいに違いない。
でも、ペースト状ほどには柔らかくはないはずだ。なにしろナイフを持ち出
したのだもの。羊羹ぐらいかな?。
ギブアップだ。どうしてもイメージできない。
そういえば、ブレーキの素晴らしいタッチを絶賛するとき、「真綿で首を絞
めるような」、なんても言っていたっけ。
どうしよう。真綿はなんとかなる。子供のころによく見ていたから。
真綿とは、1個の「まゆ」を煮てから、B5ぐらいの大きさに広げたものだ。
布団の生地とわたを、くっつける役割をしていた。綿を真綿でくるんでから
生地をかぶせるのだ。長くなってしまった。
だが、首を絞める方はどうしようもないよ。刑務所にでも行ってレポートす
るしかない。不可能だ。真綿殺人事件なんて、聞いたことないもの。
すみません。長くなってしまいました。「真鍮の包丁」は次回にします。
佐野のアウトレットでの話。靴メーカーの直営店にて。
受験シーズンなので、す〇〇〇とは言わないようにしています。
可愛い店員さん・「こちらの5,400円の靴は、半額になった値段です。」
私・「ガレージ?で膝をついて作業をするんで、つま先が傷ついても惜
しくないような靴を探しているんだよ」。
「それでしたら、こちらのコーナーにあるのはどうでしょうか。」
「これと全く同じものが2,300円になっていま。」
私・「この小さな丸いシールはなんなの?」
店員さん・「あっ、それは、そこに傷がある目印です」
私・「えっ、こんなので半額になるんなら、もう三つぐらい付けてよ」
店員さん・「…… 」 …外しました。
ま、コレはおやじギャグですよね。認めます。
店員さんは優しい人のようです。聞こえないふりをして、セールストーク
をはじめました。
「この靴は幅が広くて、とても楽なんですよ」。
なんですと、「幅が広い」ですってぇー、なんと美味しいお誘いなんでし
ょう。 乗ることにしました。
私・「幅が広いのー?、それはだめだよ。」
「うちの方は田舎だから、道が狭いんだよ。」……「あのー」……。
はずしました。でもさ、この人おかしいよね。少しは面白いでしょ。
やっぱりおやじギャグかなー。修行していないからかなー。
韓流時代劇を見ていると、白い息を吐いているシーが多いようだ。
王様、お妃さま、みな厚着をいている。
どんなに涼しくても、秋田や岩手と同じくらいだと思うんだけど。
ちょっとだけでいいから、半袖のシーンなんかあるんだろうか、
半袖を見てみたい。
同じく、紫式部の真夏の服装を見てみたい。
絶対に存在しているはずだ。うちわだってあるはずだ。
ステテコは?。無いですよね多分?。
昨日の夜、NHKで避難所での問題点、のようなことを報道していた。
ペットが入室を拒否されたために死んでしまった。ペットと一緒に避難できる
方法を検討できないだろうか。といった内容だった。
ふざけるなよ。いい加減にしろよ。 説明します。
ペットとは、犬なんですとよ。猫じゃないんですよ。山羊でもないんですよ。
犬が一番偉いんですよ。
あきらめてください。犬と「インコのピーちゃん」は同格なんです。
どちらも、我が子のように大切なんです。
だから、犬を認めてしまうと、「うちの三毛猫のミーちゃんが昨日6匹も生んだ
んですよ」。「全部死んでしまったら、どうしてくれるんですか」。
となって、騒いでいると、「うちのヤギが三つ子を生んだんですよ」。「うちな
んかハムスターが5匹も生んだんですよ」。
こんなことをやっているうちに、「おばあちゃんが死んじゃったよ、どうしてく
れるんだよ」。
避難所の運営は最初が肝心なんですよ。
このあと観光バスが3台来て、「通行止めなんです。助けてください」。なんてね。
忙しいんですよ。みんな慣れていないんですよ。
ね、あきらめましょうよ。
常日頃、対策をしておきましょうよ。耐水段ボールと超強力ガムテープで、犬の
携帯ハウスを作っておきましょう。
そこで過ごす訓練をしておきましょうよ。
犬は別格なんて思うのは、「典型的な自己中」なんですよ。
みっともないんです。
盲導犬は別です。
くやしかったら、盲導犬にしましょうよ。最高のボランティアですよ。
お前たちは働かないんだから、外に居なさい。
確かに、おっしゃるとおりだと思いますよ?。コンバインさんの方が偉いで
すよ。でもさー。
似ていないか似ているかとか、悪意が無かったとか、デザイナー
が真面目にコメントしている場面が報道されている。
特許や商標の面から言わせてもらうと、実にくだらない内容だ。
試しに、あのオリンピックのロゴマークを、商標登録してみれば
いいんじゃないかな。出来ないと思いますよ。
特許もそうだけど、悪意があったか、なかったかは、関係ないん
ですよ。
今朝のTBSラジオで、森本さんが言っていたけど、先着順なんで
すよ。多くの発明家やデザイナーが、ちぇっ、残念、遅かったかー。
って、ジダンダ踏んでいるんですよ。
今回のデザイナーは、その人たちの一人なんですよ。
しょうがないんですよ。
この辺で引き下がっておきなさいよ。素晴らしいデザインなんだ
から。かっこいいんだから。
先日投稿したホンダS360とパブリカ700の写真を見ていて思った。
スポーツカーは800CCがいい。一般道でも思いっきり遊べる。
中高生達が、近い未来の愛車として、夢見ることができる範囲にある。
車好きの少年を、いっぱい生産できるはずだ。
なーんて考えていたら、何故か「ウソ800」が頭に浮かんだ。
どのぐらいのウソのレベルのことなのだろうか。
45歳の女性が「18歳です」、なんて言ってしまうレベルのことなんだ
と思う。
700ぐらいのウソだと「40歳でーす」ぐらいの可愛いウソなんだろう。
「嘘っぱち」は?、「ウソ8」なのだろうか。そうだとしたら、ほとん
どウソではない程度なんだろうな。2か月ぐらいかな。