CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート リザーブ切り替えのタイミングを左右気筒同時にする?

2012-02-26 19:23:13 | 修理


リザーブ切り替えの時、どちらかのキャブが先に空になり、必ずといっていいほど方肺状態
になる。不思議なのはコックをリザーブに切り替えた時に、素直に快復しないのだ。
どちらか分からない気筒が失火し、ついには「かぶった」状態で停止してしまう。四五分の間
ほっておくか、全開にして乾かすかしないと、復活しないのだ。
そこで、同時にキャブが空になるようにと、写真のように、ホースを左右同一にしてみた。

こんな感じになりました。
テストの前に、ガソリンタンクの洗浄です。ガソリンを1ℓ入れては、棒でガラガラかき混ぜて、
錆びごと吸い取ります。 汚れを沈殿させたら、またうわずみを注入します。これを3回繰り
返し、タンク内を洗浄したとします。
 雪が降ったばかりなので、2~3日したらテストです。

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CB250エクスポート TS250ハスラーのリヤキャリヤが完成した

2012-02-24 21:46:51 | パーツ


熱でゆがんでしまったようだ。かなりてこずった。
無理やり広げたり、曲げたりやって修正したのだが、溶接部分はびくともしなかった。
取り付けに、丸半日かかってしまった。(ペイント含む)

このバッグは08年モデルで、富良野、旭川、サロマ湖、野付半島、釧路帯広と、北海道
内6泊の旅に使用したモデルだ。(上州屋で1980円だった)
このバッグの中に、テント、寝袋、コッフェル、下着3セット、その他キャンプ小物が入る。
超コンパクトテントが無いと無理だね。
タープは入りません。


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CB250 エクスポート ホンダCS90に乗ってきた

2012-02-23 22:54:21 | 無人島からペットボトルを流す

知人のCS90の、クラッチの修理に立ち会ってきた。というよりそばで見ていた。
完了するや否や、ハイエナのごとく試乗の列に割り込んだ。総勢3人だけどね。二人目に
割り込んだ。
 前にも述べたが、CS90は60㌔で生意気にもポコポコと、のどかに走る。70キロになる
と、もう一度シフトアップしたくなって、うずうずしてくる。
オーバートップがあったらなー。と思う。
 90㏄をバカにしてはいけないよ。特に教習所で中型免許をとって、いっきに400ccで乗
り出して、1年で1000ccに乗り換えた人達に勧めたい。目からうろこだから。
60㌔って、こんなに気持ちいいものなんだ、と思うはずだから。なにしろ100㌔以下で1000
㏄に乗ってツーリングしてきた人だから、よーく分かるはずだ。

トヨタが86を造った。業界誌はこぞって絶賛している。
でも良く見ると、かなりの巨体だ。これが現在のスポーツカーの限界なのだろうか。もしかし
たら規制にがんじがらめになって、こんなにでかい車しか出来ないのだろうか。
 ふと思った。50万円のポンコツ86を買って、これに200万円かけたら…。 よだれが出そ
うになった。

回りくどくなってしまった。なかなか難しいと思うが、何とかして、一度CS90に乗ってみてよ。
なんでこのバイクを造らなくなってしまったのかな、と疑問に思うから。二輪業界が、なんで
こんなにしぼんでしまったかが、よーく分かるから。
そして100万円をどう使ったらいいか、考えてしまうはずだから。

 

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CB250エクスポート バイクのリアキャリヤ作りをカーネーションに学ぶ

2012-02-19 21:39:05 | パーツ

NHKの朝ドラマ、カーネーションを見ていて「コレダ」と思った。
「型紙だ」。そうだよ、なんでもっと早く思いつかなかったのだろう。あんなに苦労することは
なかったのに。
 ドラマでは型紙や立体裁断で、身体にピッタリと合わせていく。このやり方ならうまくいくは
ずだ。材料をパイプではなく、鉄板にすればいいのだ。
そして型紙は厚手のボール紙にするのだ。まずシートを外して真上から簡単な測量をする。
ハスラーの場合なら、4つのボルトの位置の、車体中心線からの距離を測る。
測量はこれで終わりだ。次からはこの測量にしたがって、ボール紙を直角に折り曲げボルト
に押付けて、穴の位置決めをする。
 前のボルトより後ろのほうが狭いので、適当な位置に、その線まではさみでカットして、そ
こでまた直角に折り曲げ、また強く押付けて印を付け穴を開ければ完成だ。
問題は、このボール紙を広げた型紙は、ウチノリになる点だ。この型紙のまま鉄板に線を引
くと、鉄板の厚みだけ、幅が狭くなってしまうので、折り曲げた時の誤差をあらかじめ実験し
て、そのデータ分だけ広めの線を引く必要がある。と思う。
強度は出来てから考えよう。多分直角3角形の直角の部分を丸めた鉄板を何箇所かに溶
接する必要があるだろう。
 さて次は鉄板の厚さと、それをどうやってカットするかだ。しばらく脳を遊ばせられるな。

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CB250エクスポート ハスラーTS250のキャリヤが完成した

2012-02-16 20:51:27 | パーツ


ついに完成した。溶接部分は完璧だ。われながらうまくいった。
といっても溶接したのはプロだけどね。

これだけくっついていれば絶対安心だよ。
あとは、こういう部分を白いペンキで塗装すれば完成だ。パイプを塞がないといけない。
ガムでも詰めようかな。冗談でなくガムはすごいんだよ。おんぼろコンテナの雨漏りなん
て4~5年はもつよ。駅のホームで何千人にも、ふんずけられても、1ミリもすり減らない
からね。

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CB250エクスポート うなぎの稚魚が劇的に不漁で困った話

2012-02-13 22:51:03 | 実に他愛のない話

「あたりまえの話だ」と、誰も言わないのだから不思議だ。
鮎の稚魚を河口で捕って、養殖したとして捕まった人がいたら、当然非難される
に違いない。
もしかしたら、鰻の養殖に関係して生計を立てている業界の人達も、平気で非難
する方に回ったりするのかな。
 似た話で、川を下って海に出ようとしている鮭の稚魚を捕って、養殖してる人が
捕まっても、「何やってんだよ」なんて非難する方に回ったりするんだろうか。
「何言ってんだよ、鰻は別だよ、バカだなー」…。

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CB250エクスポート ハスラーTS250のキャリヤを作製する

2012-02-12 18:53:43 | パーツ


仮止め終了の写真です。容量の小さいデンヨウのため、かなりてこずりました。私ではな
いけど。
もとはビックスクーターのキャリヤだそうです。日立那珂のフリーマーケットで買いました。
ほとんど新品で2千円でした。キジマと入っています。
 小容量のデンヨウの場合は、クロームメッキを削り取った方がいいようです。今日、日立
那珂のフリーマーケットで仕入れた情報です。最近ここはかなり出店が多くなりました。
関東でもかなりメジャーになったようです。一度お出かけください。別冊モーターサイクリス
トのイベント一覧に載っています。次回は3月4日です。朝7時には来た方がいいですよ。
私は今日は「つるはし」とガソリンホースを買いました。「つるはし」は1200円でした。
庭のジャリ(雨といの部分)の除染をしようと思います。

左上の植木の所です。雨といにからまった「むべ」の所です。

 

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CB250エクスポート ヘルメットシールドの曇り止めクリーナー

2012-02-11 09:54:09 | パーツ


(少しこり過ぎてしまった。右側の黒い物体はボールペンです。)

これからは、雪解けで濡れた道を走る機会が多くなると思い、便利グッズを紹介します。
 ホームセンターで売っている、めがね用クリーナーで、138円だ。以前2輪用品ショップで
買った3本入りセットより、ずっと使いやすく、しかもはるかに安価だ。
ムースタイプなので流れ出さず、シールドの内側が磨き易い。磨き終わったら息を吹きかけ
てみましょう。そしてティッシュペーパーと一緒にポケットに入れておきましょう。

外側の撥水用には、ご存知のフクピカです。一枚をジップロックに入れておけば、二日は使え
ます。これはシールドの汚れを、軽く何度も拭き取っても効果が薄れない。
さらに優れている点は、濡れていても、さっとふき取るだけで使用できることです。
 小雨でダンプカーとすれ違った時などには、濡らしたタオルを又にはさんでおいて、ふき取
るといいですよ。又に水溜りが出来るのを防ぐのと、一石二鳥です。しっかりはさんでくださ
いね
。雨脚が不意に強くなっても、充分撥水効果をはっきします。

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CB250エクスポート ハスラーTS250のキャリヤを製作する

2012-02-09 18:42:04 | 修理


やっと水平が取れた。水平と言うか、4点が同一平面になった、と言うことだ。
後ろから見ると、目視で水平になっている。横から見ると、やや前下がりになっている。
と言う所で写真のように、電気溶接で仮止めをした。キャリヤ下の布は濡れタオルだ。
注意、1枚ではだめだ。と言うのは、火花は大丈夫なのだが、火玉が落ちると、ほんのちょっ
とだけ濡れタオルを通してしまうようだ。
フェンダーに1ミリの火傷が1こだけだが付いてしまった。
 でも大成功だった。あとは、そーっと取り外してプロの溶接工におまかせだ。乞うご期待。

おまけです、RC142です。マン島TTレースに初参加したマシーンです。
すごいのは、一瞬なら全開で走れます。でもライダーはどうしても出来ないようです。
谷口さんだったかな。

 

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CB250エクスポート ハスラーのマフラーガスケットを交換する

2012-02-09 10:57:56 | 修理


写真のゴムで出来ているようなパーツをガスケットという。パッキンかと思った。
分かりやすいように新品を並べてみた。下側がちびてしまって、排気漏れを起こしてしま
うようになった物だ。振動で磨り減ってしまうようだ。
その下の鋳物で出来た物は、クランプといって、ガスケットをポートに押付ける役目をす
る。4サイクルのようにエキパイプを直接ポートに押付けるのではない。それはスプリン
グの役目になる。あくまでもガスケットを押付けてエキパイを固定する方式だ。

そして上の写真は排気ポートです。真ん中に光っているリングはクッションと言います。
ガスケットだよね。これだからパーツリストが無いと、とんでもない物が届いてしまうのだ。
 クッションと言うことは、この部分でエキパイは振動していると言うことなのだろう。確か
に古い物は少し潰れていた。
それにしても、まだ3000キロしか走っていないのに交換とは。
マフラーの取り付けには充分、この部分を意識しながら行う必要があるようだ。

ところでポートの写真を見て分かるとおり、リングとエキパイの直径が同じなのだから、
かなりの段差があることになる。この部分を面取りしたらパワーが上がるのだろうか?

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