CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250 なんちゃって幽体離脱

2014-03-31 17:01:19 | 実に他愛のない話

仕事から帰って居間に入ったときだった。テレビのリモコンを握り締めて、微動だにしない
でいる自分を発見した。
なんちゃって、春休みで小学校2年生の孫が遊びに来ているのだ。
このブログのプロフィールの似顔絵の作者だ。そろそろ新作を描いてくれることになっている。

隔世遺伝なのだろうか、せがれの時には父の面影を感じたことがある。
でも成長の過程で、次から次へと母親似から父親似へと、変わっていったりするんだけ
どね。


また、あるとき、テレビのリモコンを返さないので、しかりつけると、次から次へと口答え
をしてきた。

…あれ、オレいま自分をおこっている…??。
…ファッ、フー、息をするのを忘れていた。

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CB250エクスポート ビートの軽量アルミホイールがやっと届いた

2014-03-21 15:40:51 | 修理

軽量の根拠は、まっ前後とも4、7kgでスチールより軽い、というだけなんだけれど。


(フロントのリム幅は、かなり大きい。シャコタンのミニバンなみだね)

結論 ビートにポテンザは無理だ。重すぎる。
タイヤのグリップの限界付近で一般道路を走るようなことは、めったにしない人には、
という意味でだが。

ファイナルマインドGR(かなり安価だ、ダンロップのスタッドレスつきで7万円だった)
フロント  13x5J   オフセット35 4.7kg スチール比 -1、15kg
リヤ      14x5.5J  オフセット38  4.7kg スチール比 -2、1  kg

タイヤは標準サイズより、扁平率だけを5%平べったくしてある。
そのため半径が8ミリ小さくなっている。プレイズのときは、これだけでかなり効果が
あったのだが。つまり4本のフライホイールを8ミリ削った効果だ。3000回転でシフト
アップして行っても、気持ちよくつながっていった。
(トルクを食われない、グックーンとならない)

ところがポテンザはその効果をスポイルして、更に悪くなってしまったのだ。
そこで上記のとおり、ホイールを軽くしてリカバリーしようとしたわけだ。
ところが外周が重くなった分を、中心部を軽量化して補うことは、並大抵の軽量化
では追いつかない、ということだった。

かなり改善はしたのだが、でもやっぱり、プレイズの売れ残りを探そう。        

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CB250エクスポート ハスラーTS250(12型)のサイレンサーを洗浄してはいけない

2014-03-18 21:30:54 | 修理


良い子は絶対に真似をしてはいけません。
大失敗だった。内部がどうなっているか分からないのだけれど、スチールウールや
グラスウールは、使われていないようだ。隔壁がいっぱいあるようだ。

灯油の入りが悪かったのは、そのせいかと思われる。
水でぬらしたウエスを詰めただけで、灯油が漏れ出さなかったのも同じ理由に違い
ない。

つまりウエスが無くても、漏れなかったのかも。(笑)

10分以上も上下左右にシェイクし続けて、やっと写真の分だけ排出できた。
それでもまだ少量残っていて、チャポチャポと音がしている。
疲れきってしまい、コタツで休憩したら1時間も寝てしまった。
こうなったらヤケクソだ。チャンバーに取り付けて、排ガスで吐き出すことにした。

テールピースを付けていなかったので、5m以上離れた所に止めてあったスター
レットの窓まで、風に乗って飛んでいってしまった。
そういえば、フル加速した後とか、高速道路で、大型トラックが100m以上も車間
距離をあけることがあった。
迷惑を掛けてしまったのでは?。


と言う訳で、あのモトクロッサーのようなレスポンスを「通常」にする方法はしばらく
「つづく」にします。




 

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CB250エクスポート 目薬差しはプロレスよりも面白い

2014-03-14 22:15:09 | 実に他愛のない話

目薬差しは、目と目薬の戦いだ。
目薬差しがこんなにも面白いものだと、最近気が付いた。
目薬差しが極度に下手な友人のおかげだ。へたの原因は恐怖心からきているようだ。
近くで見ていると、プロレスよりもずっと緊迫したシーンが続く。

どういうわけか、毎回無駄な儀式から始まる。無駄というのは、映画の柳生流の他流試合の始まりのように、お互いに「かまえ」を次々に変えていくあのシーンのようだ。
結局最後は正眼に構えて、切りかかって行くあの殺陣に似ている。

左手の指で上下のまぶたを広げる。と言うよりも閉じないように押さえる。
これが無駄なのだ。右手に持たれた目薬が、真上に差し掛かるほんのちょっと手前で、まぶたはしっかりと閉じられてしまう。
左手の指はなんの役にもたたなかった。もう過去に何十回も経験しているはずなのに毎回繰り返すのだ。
そしてまたチャンバラと同じように「かまえ」を次のパターンに換えるのだ。

今度は左手の人差し指で、下のまぶたを押し下げるが、うわまぶたは更に強く閉じられ、ひとみは一切現れない。
そこで人差し指にさらに力を加えると、下まぶたは簡単にひっくり返しになって、「海女ちゃんのウニ」のような色の内側が現れる。
毎回ここに目薬が落とされ終了するのだが、1回で成功したためしがない。

それにはギャラリーの「ヤジ」も、原因の一つになっている。
「もっと左」、「アッ行き過ぎた」。「まえ、前、そッ、そこそこ、オッケー」。…みごと口に命中する。
そしてギャラリーは隠れる。

安いよーッ、タダだなんだもの。もっとでっかい目薬を買ってやりたいぐらいだよ。
でも、なんでだろうねー。同じ脳が指示を出しているはずなんだよね。
まぶたは「瞳からの指令」を優先するのだろうか。

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CB250エクスポート ハスラーTS250(12型)のサイレンサーを洗浄する・(20年10月12日追記)

2014-03-13 19:46:40 | 修理


このサイレンサーがオイルでビショビショになり、排気効率を悪くしているのではないだろうか。
長時間、高速で走行することで内部が乾き、目が覚めるような加速をするのではないだろうか。

分解は不可能な構造になっている。
では内部を洗浄してみよう。という結論に達した。

テールピースを外し、ウエスを詰め上から灯油を注いだ。
灯油が染み出さないように、ウエスを水で濡らし、ペットボトルの底にも1cmほど水を
注いだ。
これで灯油は染み出さないはずだ。なぜなら灯油は水の下には行けない筈だからだ。
案の定正解だった。口までたっぷり灯油を注入しても染み出してこなかった。
もしかしたら、ウエスが無いと圧力で水は吐き出されてしまうのかな。
ちなみに灯油を注ぎいれる時は、大きいスポイトのような物を使った方がいいようだ。
いっきに注ぐと空気が出てこなくて、注げなくなってしまう。


地震が来ても倒れないように、酒のコンテナでしばらく保管することにした。
灯油よりも軽油のほうが洗浄力が強い、と聞いたことがあるが本当だろうか。
3月17日になったら、よーく揺さぶって灯油を空けてチェックしてみるつもりだ。
20年10月12日追記
今でもこの記事にアクセスしていただく方が多いので、追記しました。
失敗だった記事が次の次に投稿してありますので見てください。
新たな情報です。
キャブのセッティングが、かなり濃くなっていました。リッター19Kmでした。
新品のキャブに換えたところ、26km/lに向上しました。オイル消費もそれな
りに少なくなっています。全開時の白煙も、気にならない程度に少なくなってい
ます。23000円でした。お勧めです。
古いキャブの場合は、スロットルニードルを1段下げてみてはいかがでしょうか。
ニードル先端とジェットの受け側が減っていると思われます。

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CB250エクスポート スターレットを長持ちさせる方法。洗車。

2014-03-04 22:19:56 | 修理

洗車はかなり前にも投稿しているので、簡単に述べる。
まず勢いよく水をかける。次に腰の柔らかいブラシに、シャンプーをタップリ含
ませて優しく洗う。たてよこたてが基本だ。洗車名人の本に書いてあった。
けっしてタオルを使ってはいけない。
砂粒を抱きかかえ易い物はこの段階では使わない。だからスポンジもNGだ。
ブラシの届く範囲が終わったら水で流す、を繰り返していく。

次はやっとスポンジの出番だ。もう一度シャンプー液を作り直して、やはりタップ
リと含ませて、優しくたてよこたて、水洗い、を繰り返していく。
これはブラシでの洗い残しがあるかもしれない、のための念押しのためだ。
何故かというと、今度はタオルで拭き取るのだが、洗い残しの部分をタオルで
こすらない為だ。
だから、このスポンジ洗いをしないときは拭き取りはしない。ここで終わりにする。

次は粘土掛けだ。粘土掛けをする場合は、タオル拭きはやらなくていい。
園芸用の噴霧器で、水を掛けながら粘土を滑らせていく。

ここでもたてよこたてだ。
またしても、これをやらないときは、ワックス掛けはやらない。ここで終わりだ。
これも鉄粉で塗装を擦らないためだ。
そこまでこだわらなくても、と思うでしょうが、肉眼ではっきり分かってしまう。
それぐらい肉眼は凄いのだ。
自信があるのなら、新車の隣りに並べてみれば一目瞭然だ。

水を流したら、今度は丁寧に拭き取る。
これでやっとワックスを掛けられる。ワックスはお好みでいいと思う。
がここでもやはり、たてよこたてだ。絶対にグルグルやってはいけない。

やっぱり長くなってしまった。すいません。
アッ、シャンプーですが、錆止め入りにしています。それと薄めて使うタイプ
です。こすると撥水効果が出るタイプは使いません。

 

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CB250エクスポート スターレットEP91ターボを長持ちさせる方法

2014-03-01 14:33:09 | 修理

昨日の続き。
なんと言っても暖気運転です。冬は10分、春夏秋は5分です。私は冬以外でも7分
します。
夏の7分はタービンのためです。たいていはタービンから先にだめになるそうです。

同じくエアコンの暖気も兼ねます。エアコンはあまり使いませんが、暖気運転だけは
します。初夏の、今年の「初エアコン」、の時にも注意が必要です。
60kmで、いきなりスイッチONすると、古いエアコンの場合は一発で壊れることが
あります。
その仕組みは、エアコンの潤滑は2サイクルエンジンと同じで、フロンガスと一緒に
オイルを噴霧して循環させるシステムだからです。

ところでメーカーでも、最近は暖機運転は不要です。なんて言っていますが、信じては
いけません。14~5万キロで話をしてると思われます。
たとえば10万キロで捨てるのならば、オイル交換などしないで、減った分だけを、補
充していればいいそうですから。

つぎにオイル交換です。普通のグレードのオイルを3千キロで交換します。昨日も述
べましたが、4L1980円のカストロールGTXターボです。エレメントは2回目ごとに
交換します。
ハイグレードのオイルを6千キロで交換しても単価は同じですが、通常使用であれば
3千キロのほうがいいようです。

理由は、5千回転以上を、5分間持続させるような乗り方でない限り、ハイグレード
オイルは、もったいないと思われるからです。
これは、サーキット以外では高速道路でさへ難しいことではないでしょうか。
それに、中古やさんの話ですが、3千と5千ではエンジンの消耗の差は、かなり大き
いそうです。
また、これと同じ内容のことが、別冊モーターサイクリストの416号にも載っています。
CB400スーパーフォアで50万キロだそうです。凄いですよね。


あとは下回りのボディーです。
雪道を走行する車輌は、融雪剤による錆の予防です。
走行後は、なるべく早く足回りの洗車をします。ローダウンした車輌は、やりずらいで
すが、必ずやりましょう。
我が家の近くの洗車場には、足回りだけの洗車機があります。探せばあると思いま
すよ。
洗車、ワックス掛けは次回にします。






 

コメント (3)
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