CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

「言葉の力」 ホンダC105とC115

2009-02-25 21:31:55 | Weblog
先日、言葉の力って有るような気がする。という話をした。
石橋さんの話をしながら、赤信号で止まると、その信号には
「石橋」の標識が有った。
23日にC110のセミダブルシートとC100のキャリヤ
の話を投稿した。
そしたら、なんと今日25日にC105とC115を、2台
並べて試乗することが出来たのだ。
言葉の力と言うのは、ヤッパリ有るのだろうか。
でもそんなことは、どうでもよい。
C105の試乗だ。私はC100しか乗ったことが無い。
その力強さに驚いた。2速発進で力強く加速する。
(カブは2速で発進するように設計されている)
そしてロングストロークをしっかりアピールしてくる。
40キロに達した時、なにか魔法のような信号が、私の脳に、
送り込まれてきた。
たぶんこのまま、30分も走り続けると、すっかり魔法に掛かって
しまい、1000キロも走り続けたり、また鈴鹿までも、走っていって
しまう人になってしまうのだろう。
次はC115だ。私はこれで高校に通っていたので、よく分かる。
あぜ道のようなラフを、70キロで走っていた。
5キロを5分で走っていた。舗装部分は1キロだけだった。
あのイロハ坂だって二人乗りで、すいすい登っていった。
ところで現在これに乗っている人に、情報。
CB93のハンドルセットが、ドンピシャでフィットする。
スタンディングスタイルでも、真上から押さえが効くし、強い
向かい風でも、そんなにハンドル幅が広くないので、影響しない。
実に不思議で、危ないバイクだ。
なんとも怪しいような、恐ろしいような、不思議な10分間だった。
私は完全に18歳だった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで北海道2000キロ 中標津 格安ホテル

2009-02-24 21:23:58 | Weblog
神の子池から、中標津までは松山千春全集の耳鳴りを聞きながら
ほぼ一時間のライディングだ。
気持ちのいいダートでは、スロットルの開けすぎを制御し、牧草地帯
でもまた制御する。ダートでは簡単に80キロになってしまう。
牧草地帯では、もっともっと、120キロになってしまう。
自分を制御するのは、おもしろい。かなり楽しい。
CBは北海道の馬になったように元気だ。そしてこの間、誰にも会わない。
北海道はすごいよね。やみつきになるわけだ。
 さて中標津のホテルとは、ビジネスホテルマルワと言う。
2食付でなんと3500円だ。利用客は主に、仕事で出張に来ている
サラリーマンが多い。請負工事で何日も泊まっている人も多い。
食事は、けっこうおいしい。
我が家で言うと、給料日の翌々日の夕食ぐらいだ。
連泊する人には、すこし太ってしまう心配があるだろう。
風呂は、5人ぐらいなら、くつろげるぐらいの広さがあり、しかも
すごく清潔だ。
本当に3500円でいいのか、心配になる。
なにひとつ問題はない、パーフェクトだ。
ただひとつ、主人の道案内を除けば。
 絶対に携帯電話で、場所を聞いてはいけない。それは大笑いできるぐらい
「でたらめだ」。が、当日はそれどころではない。
たどり着けない。電話代が1000円ぐらいになる人も有りえる。
ネットで地図をプリントしておきましょう。
私が食事を始める時、電話がかかって来た。当然私の時と全く同じ案内を
している。私の時よりずっと近くにいるようだ。が、食事中にはそのライダーは
たどり着けなかった。
(注)アルコールは売っていない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで2000キロ北海道カラフト鱒釣りの旅神の子池

2009-02-23 21:23:54 | Weblog
神の子池には、道道に出て左折すると、そこからは
道道1115になり、7キロも走ると、左、神の子池の標識
があるのですぐに分かる。
そこからは、ラフを2キロも走ると着いてしまう。
ここでCBは、本領を発揮する。このぐらいのラフは、
とても楽しい。ついついスロットルを開けてしまう。
でも50キロを越してはいけない。
と言うのは、タイヤの空気圧だ、2キロでは無理だ。
3キロは入れとかないと、車重があるので、簡単に、
リムがへこんでしまう。
メーカーさん、そろそろ「ツーリングバイク」を造りませんか。
今は、一台も無いですよ。
このCBは、かなりドンピィシャのコンセプトを持っていますよ。
90CC~350CCぐらいだよね。
これ以上大きいと、加速していない時は、退屈だよね。
500ccが上限かな。
つまり一般道では、80キロがキーワードだよね。
この辺が、アウトローにならないですむ、限界だよ。
そして、この辺だとワクワクしながら、いつまでもいい気持ちで、
走り続けられると思う。
たとえば90ccのカブに、70キロで楽にクルージング出来る
オーバートップギアがもう一速有ったら。
あと、二人乗りは、ほとんどの人が、しないよね。でも若い人は、
彼女ができたら、いつかはタンデムで、なんて思うでしょうが、
そしてそうなったら、それは幸せだと思う。
そこでだ、セミダブルシートに頑丈で、小さなキャリアの組み合わせ
はどうでしょう。
たとえばC110のシート、プラスC100のキャリヤ。
そしてそのキャリヤにオプションで有る、かぶせて使用する取り外し式
シートとの組み合わせ。
1960年に本田宗一郎さんが、すでに実用化しているのだ。
そしてまた、そのキャリヤには、オプションで、巨大なキャリヤが
用意されているのです。
楽々と20キロのキャンプ用具を積んで、しかもライディングポジション
も、速度や路面に応じて充分な自由度が、確保される。
45年前に、すでに考えられていた。
若者達は、55ccで日本中を走り回っていた。
荷台には、エベレストにでも登れるような、大きなリックサックが積まれ
ていた。
ねッ。お願いしますよ。
長くなってしまった。次は中古車か、中標津の超安満足ホテル?のレポート
です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RC143のたこつぼの

2009-02-23 20:34:53 | Weblog
なんと、ついにRC143のたこつぼを、ホンダコレクションホールの人に、
是非、安価でしかもコレクションホールブランドで、市販して頂けない
か、頼んでしまった。
是非、皆さんも訪れた際に、頼んでください。
一日でも、実現が早まるといいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RC143のたこつぼの市販品を発見

2009-02-22 06:31:32 | Weblog
ツインリンクもてぎ(茂木)にある、コレクションホールで
見つけた、たこつぼを、なんと、アクティビティーの茂木(もぎ)さん
が、再現して、販売していました(5040円、ある雑誌にて)。
このように、(茂木)が偶然つながることが、よくあるよね。
先日も、石橋さんの話をしながら、信号待ちしていたら、その信号に、
「石橋」と、表示されていました。
なにかのちからが、働くのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愚痴の50%はわがままだが、残りの50%は画期的な提案であり、貴重なクレームだ。本田総一郎・・うそ

2009-02-19 22:11:39 | 推測学原論

旅ばかりでは、飽きるので、たまーには愚痴でも、なるべくわがまま
なぐちにならないように、述べることにした。
かなり前に、リッターバイクのマスツーリングが、トラックドライバー
にさえ邪魔に思われている。と述べた。
まさかリッターバイクが邪魔扱いされているなど、思ったことは無いに
違いない。
つまり50キロで走る、軽四輪を絶対に追い越さないのだ。
誤解され易いところなので、言うと、「追い越せと、は絶対に言ってい
るわけではない。」
後続車が追い越し易いように、もう少し散らばっていただきたいのです。
狭い日本、みんなで広く使いましょう。
てな、ぐあいで行こうと思います。
どうでしょう。
(ソウイチロウサン)ごめんなさい。これは仮名です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで北海道2000キロカラフト鱒釣の旅 裏摩周「松山千春」

2009-02-18 11:55:27 | Weblog
先日の開陽台での記事では、音楽でも聴きながらのんび
りと時間を過ごしたほうが良い、といった。
そう思ったのには理由がある。
実は、このエクスポートをレストアして頂いた方も、
10年程前に、やはり北海道にバイクで来ている。
その時ビデオカメラを、バイクにくくりつけて、かなり
の「長編バイクの旅」を撮影した。
それを頂いたのも、この旅に出た理由の一つになっている。
その名人がBGM に選んだ曲が、「松山千春全集」?、だった。
当然、その曲が脳内に、鳴りだしたのだが、かなりと言うか、
私には物凄く、良く合った。
そして裏摩周から、神の子池まで、ずっと鳴り続けた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで北海道2000キロカラフト鱒釣の旅 裏摩周

2009-02-16 15:54:00 | Weblog
開陽台からは、またずっと牧草地帯を走る。
のんびり走って、1時間ぐらいだろう。途中、右側の山の斜
面に「牛」と言う字が京都の大文字のように、刈り込まれいる
所がある。
すぐ近くに養老牛温泉があるので、その看板か、と思ったら、
そうではなくて、酪農地帯なので、「牛乳」と刈り込もうと
したが、牛を大きく刈り込みすぎて、そこでやめてしまった
のだそうだ。
裏摩周の展望台への入り口は、峠のテッペンにあるので、す
ぐに分かる。
かなり幸運らしい、それこそ快晴だ。
霧は全く無く、隅々まで見通せる。寄寓にも、富良野で一緒
だった人と、再会した。彼は表から入ろうとして行った所、
途中からはシャトルバス以外通行止めになっていて、しかも
500円だ、と言っていた。
ところで、この展望台だが、2~3本の木の枝が、かなり邪
魔をしている。
みやげ屋のおばさんに、そのことを話したところ、自然保護
のために、枝打ちが出来ないのだそうだ。
宗男さんでもだめか、と聞いたら、だめなのだそうだ。
笑っちゃうよね。
ここに来るまでの道路を造るのに、何千本の木を切り倒したか。
展望台まで、10段ほど、階段を登ったら、もお、あと3本の
枝が切れなくなってしまうとは。
あと15年もたてば、何も見えなくなって、これまでに切り倒
された木や、掘り起こされた自然は、全く無駄になってしまう。
たぶんそこで、やっと枝打ちをするのだろう。
すると、今度はそれまでの15年が無駄になってしまう。
だから、枝が小さい今のうちに、切りましょうよ。
やっぱり、ここは宗男さんしかいないよね。
お願いします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで2000キロ北海道カラフト鱒釣りの旅 開陽台

2009-02-06 15:27:49 | Weblog
尾岱沼は野付湾の国道側あたりを、言うようだ。地図だと244
の右側に、湿地帯があるので、しかも地名がその湿地帯に記入さ
れているので、まぎらわしい。
さて244を右折して、道道363に入ると、そこはまたしても
100%北海道の風景に一変する。つまり両側とも畑や牧草地で
人家はほとんど見当たらない。道幅は大型トラック同士が、すれ
ちがう時、お互いにアクセルを少し戻したくなる程度の幅だ。
相変わらず、真っすぐで、通りは少なく、迷ったかと不安になっ
ても、中春別に着くまでの18キロ間、誰にも尋ねることは出来
ない。
中春別から道道8号へ右折して、10キロ、中標津に着き、そこを
突っ切ると、あとは20分で開陽台に着く。
写真の通り、どこまでも見通せる。
出来るなら、ただ突っ立て居るのではなく、お弁当を食べるなり、
音楽を聴くなりして、出来るだけ長く留まっていたいものだ。
せっかく来たのだから、景色の隅々まで、ピンポイントで、見よ
う。
すると、いろんな物が見えてくる。
ここから、進入路を下りて、左へ行けば、瞬間であの有名な、
北19線だ、下りたところが、と言った方がいいかも。
私は右折して道道150(摩周湖中標津線)を行き、裏摩周に向かう。
理由は、展望台から、摩周湖方面が快晴なのが、良く見えたからだ。
霧の無い摩周湖は、めったに見られない、と言われているので、
急いで行くことにしたのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB250エクスポートで北海道2000キロカラフト鱒釣の旅 開陽台

2009-02-02 09:22:26 | Weblog
野付半島からR244に戻って、そこを左折し12~3キロ走ると北海
シマエビで有名な尾岱沼がある。
そこを過ぎると、もうすぐ右側に道道363があり、右折して中春別に
向かう。
北海シマエビとは、10センチぐらいの、海老で、サロマ湖と、この尾岱沼
でしか捕れないそうだ。
東京で言えば、中型の最高級車えびを、朱色にしたようなものかな。
ちなみに、冷凍で1キロ6千円で売っていた。
これを常呂町の名人は、富良野のミーティングに持ってきていたのだ。
何にも知らない私たちは、この1キロを、内地もん4人で、全部食べて
しまったのだ。
もう遅いが、すぐに電話で礼を言った。確かにうまかった。
写真は開陽台だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする