バッグ込みで16㎏は積んでいると思います。
ライダーはヌードで75㎏です。
北海道の国道のほとんどのはトップギアで登れると思います。
但し、70km以上をキープ出来ればです。
遅いトラックがいたら、追い越し車線が無かったらだめです。
実際に登った峠は、狩勝峠・富良野⇒帯広
日勝峠・帯広⇒日高
けっこう力強く上って行きます。
今回の平均燃費は・63㎞/Lです。自分でも驚いています。
給油ごとにチェックしているので、記入漏れはありません。
今回使用したC125カブの旅使用の詳細です。
出発時の走行距離は1000kmです。サイドバッグはバグスターです。
メイン室は完全防水に改良されています。レインカバーは必要ありま
せん。
メインのバッグは上州屋のソフトクーラー35ℓです。ふたがハードなの
で選びました。
ちなみに、サイドバッグは車体には触れいません。自作のハーネスで
固定されています。ガタガタ道でもぶらんぶらんしません。
サイドバッグの中です。4㍑のオイル缶は容量がわかりやすいように入
れてみました。中央の黒いのは1㍑のガソリン携行缶です。
このヒラヒラのテープが防水の要です。フタをこのテープの中に押し込
めてしまいます。
外側の小部屋です。工具や小物が入ります。この部屋は防水ではあり
ません。がそれ程は濡れません。
上州屋のバッグの内部です。全て7mmの再利用可能なタイラップで
固定されています。ボルトで固定するとブヨブヨ素材のためにあっと
いう間に緩んでしまいます。ダブルナットも全く効きません。
ヤマハのヘルメットYJ21です。シールドは走りはじめだけ風を入
れれば、あとは滅多に曇ることはありません。
めがねを付けたままで脱いだり被ったり出来ます。
硬いフタを選んだ理由です。100円ショップで600円(笑)のオリコンで
す。両面テープで固定されています。ネットで押さえられていますの
で万一剥がれても安全です。
凄いでしょう。宿泊施設の近くで買い物をしたときはこうなります。
スーパーバッグのまま放り込みます。ビールは少し厚めの保冷バッグ
に入れます。
3密を避けるために考えました。外食は一切しません。昼もコンビニ
のおにぎりです。素手で食べても食品に手が触れないように、パリパ
リ海苔は一切食べません。
最後はこのポケットです。
バイクカバーとロックと牽引ロープです。
バクカバーは100円ショップのミニバイク用です。4年以上使っていま
す。CBもハスラーもバッグごとスッポリカバーできます。
が、こいつは中々手に入りません。かなり丈夫です。
もっとコンパクトにたたむことができます。小さいことは高性能です。
ジムニーがそれです。
シートのアンコ抜きは失敗でした。薄くし過ぎました。
今回使わなかった旭風防のシートカバーを前の部分ふくらはぎ
の部分のスポンジを、そぎ落として使っています。
シート高はノーマルに近くなってしまいましたが、足つき性と
座りゴコチは向上しています。
使用しているスポンジですが、さすがに特殊なスポンジです。
押しつぶそうとすると、ぐにゅぐにゅと逃げ回ります。
北海道に行ってきました。
8月の末から9月初めにかけて行ってきました。
緊急事態宣言が発令されてしまったのですが、もう間に合いません。
いろんな所にキャンセルしなくてはなりません。
GOTOトラベルの時は逆に、開始当日で手続きがややっこしくて出来
ませんでした。(ホテルがまだ未登録)
今回はフェリーの早割予約のキャンセル料が、バカ高いこともあ
って出発することにしました。
車両はC125です。
車両の詳細は後日詳しく説明します。
2017年のツーリングマップルRの表紙の駅です。
富良野に行く途中にあるので、寄ってみました。
マップルの写真は、この線路の後端にバイクを止め、上の写真の
一番下辺りにライダーが立っている構図になっています。
バイクから前方のスリーナインの線路のような所までは、70m
はあるので、スマホのカメラでは、宇宙に飛び出す滑走路は豆粒
のようになってしまいます。
あの写真はかなり高度な技術がいるようです。
今回のテーマは花を見るです。
カブの第一の長所は足元が良く見えることです。
上の3枚はどれも道端に咲いていました。
いじめのほとんどは、暴行障害・恐喝・強盗などです。
婦女暴行も含まれます。
カツアゲなんて言っていますが、紛れもなく強盗です。
学校の先生や教育委員会の皆さんには無理です。警察の仕事です。
教育で善に導け。そのとおりです。
が、いじめられている子にとっては、そんな時間はありません。
だから手遅れになってしまうんです。犯罪は犯罪として処理しま
しょう。
まずはいじめられているこの子たちを助けるのが第一です。
いじめる側の子達は、それから教育者の皆さんで善に導けばいいん
です。
留置所に一晩泊まってもらてからの方がやりやすいと思います。