やっぱり、ダサい。どうしようもなくダサい。
バッグのフタが反ってしまっている。ま、これはドライヤーで
何とかなると思う。
ところで、トップケースだが、なんでみんな「ヘルメットが2個
入る」などとアピールするんだろうか。
ヘルメットを入れるために、わざわざ取り付けているんでしょう
か。
もうひとつ、なんでモナカのように真ん中で合わせているんだろ
うか。
くちいっぱい詰める時は、スーパーマーケットの大盛りキュウリ
のトレーのように、そーと積み重ねてからガッと一気にふたをす
るんでしょうか。
やっぱり、ダサい。どうしようもなくダサい。
バッグのフタが反ってしまっている。ま、これはドライヤーで
何とかなると思う。
ところで、トップケースだが、なんでみんな「ヘルメットが2個
入る」などとアピールするんだろうか。
ヘルメットを入れるために、わざわざ取り付けているんでしょう
か。
もうひとつ、なんでモナカのように真ん中で合わせているんだろ
うか。
くちいっぱい詰める時は、スーパーマーケットの大盛りキュウリ
のトレーのように、そーと積み重ねてからガッと一気にふたをす
るんでしょうか。
(後ろは、かなりあまっています。)
上州屋で買った35㍑のソフトクーラーです。幅55㎝、ハスラーに
付けていたものを仮付けしてみました。かなり大きいです。
が、スマホのレンズのせいです、写真ほどではありません。
完全防水、断熱材入りだと35㍑でもこんなに大きくなってしまいま
す。ダサいですが転倒しても割れたりしません。かなり頑丈です。
赤色のハスラーには違和感がありましたが、まぁ色的にはいいんじ
ゃないでしょうか。デザインはイマイチですけどね。
で、大切な取り付け位置ですが、フタが2cmほど出っ張って
いるので、この位置まで下げないと一番後ろに座った時、背中に
少し触れます。
でも、垂直の箱ならばイッパイに前まで出すことが可能です。
110カブより、背中のゆとりがありますね。
6,000円でハードケースが買えるので、悩みます。
そちらは幅56㎝50㍑。理想的なんですが、強度の面とブルーにこ
だわると塗装しなければなりません。
かなりでかい。長さ43cmあります。
ところで、ショックの取付けの14㎜ネジですが、トルクレンチを
使うように書いてあります。当然持っていません。
そこで、長めの14/17のめがねレンチでほんの少しだけ緩めます。
すかさず元に戻します。3回繰り返します。
これで、トルクを手に学習させます。
多分だいじょうぶです。多分。(笑)
この6角ネジ?て言うんかな、緩めるのにてこずりました。
締めすぎているんではなくて、張り付いていました。
上の直角のヤツ?なんて言うんでしょうか。
トーションバーのようにしなってしまって、力が入りません。
そこで、モンキーレンチで短めに挟んで何とか緩めたんですが、
「パキッ」と音がして緩みました。危ないです。
取付けの場合はボディーに傷をつけてしまいそう。
で、上のちっちゃなパーツ、なんて言うんでしょうか、を買って
きました。6㎜サイズ600円です。
必需品ですね。傷をつけないように初めから用意した方がいいで
す。
ネットオークションで落札したものです。入札は私だけでした。
なんと新品同様が届きました。
不要な部分を切り取って溶接すれば使えそうです。
が、かなりのパワーを持続する必要があります。それと、もったい
ないので、やめることにしました。
方向指示器が見えません。デザイナーと開発提案者は何を考えて
いるんでしょうか。このキャリヤはどう使うんでしょうか。
これだとバッグが前過ぎて、足がうまく着けません。
あれこれやってみましたが、うまくいきません。
このバッグはあきらめようかな。
ならば、大型トップケースと調べたが、どうしてもあのゴキブリ
の卵のようなものは好きになれません。
とりあえず大型キャリヤを付けて、それから考えよう。
カブプロ用の新古品のキャリアをネットで購入しましたが、
カットしたり、溶接したりと、かなりめんどくさいことが分かり
ました。
やっぱり、東京堂のキャリアしかないかな。
ついに買ってしまいました。
自宅から歩いて行ける距離のバイク屋さんで発見しました。
1968年8月に、ファーストデリバリーのCB350エクスポートを買った
老舗です。
「中古車で、2000kmぐらいかな?」と、おかみさんが。
3日ほど資金繰りで悩んでいた時、私のタイカブを是非とも売ってほ
しい、と言う方が現れました。即OKです。
さっそく値段を聞いてみると、ヤフオクよりかなり安い。
少しぐらい高くても、近くのバイク屋から買え。が持論ですから。
そればかりか、なんと631㎞ですと。こちらも即OKで商談成立です。
運命を感じました。
主人が言うには、すごくラッキーなんだそうです。今はコロナで、タイ
からコンテナが来ないんだそうです。
今注文をしたものは9月納車の予定なんですと。
やっぱり、バグスターはタイカブの方が似合います。
C125の方は写真の位置だと、足つきの際に邪魔になります。
このままでは使い物になりません。
しばらく遊べます。
さて、タイカブとの乗り比べですが。
完全にタイカブが体に染み込んでいる今は、公平な比較はできま
せんことをお断りして述べてみます。
トップギアに入れてズボラ運転を決めるなら、タイカブの勝ちです。
カブ、のジャンルで言うなら、タイカブは完璧です。
普通に「カブ」として乗り回せますし、充分にパワフルです。
タイカブが3速で30km、やっとこ登れる急坂を、同じくC125も30k
mだと同じくやっとこ登っていきます。
3速でも40㎞以下はゼンゼンだめです。
結論 C125はカブではありませんね。デカすぎです。
パワフルです。操縦性は現代バイクそのものです。
狭い裏道でのUターンでびっくりします。まるで白バイ隊員の訓練
風景のように、くるりと旋回します。凄く安定しています。
「エー⁉、オレってこんなに巧かったっけー??」
もう一回Uターンしてみようか。なんて思ってしまいます。
ガッツさんの「360度Uターン」になってしまいます。(笑)
話し好きの「A」は、いつも一方的にだらだらとまとまら
ない話しをする。
そして話が終わるとサッサといなくなってしまう。
人の話は聞かない。そこで、彼が頭の上がらない10歳年上
の「B」と仕込んだ話しです。
いつものとおり、Aがべらべら話し出したので、
「私」 「いい加減に話をまとめろよ。結論は何なんだよ」
「もー、完全にボケちゃってるぞ」
そこで、すかさず「B」が私に
「あんた、だめだよ。人を顔で判断しちゃ」「顔で判断する
のは一番悪いことなんだよ」「人間は顔じゃないんだからね」
「A」 振り返って、(もうすでに1m離れていた)
「なに大きな声だしてんの、けんかしないで。」
外しました。
3m離れた二人には受けているんですけどねー。
偶然、路側に広い空き地があったので、のんびり撮影ができました。
平成9年(1997)登録が、41万Km走ってくれました。
まだまだ元気です。
これからは大ぼらです。怒らないで聞いてください。少しは参考に
なると思います。
リッター17㎞走ります。クラッチ板も、タービンも、エアコンも、
新車時のままでノーメンテです。
オイル消費は3000kmで2㎜ぐらいでしょうか。4000㎞を超えると
急に消費量が増えます。15㎜です。
原因は安いオイルだからだと思います。カストロールGTX・TURBO
10w30鉱物油、4㍑1980円です。
オイルフィルターは2回ごとに交換しています。
3000で交換する理由は、絶対に5000kmは走らないことなんです。
友人の「旧時代の2級整備士」いわく。5000㎞と3000㎞とでは、
物凄い差があります。
3000㎞で交換している車両のエンジン内部は、ピカピカなんです。
で、5000kmの車両はと言うと、「普通です」と。
次回からは合成オイル10W40にします。さすがにオイル滲みが目
立ってきました。でもまだ垂れてはいません。
塗装もまだまだつやがあります。
フロントバンパーは、さすがに41万㎞分の小石の攻撃を受けてい
ます。リヤバンパーは北向きに止めているので、紫外線にやられて
います。
やっぱり、屋根付きでなければだめですね。BEETに追い出されて
しまったのです。
塗装のツヤの秘訣は、磨かないことです。
磨くは、イコール「こする」なんです。スポンジで洗うのはNGで
す。
高水圧で丁寧に砂粒を吹き飛ばします。それからシャンプーをタッ
プリ付けた「腰の柔らかい」ブラシで撫でるように洗います。
毛先の柔らかいブラシではありません。石鹸を付けて、ほっぺたを
撫でたら気持ちがいいぐらいのブラシです。
粘土で撫でてからコンパウンド無しのワックスで軽く磨く。
これを年に2回です。
その間はシャンプーで丁寧に洗って、そっと拭き取るだけ。
新車と並べて見ることです。はっきりと差が分かります。
「GLANZA」のシールですが、こればっかりはどうしようもあ
りません。完全な不良品です。2度替えてみましたが、2年もてば
いいほうです。あきらめましょう。
追記 オイルレベルですが、必ず同じ停車位置かまたは、ほぼ水平
なところでチェックしましょう。
左右の傾き、前後の傾きで5mmぐらいは簡単に差が出てしまいま
す。