やっぱり今年も、この木の所へはいけなかった。
わかったことはマイルドセブンの木ではない。ということだった。
写真の奥の森の、ずっと先にジャンピングスポットがあるとの投稿を、先日した。
なんとそこは「就実の丘」だったのだ。そういえばご婦人達の車が1台止まっていた。
こんな所になんでいるのだろう、と思っていた。
そして
その場所は、この写真のおくの、一番高いところ辺りにある。
ジャンピングスポットと言ったのは、上り坂のてっぺんがT字路になっているからだ。
一時停止をしないと、それこそパリダカのようなジャンプになってしまう。
お勧めは、そこで真っすぐ前方をじっくり見よう。十勝岳がよーく見えるはずだ。
次にそこを左折しよう。そうするとジェットコースターの道のように上下して、突然
大雪山系の山並みがでっかく現れるのだ。
そしてカメラの位置にたどり着くと言うわけだ。
前回の続き。タイヤが重いのは実は、加速している時だけだ。
その理由は2tの物体を加速中に、タイヤ4本の回転がどんどん速くなって
いるからだ。例えば時速100㎞/hで、タイヤの直径が1mだとすると、1回
転で、3、14m進むので530rpmと言うことになる。
0回転からここまで回転を上げるのに、どれくらいの力がいるか想像するに
は、自転車の後輪をトラックのタイヤに換えて、スタンドを立て、ペダルを手
で回すことをイメージしてみよう。
それが出来たら今度は、ダブルタイヤにしてもう一度イメージしてみよう。
更に今度は、もうワンセット追加して、左手でも回してみよう。
これで4本になった。
だいたいのイメージができたら、今度は530rpmの4本のタイヤを手のひらで
止めてみよう。タイヤの外周は時速100km/hで回っているので注意しよう?
相当のエネルギーが蓄積されていることが、イメージできるはずだ。
つまりこの分だけ、タイヤ付きを引っ張ると重くなるのだ。
応用: ①エンジンのフライホイールを軽くすると、加速が良くなる。(これは誰で
も知っている)
②タイヤの扁平率だけを平べったい方に上げ、直径をちょっとだけ小さ
くする(タイヤと言うフライホイールを4つ削る)と、①よりも一切低速
を犠牲にしないで加速が良くなる。特に低回転時に効果がはっきり
でるので、シフトアップ時に感動するはずだ。
この理論は無料ブログの時に、容量オーバーを気にして削除してしまったものだ。
最近、月に500円の有料契約をしたので、大盤振る舞いでじゃんじゃん投稿するこ
とにしたので、復活させた。
発端は、車重2tのトラックを牽引した時に始まった。
なんと重いこと、積荷を2t積んだときのほうが、ずっと軽いではないか。これはいっ
たいどうしたことなのだろうか。と言う疑問が発生したのだ。
答えは簡単に見つかった。フライホイール現象なのだ。
だがこれを理解してもらうのが、なかなか難しいのだ。超クイックシフトアップの時と
変わりない。
答えはこうだ。
総重量2tの物体が2台あり、片方は「そり」付き、もう片方は大型トラックのタイヤが
4本付いている。(くどいが、そりとタイヤ込みで2tと言うことだ。)
理解し易いように、そりの抵抗はゼロ、タイヤの転がり抵抗もゼロと約束する。
(なつかしい言い回しでしょ。)
この2台を横1列で引っ張ると、タイヤ付きの方がずっと重くなる、と言う理論なのだ。
つづく。
見えますでしょうか?、牛さんたちです。前ページの場所、「美瑛の何とか村」からは、すぐ近くです。残念ながら、多分もう一度ここにたどり着くことは出来ないでしょう。
メチャクチャに走り回ると、こうなってしまいます。反省
なんとなく〇〇地区って雰囲気だ。その昔どこかの村から移住していたのだろうか。
佐呂間町の栃木地区と、なんとなく雰囲気がにている。
やっぱり美瑛は1時間や2時間では見つくせないよ。
今日の3枚の写真は、三歩と動かずに写した物だ。
三歩でこれだもの、動けないよ。どうしてもたっぷり時間が必要だ。
先日宇都宮餃子の正嗣店の一部で、焼き面がボール紙のようで歯が痛くて
かめない店がある。そしてその店は宇都宮の北の方にある。と言ったが、こ
れは誤解を招くと思い、訂正することにした。
宇都宮市の北にある市の中のある店、と訂正する。但し今は改善されているかも。
R40を南下して、比布を過ぎた辺りから、旭川市街をカットして美瑛に行こうと、道道37を
左折して旭川空港に向かった。
滑走路の南側を走っていると、飛行場側からの道と交差する信号があった。
赤信号なので徐行していると、左側の土手にある小道が私を誘惑してきた。
その砂利道は狭く、Uターンできずしかたなく100m行くと、こんな所に出た。
ここは十字路になっていて、なんとかUターン出来そうなのだが、そこを4tダンプが塞い
でいた。
Uターンするよりは、この先がどうなっているか知りたかったので、尋ねてみた。
ドライバーは農場の人らしく、親切に教えてくれた。
戻るよりあと100mで、舗装道路に出られることと、そこを左折して、また右折して南の方
に進むと、すごくいい眺めのところに出ることを教えてくれた。
前方の森を更に直進した先だ。
右が十勝岳で左が大雪山系だそうだ。でも気持ちよくフッ飛ばしてはいけない。
この先はジェットコースターの道のようになっていて、何個目かのてっぺんがT字路で
そこでダイビングするようになっている。
篠塚健次郎さんでないと、必ずでんぐり返ってしまう筈だ。
多分大雪山だ。こんな景色を見ながらストレートを走るんだから、ジャンプしても
しょうがないかな。でも40mのダウンスロープだからね。
そして、こんな所を走って来ると、
こんな所に出る。
2輪だったら、そして方角が飲み込めたら、更に細い道が続くがどんどん行ってみよう。
もうほとんど美瑛だと思うから。
日光市今市地区に宇都宮餃子正嗣の支店があるのだ。
今市インターからだと、鬼怒川に向かって大谷橋(だいやばし)のたもとを右折して
400メートルの右側にある。
先日の「けや木の海鮮丼680円」は、逆にこの橋のたもとを左折して2キロだ。
なんと写真の1人前は、210円だ。3人前で満腹になるはずだ。でも多分飽きるの
で「焼き2、すい1」がお勧めだ。すい1とは水餃子のことで、値段は同じだ。
ところで正嗣といっても、どこの店でも旨いのかと言うと、そうではない。
餃子は全店同じなのだが、焼き方に、たまーにおかしい店がある。それは焼き面が
ボール紙のように硬くて、噛み切れない店が1店舗は確実にある。
歯が悪くて甘噛みして食べる人には問題ないが、噛み切るタイプの人には、歯が痛
くて食べられない店だ。
3回行って、同じ状態だったから店主のこだわりに違いない。
宇都宮市の北の方にある市の店とだけ言っておく。
で、この店はと言えば、OKだ。カリッとした歯ざわりが楽しめる。どうぞお出かけくだ
さい。
8月26日、晴れ、どしゃ降り、晴れ、どしゃ降り。
美深から道道49で22キロ行った所にある、廃線を利用した施設だ。
200ccぐらいの汎用エンジンを積んだトロッコで、5人乗りから、かなり大きい
物もある。
決まりがあって、必ず普通免許を持っているグループの中の一人が、運転しな
ければならない。
けっこうパワフルで、全開にするのには度胸がいる。
スピードも結構出て、40k/h弱ぐらいかな、かなり速く感じる。でも度胸がいるのは
スピードではなくて、いつ脱線するかという心配からなのだ。
それぐらい揺れて、スリリングなのだ。料金は二人乗りの場合で、一人1200円だっ
たと思う。
乗る前は少し高いかなと思ったが、片道5キロなのだが、脱線の恐怖のために、か
なり長く感じた。充分満足して、というよりへとへとになって、トロッコを降りることにな
るはずだ。
美深からここまでは、何も無い山道だが道幅もあり、ほとんど車は走っていないので、
2輪ではきれいな空気を、いっぱい吸い込んで、20分のライディングを楽しむことが
出来るはずだ。
4輪で来たことを後悔するほど、素晴らしい道だった。