CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート 北海道ツーリング(納沙布岬・丹頂鶴)

2013-09-30 22:25:33 | 北海道旅行記


9月2日曇り時々小雨
先日とダブルが納沙布岬です。13:30に着いた。釧路は9:00ちょっと前に出発した。
本当にたいしたもんだよこのCBは。まるで去年買ったバイクのように、何不自由なくここ
まで来てしまった。100kmごとに5分も休めば、お尻は一切痛くない。
景色が良いと150kmはOKだ。

さて、納沙布岬だが、どうしても一度は行かなくては、と思っていた。
景色がどうのとか、歴史がどうのとか言うよりも、やはり東の果てまで行ってみたかった
だけなのだが。

貝殻島灯台。近いんですよ。水晶島も近くによーく見えたし。
来てみたかっただけ、だったのだが…。となってしまった。
こういうのを見てしまうと、エヘラえへらしてはいられなくなりますよ。

でもなんだね、意地を張って「ビザ無し訪問」なんてやってますが、ビザを発行して
どしどしお互いに行き来したらどうなんだろうか。
沖縄だって、ビザを取って、1ドルを360円で買って、行ったんだから。
取り返しのつかないことには、ならないと思うのだが。なにもしないでいるより、まずは
何かをやったほうが良いと思うんだが。
一番いい方法は必ずある。と思うけど、3番目にいい方法のほうが早く解決したりする
んだよね。私は宗男さんの行動力を評価したい。

さて、根室を出て霧多布岬に向かう。
春国岱原生野鳥公園に行きたかったのだが、あっという間に通り過ぎてしまった。そん
なとこあったっけ、てな感じだ、注意しよう。
「道の駅スワン44ねむろ」に自動的に着いた。せっかくだから丹頂鶴撮影にでもチャレ
ンジしてみようと寄ってみた。
広すぎて諦めていたところ、バスガイドさんが、お客さんのために探してくれた。
慣れたもので、無料の望遠鏡を巧みに操りあっという間に見つけてしまったではないか。
私も調子よく教えてもらったのだ。
WEBの大になります。
手前の木の枝を目印にして、デジカメを目いっぱい望遠にして撮影したものだ。
岸辺の白い点がまぎれもなく丹頂鶴です。トホホです。

でも神は私を哀れんでくれました。
撮影場所はR44の「厚床駅左」の交差点を過ぎて8kmくらい走った辺りです。
なんと右側の牧草地に3羽もいたのです。Uターンしてエンジンを切って、惰力走行で
近づいて撮影した物です。もっと近くにいたのですが、歩くのが早いのです。ゆっくりな
んですが歩幅が広いんです。近づく前にカメラを用意しておきましょう。
多分、2年前に霧多布湿原にいた2羽に違いありません。もう1羽は子供に違いありま
せん。尾根の向こう側に行ってしまいました。
ちなみに牧場では昆虫を食べているそうです。

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CB250エクスポート 美味しい花咲ガニの買い方(花咲港~納沙布岬~霧多布)

2013-09-27 22:42:25 | 北海道旅行記

9月2日曇り時々小雨
花咲港を出てから、根室市街をいつ通り過ぎたか記憶がない。
さらに納沙布岬に向けて半島の南側を行く。途中、交通事故現場を通った。
レスキュウの大型消防車とパトカーがいたが、事故車輌が見当たらない。
どうも鹿との衝突のようだ、2輪が2台止まっていた。両側ともガードレールが無いマッタ
イラな原野だった。

私はずーと、鹿の飛び出しを意識しながら走ってきた。疲れるけどしょうがない。かなり
多いそうだから。スタンドの女性店員さんの話だと、ガードレールは、なんの足しにもなら
ないそうだ。いっきに飛び出してくるそうだ。しかも複数で。

ところで「おいしい花咲がに」だが、納沙布岬の6km手前に歯舞という町がある。
ここのヒシサンというモービルのスタンドで給油した。女性店員さんが美人だったので、
すぐに出発するのはもったいないので、花咲ガニのおいしい水産会社を訪ねてみた。
倍賞千恵子さん似の店員さんは、とっても親切に丁寧に教えてくれた。

(株)杉山水産のパンフレットです。A4-10ページの立派なものです。
かなり大きな水産会社だ。その本社工場直売店を教えてくれた。
場所は道道35を岬から根室駅に向かい、駅を過ぎたらR44を2km行ったとこだ。
左側に学校があり、それを過ぎたら廃業したGSが左側にあるので、その前を右折する。
旧R44を突っ切り、突き当たりの店だ。いかにも蟹を売っていそうだからすぐに分かる。

さて中に入ってみよう。右側に大きなガラスの引きブタのある冷蔵ショーケースがある。
このケースを見ただけで、そこらのお土産やさんとは、かなり違うことがはっきり分かるは
ずだ。100万や200万では絶対に買えないことは素人でも分かる。
中には大きな花咲蟹がオスメス左右に分けられて、陳列されている。そして全てに重量
と値段が書かれた値札が付いている。なんと一番安いのが4000円だった。

けちを付けると、持たされた。重い、物凄く重い。密度が毛蟹などと違うようだ。
水揚と同時に茹で上げると言う。間違いない。この店は本物だ。渡り蟹もそうなのだ。
どんなに立派な蟹よりも、取り立てで生きている蟹をすぐに茹でた物の方が旨いのだ。
生きたまま輸送するのも、良さそうだがだめだ。
納得して、4000円のをCBのシフトペダルを加工してくれた知人に送ることにした。

そしたら、おまけで小さなのを1匹くれた。「ホテルで食べなよ」といってくれた。
小さいといっても、甲羅はアンパンぐらいある。一人ではちょっと大きすぎる。しかもあの
「とげ」では、とても素手では無理だ。値段を聞いたら800円だそうだ。そんなら、と、
あと5匹足して自宅に送って貰うことにした。そしたら、このおまけは止めにして、別な
物を私が自宅に戻る日に合わせて茹でて送ると言う。

その結果は 大成功だった。
実家の兄は一人で一匹食べたそうだが、1時間掛かったと言う。私も始めて食べたのだ
が、驚いたのは、あの恐ろしいトゲの先っちょまで見事に実が詰まっていることだ。
しかもズワイガニよりも殻は薄いようだ。
とにかく、少し高くても最初は本物を食べてみましょう。まして人に送る場合はなおさらだ。
杉山水産はお奨めだ。またこの店を教えてくれた、歯舞のモービル・ヒシサンGSもお奨
めだ。賠償千恵子さんに会いに行きましょう。

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CB250エクスポート 散歩道の花

2013-09-27 19:53:49 | 道端の花

9月26日撮影 日光市、杉並木が見えるところ
写真は全てWEBの大になります。写真をクリックしてください。
野アザミ?何種類もあるので正確には不明です。
この実は霜が降り始めるころに熟します。「マヒワ」が好んで食べます。
10月15日に加筆ーここまで食べにはきません。失礼しました。マヒワがきてくれる餌台があればと言うことです。
みずひき

山栗
ちょっとやらせっぽいですが事実です。昨夜かなり強い突風が断続的に吹き荒れました。
枝を揺らすのには、ちょうど良かったようです。多くは前の斜面から転がり落ちてきた物です。
夏はぜの実(日本古来のベルーベリーです)
園芸種なのかな?。実の生り方が山のものと少し違います。自然の物は房の元から順次先
端に向かって花が咲いて行き、実も同じく段々に熟していきます。なので一房に熟した実は
3~4個で先端に向かって小さくなっていきます。
これで作ったジャムは最高です。ブルーベリーを2分の1に濃縮したような味です。
味が強すぎるので、柔らかなバターで薄めるとおいしいです。
すみません。自然の実の話です。写真はよその家のもので、食べたことがないです。
しゅうかいどう

きばなコスモス(小さい方は不明)
ゴールです。自宅です。

 

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CB250エクスポート ぽぽーの花と実と種の画像

2013-09-26 20:16:15 | 道端の花

味については昨日の記事を見てください。

ぽぽーの花

ぽぽーの実

ぽぽーの実の内部
クリックしてください(WEBの大の画像になります)
ぽぽーの種。びわの種のようにツルツルしています。
大きさは1円硬貨と比べて見てください。

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CB250エクスポート 北海道ツーリング(霧多布湿原⊃根室)

2013-09-26 17:37:56 | 北海道旅行記

9月2日 茶内駅から霧多布湿原を横切って、道道123に出た。
普通はそのまま真っすぐ、霧多布岬へ行く所なのだが、今回は岬のほんのちょっと
手前の、「エトピリカ村」という民宿泊になっているので、海沿いを根室に向かう。
今日だけなのかな、交通量が極端に少ない。霧雨が降ったりやんだりしなければ、
かなりランクの高い道になるはずだ。スピード違反をものともしない人には最高だよ、
きっと。

羨古丹駐車公園(読めません、すみません)
高速ワインディングを駆け下りたところにあった。昔、外国船が上陸した所だそうだ。
更に少しだけワインディング楽しみながら走り続けると、初田牛(はったうし)駅に突き
当たる。

いいよねー。彼女は毎朝ここから乗るんだよ。まだ挨拶も出来ないんだよ。


おれは今、旅をしているだ。なーんてチョビット感じられる風景だ。
でもこちら側からは乗れない。
根室までは、まだ30km以上ある。

落石岬 ここからは徒歩です。片道25分です。1時間は必要でしょう。
断念した。

花咲港です。当然、花咲ガニを買うために寄った。
私は、水産物には結構うるさいほうだ。千葉県にいた頃、船橋の漁師町に住んでいた。
水産市場や漁師の友人がいっぱいいたのだ。特にワタリ蟹にはうるさいのだ。

ところで花咲ガニとは、花咲港でだけ捕れる訳ではない。根室半島いったいで捕れる。
しかも、今はシーズン真っ只中だ。
次回は「花咲ガニの上手な買い方」をレポートします。

 

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CB250エクスポート 根室本線、湿原鉄道(厚岸~茶内)

2013-09-25 19:48:06 | 北海道旅行記

茶内駅(無人)です。クリックしてくださいWEBの大になります。
ルパン3世が出てきたが、今回は関連していません。たまたまモンキーパンチさんの
出身地なのだそうです。

釧路から根室まで鉄道で行き、湿原の中を走るところを見てみたい。というのが今回
の目的だった。天候に恵まれず、中止になってしまったが、現地ならではの情報が得
られたので、レポートする。

最初の計画では、釧路発8:15ー根室着10:40、11:03発ー釧路着13:05
だった。
後でレポートする霧多布岬の「エトピリカ村」のご主人によれば、湿原を走るのは厚岸
ー茶内間だけだとのこと。「だから茶内から厚岸まで行ってUターンしてくれば」、と
言う訳で茶内駅に来たわけだ。
ここは霧多布岬の最寄り駅になる?、とにかく一番近い駅だ。

時刻表を見ると、厚岸からUターンするのに乗る車輌は釧路まで行って帰ってくる車
輌になる。だから釧路まで行くか、厚岸で帰りの車輌を待つかの2案になる。待つと
すすれば、厚岸にはバイク無しで2時間いなければならない。この案はボツだ。

写真は茶内駅構内だ。

茶内駅の時刻表を見て、新案を思いついた。
この駅で根室からの列車とすれ違うのだ。9:30釧路からの車輌は左側のホームに停
車する。(多分、ノロッコ号も東釧路で左側だったから)
根室からの車輌も9:30着だ。写真右側のホームに、鼻先をそろえるようにして止まる
はずだ。写真先方のホームのくぼんだ所から、右側のホームに走っていけば良いはず
だ。
だから釧路から来る場合、先頭の車輌で停車するのを待っていればいい。はずだ。
これに乗り移れれば、釧路には10:38に戻れてしまう。2時間27分節約だ。

釧路駅に確認してみた。
答えは、「答えられない」だった。時刻表が同一時間なので、乗り換えは出来るかどうか
半々だ。到着時間の遅れに大きく影響してしまうからだ。と言う。
「乗り鉄」の方には簡単な問題なのかもね。

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CB250エクスポート ポポーの写真と味

2013-09-23 21:43:42 | スクープ

庭の「ポポー」の実が熟した。これを試食してみる。

大きさは中くらいのアケビくらいだ。

こんな風になっている。皮もそんなにしっかりはしていないから、扱いは丁寧にしなけれ
ばならない。
バナナを砕いたような食感だ。甘納豆ぐらいの大きな種が3~4個ある。スプーンがない
と食べられない。
ところで味だが、似た物を知らない。南国にはあるのかも知れないが、普通に売ってい
るものの中には、似た物はない。
もし再現するとしたら、まずパッションフルーツから酸味を取り除いたものをイメージして
いただきたい。これを1と、よく熟したパパイヤ3とをかき混ぜた味、かな。

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CB250エクスポート 北海道ツーリング(釧路~根室~霧多布

2013-09-23 09:50:53 | 北海道旅行記

昨日は稲刈りの手伝いでダウンしてしまった。途中で終了してしまいました。すみません。

写真はどこの港か分からない。道に迷い、やっと順調になったころの写真です。

9月2日曇り時々小雨
なぜ今日になって鉄道(電車ではないのでこういうことにした)での根室行きを取りやめた
かと言うと、天気予報が次第に悪いほうに変わっていくからだ。1日の夜になって2日は曇
りで3日は「曇り雨」に変った。31日夜の予報では2日3日とも晴れだったのだが。そこで
2日のうちに走ってしまい、鉄道は3日にすることにしたのだ。

さて今日は釧路駅から海側に行き、道道113~142と海沿いを走ることにした。
ところがこれが難しい。道道113にでるまで、そうとうの時間、海沿いの街中の路地をさ
迷ってしまった。おかげで「釧路」をチョビット見られた。

やっと113に出て、昆布森の標識をみて一安心したのだが、ここからがまた問題だっ
た。海が見えない。昆布森ってどこだ?、結局通り過ぎてしまった。

そして上の写真の説明。
素晴らしい森の中のワインディングがずーと続く。これはこれで実に素晴らしい。重った
るいカフェレーサーで、「ヨイショッ」なんて言いながら走ったら楽しいに違いない。
でも海が見えない。すると右側に難しい漢字の小さな看板が有る。次々と有る。
そしてどれも森の中へ入っていく舗装の小道がある。誘われるように入っていくと、100
mで森は終わり、突然海に下りるつづら折れになる。
いろは坂の5分の1のミニチア版だ。100m近く下りる。
写真のクラスの漁船が、せいぜい5~6隻程度の規模の港だ。民家や小屋を含めて10
軒ほどの集落だ。


これから先はだまされないぞ、と思いながら走るのだが、もう一度だまされた。全く同じ
パターンだった。それくらいあの小さな看板は魅力的だ。

この道は尾幌(おぼろ)でR44に突き当たる。厚岸を過ぎると鉄道で見るはずだった、
別寒辺牛湿原を右に見ながら走る。すぐ右側を根室本線が走っている。地図ではどちら
から湿原を見ても、たいして変らないのでは?と思えるでしょうが、そうではない。絶対
に違う、と思っている。

前を走るトレーラーはキッカリ50kmで走り続ける。スピード取り締まりかと思ったが、違
ったようだ。なにしろ左右が湿地で、違反車を止める場所がない。
鹿の飛び出しだった。看板のほか地面にも、しつこいぐらい徹底的に表示している。
前のドライバーは多分体験者なのだろう。

しかし、視界が悪い。海側を走ることにした。茶内駅入り口の信号で給油してから、駅の
方に右折し、霧多布湿原センターを通って海側に出ることにした。
2年前に湿原センターを過ぎた所にある水溜りで、2羽の丹頂鶴を目の前に見たことが
あるのだ。
(クリックすると「WEBの大」に拡大されます。)
茶内駅です。ルパン3世です。この駅については、いっぱい話があるので次回にします。


 

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CB250エクスポート 富良野~釧路(その2)

2013-09-22 19:24:15 | 北海道旅行記


9月1日 富良野、太陽の里から247km、コンフォートホテル釧路駐車場にて。
シングル-バストイレ-朝食付き-5,200円。写真は2輪用駐車場(無料)。
ここは従業員用通用門を入ったところで、入るときも出るときも、タワー駐車場の係員に声
を掛けないと、門が開かない仕組みになっている。セキュリティーレベルは、これまでで最
高だ。ここでも100円バイクカバーは役に立った。

でも、さすがに「帯広」を通過してしまうのはもったいないよ。でも意外と一瞬で通過してし
まった。実に贅沢をしてしまった。
帯広を通過すると、またまた魅力的な風景が、「画面いっぱい」、ではないよね。
ハイビジョンいっぱい、とにかく全面に広がり、またづーと続く。
だから釧路まで、お尻は全然痛くなかった。アッというまに着いてしまった感じだ。
 釧路についてからがめんどくさかった。釧路駅(海側)の駅前にコンフォートホテルはある。
あと10分、というところから、4~5回は右左折を繰り返しやっと着く。標識どおりに走れば
いいだけなのだが、多分真っすぐいける道がありそうだ。でも本当に駅前だ。電車で来た
人は、横断歩道を渡るだけで着いてしまう。

明日はここから1両の気動車で(なんて言うのかな)、根室まで行き、即Uターンして帰る計
画だ。なんと帰ってくるまで無料で預かってくれると言う。但しこの駐車場は先着順だそう
だ。せいぜい5~6台かな。

夕食を食べる所はホテルにはなかった。朝食のみだそうだ。と言う訳で外に繰り出したが、
周りには何も無かった。「時価の炉辺焼き」さんは、本日休業だった。
(くどいけど「時価」はいつ決めるんだろうね。開店前に決めていなかったら怠慢だよね。
それよりも詐欺の匂いが漂っちゃうよね。
ま、そんなこんなで駅中にある(改札の外)セブンイレブンで、釧路名物タレざんぎ弁当
389円にきまった。さすが7‐11充分においしかった。

ところで夜の繁華街はと言うと、駅の周りには何にもなく、駅前通を10分海側に歩いて
いくとおるそうだ。

なんと翌朝、気動車はあきらめて、朝一でCBで根室に向かって出発することになってし
まった。

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CB250エクスポート 富良野から釧路

2013-09-19 21:59:46 | 北海道旅行記


富良野発9月1日13:02 これから釧路に向かう。(実は247km18:30に着いた)
ミーティングの後片付けを少し手伝って、山部のガソリンスタンドで写したものだ。
やっぱり休みだった。タコメーターが2400rpmをどうして指しているのかは記憶にない。
南富良野までにもう一軒あるが、そこも休みだと言う。本当に休みだった。
今は日曜休業どころか、廃業するスタンドが多く、最新の地図でも安心してはいけない、
と地元の人達に注意された。(地下タンクの使用期限の問題だそうだ)

日高で給油しているし、まだ60kmしか走っていない、清水までに有れば良いので余裕
で出発したが、結局南富良野に有った。ちょうど狩勝峠に向かって左折する交差点の所
だ。

狩勝峠は退屈な道で、いつの間にか下っていた。下り始めて少し経つと、私の好みの道
になってきた。まさしく北海道になってきた。
これまでは何故退屈かと言うと、山道はどうしても「日光」になってしまうのだ。知床横断
道路も日光金精峠みたいだったから。

峠を下りきって最初の町に、ラーメン屋さんがあったので入ることにした。
やっぱり、この店で4連敗だった。07年から北海道に来ているが、これまでに道端にある
ラーメン屋さんでは4度しか食べたことがない。その4件ともそこそこだった。
4件とも、まじめに作っているのは分かる。野菜もいっぱい入っていたし、流行っているよ
うだった。味は地域差なのだろうか。
そして、申し訳ないが、関東より50円~100円は高い。更に、ラーメンやさんが不思議な
くらい少ない。この少なさが原因なのかもしれない。遅くなったので、つづきにします。

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