バイザーの上部に風切りを付けてみた。透明な下敷きで幅12㎝の
スタビライザーを作って張り付けてみた。
のど元に来る風は、かなり和らいだ。ただ、くの字に折り曲げた
物をバイザーの曲面に合わせてカーブさせるには、デザインにか
なりの工夫が必要だ。とりあえず、織り目に数か所穴を開けて、
ペコっと折れ曲がらないように工夫してみた。
なんとなくデザインのめどが付いたが、とりあえず出来そこない
でテストしてみた。
左右に振り分けられた風の分だけ、顔に当たる風の量は少なくな
った。
ところが、その左右に振り分けられた風から、重低音が発生した。
ステップに立ってみた。30㎝上空は実に穏やかな世界だった。
と言うことで、あきらめました。
結論 バイザーは顔の位置までの高さが必要です。
但し デザイン優先で選んだわけですから。我慢しなきゃダメな
んですよ。
かなりおしゃれになりますよね。
昔、プレスライダー達が、風防をかなり前方に倒していたのを思
いついた。理にかなっていたんですね。
まーまー気に入りました。でも、この時点では、なのです。
上の写真を見てください。真ん中のパーツが問題なんです。
C90用と言うことで、ハンドル周りがほとんど同じだから、と簡単
に発注してしまいました。込々で7900円です。
バックミラーのサイズが違うんです。C90がM8、タイカブがM10
です。
と言うことで、左のミラーのように、バイスでねじ山を切って解決
です。うまいもんでしょ。
ところが、そうではなかったのです。M10-ピッチ1.25は普通では
ないんです。ほとんどが1.5なんです。
バイスの値段はなんと1880円です。タップとバイスのセットだと10
個入りぐらいのセットが1箱で5000円で買えるんですけどねー。
私の安物のセットの中には入っていません。トホホです。
消すときはこうします。20秒で消えます。
ま、でも1日遊んで意気揚々と試乗に出かけました。
まいりました。風防に当たった風が、顎に集中して当たります。
シールド無しのヘルメットだったからなんでしょうが。
シールド付きのヘルメットなら感じなかったと思うんですが。
でもね、これが雨だったら、のど元に雨が集中するのでは?。
のど元は、あまり集中してもらいたくない部分ですよね。
また少し遊べます。
ところで、真ん中の部品ですが、M10の1.25は必ず有るはずです。
現行の110カブのサイズですから。
頭がいいということで採用された人に違いない。
たぶん、ある人から変な注文があったんじゃないだろうか。
たぶん、オーバーヒートしてしまったんですよ。
大阪に住んでいる「せがれ」が、いたとします。
日光に里帰りをするのは控えてください。と自民党政府が言
っています。言っていますよね。
間違えました。公明党も入っています。
「せがれ」の隣の人が日光に行きたがっています。
この2軒は仲が良く、家族付き合いをしています。
「せがれ」の実家は東照宮の近くで旅館を経営しています。
「一緒に行きましょう。」と言うことになりました。
さて、どうなるんでしょうか。
「せがれ」はGO-to-トラベルの援助を受けられるのでしょ
うか。
オーバーヒートしてるかもしれない?発案者の方?。
どうしましょうか。
先日はエンジンオイルを抜いて、その上澄み注入する。
又エンジンを30秒回してからオイルを抜く。
これを3回繰り返す、でした。
ドレンボルトを抜くタイミングに、いいアイデアが浮かびました。
アイドリングさせたまま抜けばいいんですよ。
ボルトが抜けた瞬間にエンジンを止めるんです。
その瞬間までオイルはかき混ぜられています。沈殿させない
んですよ。
「しのび会う恋をー、むせぶ夜霧よー」
昨年のテーマ曲でした。が、1秒とて脳をよぎりませんでした。
霧多布岬の最後の霧笛を聞いた私としては、絶対に欠かせない
テーマなのであります。
いまだにその感動を引きずっているのです。
と言う訳で今年は、小樽を通過することにしました。
余市でウイスキーを「なめて」、小樽駅で記念写真を撮って、
目をつむります。ね、こうすれば大丈夫です。
このあとは、「なりきり旅人」になりきれます。
「今夜もー、ありがーとおおー」
だいだいじょうぶです。まだ酔っぱらってはいません。
ホッピーが2本しかなかったんです。
原爆投下と犠牲者のことが報道されています。
その日と同じ日、同じ時間に、アメリカで息子の無事を祈っている
ママがいました。
この事実も報道してもらいたいのです。
アメリカだけが悪者になってしまう恐れがあります。
日本のA級戦犯(無実の方を除きます)たちの悪あがきも報道しても
らいたいのです。
日本人は負けを潔く認める、誇り高き民族です。