CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

謹賀新年 本年も宜しくお願い申し上げます

2009-12-31 20:54:52 | 旅行記
知床半島の先端から昇る朝日です。
一年間たいへんお世話になりました。
本年も宜しくお願い申し上げます。

郵便だと明日、届くんだよね。
ブログはどうするんだろうね。
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北関東の冬の朝一の道にご注意、特に雪国の人達 

2009-12-25 21:32:19 | 旅行記
北関東の特に北の地方に、冬に朝一で出かけるときの注意点
をあげてみる。
キーワードはどれも、雨が真夜中にやんで星空になり、北風が
吹くというパターンだ。
パターン① 雨がやんで、わだちにアイスバーンができる。
      そして朝7時ごろ、再度霧雨が降り出す。
      路面は普通の雨の路面になり、ほとんどは雨で溶けてしまう
      が、風通しが良い所は、路面温度が低くなっているので、ま
      だアイスバーンが溶け切らないで残っている。
      「氷に水を撒く」、最強の路面だ。 
全く区別がつかない。たいていは交差点のような開けた所だ。
ハンドルを切っても全然向きが変わらないので、気が付く。
慌てないで、そのまま直進してしまおう。

パターン② 今度は霧雨ではなく、雪が2センチほど降って、止んでしま
      うパターンだ。
      直線道なので、これまで誰もブレーキをかけた人がいなかっ
      たため、アイスバーンの上に圧雪路面が出来てしまった。
なんと不幸なのだろう、あなたが今日、ここでブレーキをかけた最初の人
なのだ。
圧雪で出来たソリに乗ってどこまでも滑っていく。時速5キロでも止まら
ない。
タイヤを30センチほど、左右どちらかに移動して、車が真っすぐ前を向
いたところで、再度ブレーキをかけ直してみよう。

ところでABS付き車はこの場合、どのような反応をするんだろうか?。
タイヤがロックすると圧雪のソリがすべる。ABSが作動すると、今度は
圧雪のそりが滑り出さないように、そーと、そーと圧雪の上でタイヤを回
す?。
これを繰り返すのかな?。

そろそろ受験シーズンなので、この手の話はこれで終わりにする。
これまでの話は、全て滑らないで済むための話だ。
グッドラック。



      
     
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冬に、いろは坂を、朝一番に下りるな。

2009-12-23 07:24:21 | 旅行記
少なくとも朝は、9時より前には、下りてはいけない。
いろは坂といえども、下の方(スノーシェッドから、その下の橋の前後)
あたりは、冬でも雨が降ることがある。

真夜中に、圧雪にほどよく雨がしみ込んだ頃、雨が上がり満天の星空に
なる。
そして、スケートリンクが出来あがったころ、あなたがスタッドレスタ
イヤで、下りてくるわけだ。

もうどうしようもない。左側の壁にすこーしづづこすり付けて止まるし
か方法がない。
砂を段々に積んだ避難所に近ければ、ラッキーだ。
でも注意してね、次から次から来るから、安全を確認したら、即避難だ。

けっして油断してはいけない。非常にまれだが、何度も起きている。
9時ごろになれば、融雪剤や砂がまかれていると思うから。
余裕を持って予定をたてよう。

チェーンだと何とかなるかも。




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危ない冬の道 オールシーズンタイヤは役に立たない?

2009-12-19 09:24:18 | 旅行記
ある速度を超えると、残念ながら正しいようだ。
少なくとも私が会津地方で目撃した範囲ではだが。

スキー場へ向かう道の路肩で、クラッシュしている車のほとんどは
オールシーズンタイヤを着けた他県の4駆だ。
この傾向は新潟県でも同じらしい、JAF誌にも載っていた。
ほとんどが関東地方からの車両らしい。

クラッシュのメカニズムは、こうだ。
ほとんどの4駆がそうなのだが、有頂天になっているようだ。
すべる路面なので、スピードを落として走っている地元の車を、有頂
天になって追い越していく。
実は地元車は、これからスピードを上げようとしていた所なのだ。

これから先は直線で安全なので、地元の車もスピードを上げる。
これを、追い越されたのがくやしくて追いかけてきた、と思い込んで
しまうのか?、更に得意になってスピードを上げてしまう。

次に地元車はこの先が滑り易い所なので、スローダウンする。
有頂天の4駆車は、勝ほこって次のコーナーに突進して行く。
そしてそこでオールシーズンタイヤの性能を超えてしまうのだ。

またこの逆パターンもある。
FFの軽4に追い越されたのが悔しくて、追いかけてこのコーナーに差し
掛かり、前車と同じ速度でコーナーに入ってしまう。
なんなくターンしていく軽4の後で、いとも簡単にクラッシュしてしま
う。

これだけは必ず頭に入れておきましょう。
オールシーズンタイヤはスタッドレスタイヤと比べると、圧雪や、アイ
スバーンでは、かなり性能が劣る。
つぎに、4駈が優れているのは、ザクザクした深い雪道や上り坂のみだ。
それ以外の所では、全てFFセダンに劣っている。
特にブレーキはかなり劣っている。

あたりまえだよね、国道だものね、アイスバーンはオフロードじゃない
からね。
スタッドレスタイヤを着ければ最高だよね。



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雪のない国道が危ない 郡山

2009-12-17 19:55:04 | 旅行記
R49を郡山から、東に向かって15キロぐらい行った所に
S字カーブがある。
南側が切り立った山で、一日中日が当たらない所だ。

このカーブに、会津方面から来た大型トラックが大きな雪の塊
を落としていった。
めったに雪が降らない所だが、路面温度は一日中零下になって
いる。
これを後続車や対向車が、踏み散らかして、カーブ全体がアイ
スバーンになる、というメカニズムだ。

100%近い車がスタッドレスタイヤを装着しているので、何
事も起こらない。
ところが関東から、夏タイヤでここまでスイスイとやってきた
車が、ここでブレーキをかけなくてはならないことになった。
カーブのちょっと先で、パンクした車両が止まっているのだ。
前車がかるーく慎重にブレーキをかけた。
さーどーするよ。

ちなみに4駆のオールシーズンタイヤは、こういう時、全く役に
立たないよ。



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真っ白なアイスバーンに注意しよう 会津若松

2009-12-15 13:46:34 | 旅行記
会津若松市内は、年に何回か町中の道路が、真っ白一色に
なることがある。
雪が一切汚れていないのだ。
交差点などは、車のボディから落ちるしずくで、多少は色
が着くものだが、全くの真っ白な日があるのだ。

どのように危険なのかと言うと、圧雪とアイスバーンの区
別が全くつかないのだ。
通勤ラッシュが終わった頃、市内に入って行くと交差点か
ら40~50mがテカテカになっているのだ。
赤信号で停車した車が、スタートの時にツルツルと磨いて
行くからなのだ。

圧雪でブレーキテストをして、最近のスタッドレスの良く
効くことに感心した直後だ。
赤信号になり、安心しきってブレーキをかけるものだから
パニックになってしまう。

路面は30m手前と全く同じに見えるのに、ミラーバーン
に乗った時と同じに、どこまでも滑っていくのだ。

9時から9時半ぐらいの時間帯かな、注意しよう。
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霜が道路に降りたら?、バイクはアウトです。

2009-12-14 18:48:09 | Weblog
霜が道路に降りたところを、見たことがありますか。

車の窓ガラスに、霜が降りたのと全く同じです。
よーく見ると真っ白ですが、油断するといつもの、乾いた
アスファルトに見えます。

革靴で歩いてみると、靴底が本革の高級品だと、歩けません。
抜き足、差し足で歩かなければなりません。

スタッドレスタイヤの4輪では、Gをかけなければ気が付かない
ぐらいなのですが、バンクした2輪ではイッパツでふっ飛びます。

では、どのような所で発生するのかというと。
夜間の交通量がほとんどないところ。
南側に林があり、1日中日陰になっている所。
特に要注意の所は、そのような所に用水掘りがあるところだ。
川から湯気が上がり、それが凍るのだ。

地域については、分からないが北関東に早朝来る時は、注意しよう。


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太白芋の敵、猪豚は鳥獣か?、捕獲は狩猟になるのかな?。

2009-12-11 06:28:29 | Weblog
太白芋を保存している人に聞いた。
猪豚が大量に野生化しているそうだ。繁殖力が猪より
強く、生活力もずっと強いそうだ。
他の地区で、駆除活動をすると、すぐに他に移動して
しまい、時には両側から移動してくるのだそうだ。

そこで思いついた。
銃を持たなくても狩猟免許は取れる。罠猟の免許だ。

待てよ猪豚は家畜が逃げ出したものだ。ヤギや牛が
逃げ出したのと同じはずだぜ。
狩猟にはならないと思うのだが?。
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舟和の芋ようかんの原料芋を推測する

2009-12-08 20:24:00 | 歴史
お詫び、12月5日投稿の記事に一部間違いがあります。
すでにおおぜいの人が見ているので、あえて削除せずに間違いを
訂正しました。(永さんちの子孫ではありませんでした。すみません)

では推測に移ります。
多分この太白いもを使っていると思う。
但しかなり以前のタイプのようかんの推測だ。
かなり過去に戻ります。何年前か忘れたが、以前の舟和の芋ようかん
は、白のような、薄緑のような、灰色に青を混ぜたような、何とも
表現できない色をしていた。
写真の切り口をよーく見ていると、なんとなくこの色が元になって
いるように見えてくる。

現行の色は、紅東のような、黄色がかっているように、私には見える。
食べても、なんとなくホクホクした食感に変わったような気がする。

変化した時期も、太白がスーパーから消えて何年か経って、黄色い芋
がやたらと旨くなって来た頃のような気がする。

でも多くの人は、いまや太白など知らないし、サツマイモはホクホク
しているのが旨いと思っている人がほとんどだろう。
だから、もしこの推測が当たっていたとして、元に戻しても売れない
かもね。
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永六輔さんちの太白いも?は、「これだ!」 (永さんちのではなかった、5日の記事で訂正)

2009-12-06 19:40:55 | Weblog
永六輔さんち、と言っているが、この芋を保存している人の
ことを信用して言っている。…実は私が勘違いしていた。
この夫婦は、イキイキと働いているので、まず信用できる。

写真のとおり真っ白で、ねっとりとしている。
食べてみよう、ホクホク感は皆無だ。ほとんどペースト状態だ。
凄く甘い、アルミ箔に包んで焼いたので、蜜が出て周りがベトベ
トになっている。
どのぐらい甘いかと言うと、さすがに最新の新品種にはほんの少
しかなわないかな、という程度だ。

ナァーンダ、なんて言わないでね、60年以上前の品種なんだよ。
つまり60年かかって、ほんのちょっと甘くなっただけ、と言う
ことなんだよ。

もしも太白を60年間、甘みを増すように改良していたら?、
きっと蜂蜜ぐらいの甘みになっていたろう?。
じゃあなぜ絶滅危惧種になってしまたのか?
それは日本人がホクホクで、あまり甘くない方の
品種を選んだからだ。

いや絶対に違う。
「流通」側の事情が優先されたからだと、私は確信する。

たとえば次の年まで、長持ちする品種とか、輸送中に痛みにくい品
種とかではないだろうか。
食べる人のことは無視したのではないのかな。

梨の長十郎がそうなのだ、非常に傷みやすいので、市場=八百屋さ
んでは、けぎらいしているらしい。八百屋さんと言うより、量販店
かな。
長十郎は旨いよ、豊水なんかの親だよ。
梨園には必ず、受粉樹のために2~3本はあるから、来年は早めに
行って手に入れよう。

あとね「インドりんご」と言うりんごが有ったのだよ。
これが凄く旨いんだ。
でも長くなるからやめる。
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