CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

コロナ関連マスク マスクは食品です

2020-05-20 08:23:56 | Weblog

手作りマスクを寄付したり、あげたりするニュースがテレビで
報道されています。
このほとんどが、「洗濯済み」であるとの報道は一切なされて
いません。

たぶん洗ってはいないとして、考えた方がいいと思います。
直接唇に触れます。マスクを通過した空気を吸い込んでいます。
たとえばです。裸で売られているハンカチで、赤ちゃんの口や
目を拭けますか。
自分で作ったマスクの衛生レベルを考えてください。
布や手や部屋の衛生レベルは?。プラモデルと同じではないで
しょうか。
ほとんど同じレベルの環境で作られていると思われます。
自家消費以外のマスクは、食品製造と同じレベルで作られるべ
きです。

すくなくとも、頂いた物は洗ってから使用しましょう。
大丈夫です。善意はけっしておちませんから。
もちろん、逆も真なりです。

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CB250エクスポート ビートのクイックシフト??は早すぎる

2020-05-09 18:30:31 | パーツ

ビートはノーマルのままで、すでにクイックシフトになっています。
ミッションも常時噛合式と、言うことはありません。
残念ながらクラッチが追いつきません。開発時に「若い人たちだけで
好きなように」と言うようなことを聞いたことがある。
で、常識的な4輪のラッチを取り付けてしまったようだ。ミッションは
凄いのにねー。残念です。
どう残念かと言うと、ストロークが軽4輪なのだ。GL1800のクラ
ッチを左手で楽に切れることを忘れているようだ。
それを足で踏んづけるのだから、3cmもあれば十分なはずなのだが。

では実行してみましょう。1速から2速へ、シフトレバーは一瞬で完了
してしまう。
「ヌルっと」なんて言っている暇はない。「カチャッ」で終了だ。
ノブの重さも「重-軽-重」とガコガコしている、なんて感じる隙間は存
在しない。

ペダルの遊びは手前と、切れ終わり後の先と、両方ともほぼゼロにして
ある。

スロットルペダルに直付けのリターンスプリングも、邪魔なので外して
ある。
それでも追いつけない。そこでシフトノブを2cm長いものに取り替え
た。
旨くいった。レバー比を2cm分大きくして遅らせたわけだ。

本田さん、せっかくのミッションを生かせましょうよ。もっと早くシフト
アップできる、素晴らしいミッションなんだから。
アイルトンセナ並みのシフトアップが出来るんですから。
クラッチだけなんですから。660㏄のクラッチなんですからね。

と言う訳で、ビートは、ほぼスポーツバイク並みのシフトアップ
が可能です。
ボタンでシフトアップするよりも、ずっと楽しいですよ。

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CB250エクスポート クイックシフトシステムはクイックではないかも

2020-05-07 19:09:46 | パーツ

全てにあてはめる訳にはいかないと思うので、私のスターレット
に付いている、TRDのクイックシフトについて述べます。
メーカーごとに、いろいろ工夫をしてると思うからです。それと
高級なシステムもあるはずですから。

値段も安いので、悪いと言っているわけではありません。
ほとんど全てのシステムは、レバー比を小さくして、シフトレバー
先端の移動量(ストローク)を少なくして、クイックにシフトできる
はずだ、とうたっています。

ここに間違いがあります。
レバー比が小さくなると、レバーは重くなります。
フィールリングが悪くなります。分かりますでしょうか。
まず、ギアを抜く瞬間、次のギアに当たるまでの空白、ギアを押し
込む時間、全部の重さが異なります。
これらがはっきりと手に感じ取れてしまいます。

レバー比が大きくなるほど、この差は薄くなっていきます。
高級なミッションは、この差を出来るだけ感じないような工夫がな
されているんではないでしょうか。

であるからして、なんちゃって偉そうにすみません。
どこかで折り合いを付けなければなりません。
私の場合はノーマルのレバーを、少しちょん切ったり、少し遠くに
なるようにひん曲げて、調整してあります。
ノブもネジ穴の深さを調整して、微調整しています。

基本はヌルっとしたヒーリングがいいと思うんです。
3段階にカコカコと重さが変わるのがダメなんですよ。

1速から2速にバイクのようにシフトアップできるように、何度も何
度も微調整します。
ミッションの性能を超えるようなクイックなシフトをしても、クラ
ッチとスロットルはついていけません。
結局、ノーマルとTRDの中間ぐらいで落ち着きました。

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旧車のクーラーの暖気運転を今すぐに行いましょう

2020-05-02 10:33:18 | 修理

旧車の定義を、製造年より15年以上経った車両とします。

ゴールデンウイークに、多くの人がクーラーを壊してしまっ
ています。
その原因は 9月末ごろから今日までクーラーはほとんど使
われていません。冬中コンプレッサーを回しているお金持ち
は除きます。
 特に旧車はガレージの中で眠っていることが多い。
そのために機械の中はカラッカラに乾いています。
クーラーは2サイクルエンジンのように、ガスと一緒にオイ
ルを噴霧して内部を潤滑しています。

朝の出がけに、エンジンと一緒に暖機運転をすれば大丈夫です。
冬の間も月に一回は暖機運転をするのが理想です。

ゴールデンウイークは真夏日になることが多いので、9月以来
最初のスイッチを入れることになります。
これを60㎞走行中にやられたら、コンプレッサーの方はたま
りません。
7か月ぶりですから内部はノンオイルです。0.5秒で全開です
もの。
ギュルルーンと大きな音がして終わってしまうそうです。

以前に見たセブンイレブンの配送車の冷凍機には、安全対策の
ソフトが入っていました。
毎日使っている冷凍機ですが、あさイチのスタートの時は、ス
イッチOn後、約2秒で一旦offになります。5秒後再度Onになり
ます。2回繰り返します。
理由は混合ガスを全体に行き渡らせてから、本運転に移行する
ためです。

私のスターレットは39万kmです。まだ一度もガスを補充し
ていません。
ビートは12万km、これもノンメンテです。絶好調です。

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