写真のオイル缶でガソリンを携行するには注意が必要です。
熱膨張とガスの発生です。
が、10年も続けている人がいますから、注意すれば大丈夫です。
ホームセンターでは、同じような缶で混合ガソリンを売っていま
すからね。
注意① 口いっぱいに入れない。真夏の30度以上の日に、膨張具
合のテストをしてみること。
注意② 絶対に涼しい時間帯に、注入しないこと。最高温度時を
想定して、30度以上のガソリンを注入すること。
あとは加熱されないように携行すれば大丈夫なはずです。
注意③ 「じょうご」なしでは絶対に給油しないこと。
と言う訳で、簡易じょうごの説明です。
写真の左に写っているのがそれです。柔らかいペットボトルをカッ
トしたものです。
写真は「いろはす」です。
こんな風に折りたためて便利です。
給油するときも、口元の位置でストップすれば、溢れる心配はあり
ません。
でも、ぶっつけ本番はNGですよ。一度練習しておきましょう。
オイル缶にガソリンを注入するのは、意外と難しいです。
ジョッキよりも、ビーカーの方が安心です。が、わざわざ買う
のであれば、2,400円の消防法適用缶を買った方がいいです。
ガソリンスタンドで給油してもらえますから。
最近は免許証提示とか、サインとか面倒ですけどね。
でも、自宅に置いてある携行缶だって同じですからね。
必ず。屋外で作業してください。それと近くに消火器を用意し
てください。
めしべは花の房の付け根にある緑色のたんこぶです。
全ての房の付け根に一個づづ付いていると思いきや、そうでもない。
なんとも法則を見出すことは出来なかった。
めしべは「花の付け根」に付いている。これは正しいのだけれど、
付いていない房の方が断然多い。
ちなみに、この木は一般に山栗と言われている物です。