写真は宇都宮で一番人気の「将嗣の餃子」です。
ですがこの分はカウントされないのです。スーパーや生協で買った
分だけがカウントされます。
写真の説明です。焼き餃子2人前、水餃子1人前です。
この量が男性の平均です。女性は2人前が普通です。ですから2人合
計5人前で、220円×5=1,100円です。
ライスはありません。中国式なんです。餃子は主食なんです。
ですから宇都宮市民は頻繁に通います。最近の黒シャツのラーメン屋
よりズット安いですから。
しかも減塩で、ローカロリーで、野菜たっぷりです。
テイクアウトもかなりの量になりますが、飲食店なのでカウントされ
ません。
他県でこの量だと、男性なら1000円を超えてしまいますよね。
サラリーマンのランチとしては、毎日だとちょっと高いですよね。
と言う訳で、餃子消費量は宇都宮が1番なんです。
私は食べログをあまり信用しない。
いいことばかり書いてある記事が多いからだ。意外とコメント
の中に事実が書かれていたりする。
家の近所のラーメン店のつけ麺を、べた褒めしている記事があ
る。
絶対におかしい。こいつはどおいう味覚をしているんだよ。
その記事のコメントの中に、「あんなつけ麺のどこがうまいん
だよ。どうかしてんじゃねーの」と言うのがあった。
「そのとおり、あんたが正しい」。
だけど、その店はそこそこ流行っている。他県ナンバーの車
も少なからず止まっている。
一個人が味をどうこう言うと、必ず反論があります。
決まって、「それはあなたの好みに合わないからでしょ」。
これで、グーの音も出なくなってしまいます。
こうなる前にスタンダードを提示しておかなくてはいけません。
例えば弁当のご飯が固いときは、「セブン11やイオンの弁当
よりかなりご飯が固い」、と言います。
セブンイレブンのスタンダードは否定できないでしょう。
経営者は大都市のスタンダードを知っておくべきです。
東京や札幌で老舗と言われている店で、ほぼ同じ料金のお店の
内容を知っておくべきです。
例えば東京なら浅草で、誰もが一目置くような老舗です。
殆ど同じ料金の店がいっぱいありますから。例えば普通に腹いっ
ぱいになって、アルコール量で日本酒換算で3合ちょっと飲んで
、4000円。
チェーン店ではなくて、家族と見習いさんでやっている店。
12~3人で満席になる店だ。
分かりやすく言うと、その店が近所にオープンしたら?どうなる
と思います。
これと同じことが、これまで私が北海道で食べた、道端にあるラ
ーメン店の90%に言えます。ラーメンの方は更に100円近くも
高いですからねー。
上の段、白いお皿から右へ3皿、アサツキ(痩せ過ぎですね)、わらび、
ぜんまい。
下の段、左タラの芽、右こごみ。こしあぶらは嫌いなので採りません。
アサツキとタラの芽は、庭で採りました。どちらも痩せ過ぎです。
不思議ですよね。どうして庭だと痩せるんでしょうか?。私は太って
いるんですけど。そうか、分かった、庭で寝ればいいんかな??
すみません。やりなおします。
アサツキのみ、生でマヨネーズで、あとは全てお浸しにして醤油とマ
ヨネーズ、または鰹節で食べてみました。アサツキもサッとお湯に通
した方がいいかもしれませんね。
そして、合わせるのは、我れらがホッピーです。黄金のコンビと言わ
れているキンミヤ焼酎です。
甲類なのにうまいんです。このままでもいけるんです。雰囲気なんで
しょうかね。ビンごと行きたくなります。
凄い取り合わせですよ。ミラクルです。全てに合います。
次は、ぜんまいとワラビ以外は、全て天ぷらでいってみます。
ぜんまいとワラビは苦くてダメなんです。
注)わらびの美味しい食べ方。絶対にゆでてはいけません。べろべろ
になってしまいます。
鍋で湯を沸かし、沸騰したら火を止めます。重曹を分量(適当に?)
入れて、すかさずワラビを入れます。5時間、あるいは一晩漬けて
おきます。多めの水で洗い、水を切ったら下ごしらえは完了です。
このみの歯ごたえは、湯に浸す時間で調整しましょう。
あとはお決まりの、鰹節としょうゆです。
私のお勧めは、麺つゆに浸しておきます。冷蔵庫で3日は持ちますよ。
量がいっぱいあればですが。((笑))
自販機の裏にある、小屋のような建物がソバ屋です。名前は忘れました。
メニューには「天ざる750円」とあります。
後から来店した、後ろの男性が笑いながら、「それは何という名前なんですか」
と聞いてきたので、「天ざるです」と答えた。
「エーッ、それじゃ私にもそれが来るんですよね」。
「天ざる」というメニューは、ソバ屋では人気があるようで、750円と安いので
来店する客が、次々と何も知らずに頼んでしまう。
それで5分おきに、「えーっ、これが天ざるだったのー」と笑い出す。
でもそんな人に付き合っている余裕はないのだ。なんとかしないと。
で、三つ葉だか小松菜だか、分からないものを腹に収めると、ナスとサツマイ
モと、あとかき揚げが出てきた。
小松菜のようなものは、ひと株そのまま揚げてしまっている。
まさしくこれは「どんど焼き」の構造だ。
完食しました。うそです、ビニール袋2つも残してしまった。
カブにサイドバッグを取り付けて正解だった。少しパリパリが崩れるが、何と
かこの分の余裕が残っていた。
バイクメーカーさん、考えてよ。1000㏄の、あんなに高く跳ね上げたリヤシ
ートの下、あそこになんとか収納できないかな。
リヤタイヤがフルストロークしても、たぶん接触しませんよね。
ちなみに、ただの「ざるそばが」上の写真です。なんと400円です。
天ぷらの下に、普通に1人前のそばが隠れています。
けっして、「あのー、私は天ぷらは頼んでしませんが」、なんて言ってはいけ
ません。「うちではこれをざるそばと呼んでいます」と即答されます。
「いやちがうんです。本当に400円なんですか」。これが1日中繰り返される
んでしょうね。
注 土日だけの営業です。
クラッシュ氷を間違えました。写真のカップはファミリーマートで氷入りで108円
でした。
もっともっと細かくなくてはいけません。ラムがいっぱい入ってしまうんです。
そして、ライムをしぼると、40度を全く感じさせないで、ゴックンといけてしま
うんです。
クラッシュ氷の作り方。の想像。
厚手のジップロック袋に入れて、万力で端っこからやっつけたらどうでしょうか。
とにかく隙間なく氷をギュッと詰めないと、隙間にラムがどんどん入ってしまう
んです。
栃木県国分寺町のタケノコです。今日、フリーマーケットで買ってきました。
400百円でした。大きさを判断しやすいように、靴を置きました。
超有名な?、あのAND1(one)26,5㎝です。ダンクシュートのコンテストのチャン
ピオンが履いていた靴のレプリカです。少し大きいのですが、超超超格安だったの
で買ってしまいました。これでタケノコがいかに大きいか分かりますよね。
ちなみに、ダンクシュートですが、すごくやりやすいです。
うそでーす。けっこうこのジョークで稼いでいます。5mぐらい先の人までウケた
りします。私の体型で受けているんですけどね。本当は寂しいんです…。
すみませんタケノコに戻ります。
3㎝も切り落とせば、あとは全部食べられます。
上乾のニシンと煮ます。山椒の葉を1枚乗せて食べます。当然ジンには合いませ
ん。会津の酒すべてに合います。
かねがね、小さいタケノコは旨くない。と言い続けてきた。
上がその証拠写真だ。
4月初めの某食料品店の売り場だ。小さい方は2個で398円、大きい方は
1本で1500円となっている。
俗説だと、大きい方は硬くて食べられない、と言われている。
事実は明らかに逆になっている。大きい方が美味しいので、写真のような
価格設定でバランスが取れている、と言うことだ。
では、どうして俗説が、いまだに続いているのだろうか。
それは簡単だ。そう言い続けている人たちが、すくすくと伸びた大きいタケ
ノコを、食べようとしないからだ。
つまり、食べたことが無いものを、まずいと言っているわけだ。
肥えた竹やぶで、すくすくと育ったタケノコは、地面から40cmも突き出
たものでも、柔らかく鮮烈なあじがするのだ。
地中から掘り出したタケノコが、なぜもてはやされてきたのかの理由は、温
室が無かった時代の、季節の先取りなのだ。江戸時代に2か月も先取りできた
ら、それは高価で売れたのに違いない。
では、なぜ大きなタケノコが硬くてアクが強い、と言われ続けてきたのだろう
か。
もしかしたら、そういう人たちの地方で取れるタケノコが、硬くてアクが強い
のではないだろうか。
少なくとも、関東地方から福島あたりで取れるモウソオ竹は、大きくてもアク
が無いし、柔らかです。
カテゴリーを増やしたくないので、B級グルメとしたが、A級の上にランクされる。
写真は種まきの時期が少し遅れたので、結球できなかったものだ。
見てお分かりのとおり、太陽をさんさんと浴びて、濃い緑色をしている。
誰が見ても、ビタミン豊富で味が濃い様子が一目でわかる。
でも少し心配もあるはずだ。
硬いのでは?、アクが強いのでは?、確かにそう見えますよね。
実際、日本中の人がそう思っている。その証拠に、畑の中で収穫されずに捨てられ
てきた。これまでずーと捨てられてきた。一度だって、店に並べられたことなどな
いのだ。
是非とも食べてみていただきたい。物凄くうまい。普通の白菜と変わりない歯ごた
えだ。味が濃く甘みが強い。パワーがみなぎっている。
まずは味噌汁で。クリームシチューで。カレーで。鍋で。
まずい食べ方が全くないのだ。
ところが、最近手に入りずらくなってしまった。
理由は、種の品質が向上して、写真のような不良品?は、一切できなくなったのだ。
と言う訳で、種まき時期を1か月ほど遅らせてみたのだ。
うまくいった。変な話だが、うまく失敗することができた。なんのこっちゃだよね。
家庭菜園を楽しんでいる方は、是非試してみてください。
大丈夫、半分以上は「普通の白菜」になりますから。
「雪ノ下キャベツ」でいいんだろうか?、凍結防止のために
雪の中に埋めて保存したものだ。
甘さが増して、たいへん美味しいとされているものだ。
これをだいなしにしてしまった居酒屋の話だ。
近所の居酒屋での話だ。たまたま私の組の飲み会と(町内会
のことです勘違いなさらないでください)、実家の組の飲み
会が隣り合わせの部屋になった。
問題はこの隣の部屋で起きた。
居酒屋の店主が、雪国の実家からこのキャベツを取り寄せて
自慢するために出したキャベツだった。
あえて大ぶりにカットして、大皿によそってあった。私たち
の部屋では好評だったのだが。
アルバイトの仲居さんに、特別なキャベツなので、敢えて大
きくカットしたことを、よーく説明するように指示しなかっ
たことがいけなかった。隣の部屋は全員が農家で、このキャ
ベツの味は、いつもの味だったのだ。
大皿を見て、「なんだこりゃ、バカにしてんのか?」と思わ
れてしまったのだ。
少なくとも、日光市の杉並木が見える辺りでは、今、ネギは写真のような状態に
なっているはずです。
と言っても見慣れていない人には、なんのこっちゃですよね。
ネギの先端の、とんがり具合を見てください。ここにきてグングン太ってきてい
ます。厚くなると最大4㎜ぐらいにまでなります。もうそろそろネギ坊主が出て
きだすサインです。その直前が最高なのです。全身が超パワフルになっています。
この先端まで美味しくいただけます。
さて、ネギ鍋ですが、先日テレビでやっていましたが、同じく鍋にぶつ切りを縦
に並べる作り方です。
ネギは3~4㎝にカットします。ほかの具ですが、私はマグロの「血合い」を使
います(アラではありません。黒い部分です。黒みがかっていれば良いとします)
ネギマ鍋は大トロを使いますが、かなり酔狂になりますので、やめます。
(出来ませんが正解)
「ほっぺた」(ほほ肉ではない)が最高なのですが、最近は大トロ以上に高価にな
ってしまいましたので、第二候補の血合いになったわけです。
多分、これもそのうちに高価になってしまうと思われるので、今のうちに食べて
おきましょう。
作り方は簡単です。血合いを一口大にカットしたら、ネギとバランスよく並べま
す。市販のすき焼きのたれ(わりした)をネギの高さの7分目ほど入れて、火がと
おったら出来上がりです。
お気に入りの七色トンガラシを、タップリかけて食べます。鍋に隙間がいっぱい
あると、わりしたの量が多くなって、しょっぱくなってしまいますので、注意し
てください。
注) 骨は切らないでください。長いままにしましょう。短く鋭くカットされてし
まうと、危険です。
ネギは産直で、先っちょまで付いているのを探してください。
具は、すき焼きのわりしたに合うものなら、何でもいいでしょう。もちろん
生卵をつけて食べるのもOKです。
(血合いの初心者の方は、一度湯通ししてからの方が、良いかも知れません)
ネギを並べる前に、5~6切れを先に食べて、だしを取る方法も良いでしょう。