たとえば、はまちとうなぎだ。
その前に、この議題は、かなり重いので、本当に
親しい人以外とは、話さないほうがいい。
人それぞれ、事情があるからね。
でも知らんぷりする必要も無いと思って投稿しました。
これらは稚魚を、先取りしてそれを大きく育てて売る。
はまちはモジャコを、うなぎはシラスウナギを先取りし
て、それを育てる。
もしこれをやめたら、?
もじゃこは黒潮に乗りながら、どんどん育って、神奈川県
や千葉県沖で、今までよりは確実に大漁になるはずだ。
しらすはそれぞれの川を溯上して、上流で天然物が、大量
に捕れるはずだ。
でもうなぎは、そううまくいかないかもね。
稚魚を取り始めてから、もうかなり経っているからね。
河川の総カロリーは、海ほど余裕が無いし、環境は
うなぎが少ないのに、慣れてしまっているはずだ。
議論はここから始まる。
○ 養殖と天然とで稚魚の生存率(歩留まり)はどちらが
高いか?
○ えさの鰯が、そのまま海で生きていたら、生態系は、
どう変わるのか。
○ 天然の漁獲量は、これまでの養殖分だけ上乗せして
増えるのか。(輸入稚魚分は除く)
○ 市場での値段は、どちらが安くなるのか。
それにしても私の場合は、これまでだれも鮎に目をつけな
かったのがうれしい。
うなぎと同じ方法で養殖されていたら、こうなるはずだ。
河口に一番近いえん堤の魚道で、鮎の稚魚が大渋滞してい
る風景をテレビで流しているのをよく見る。
あれを大きな網ですくわれてしまったら?。
見た話をして、ゼロ戦の話を終わりにしたい。
と言うより、あまりゼロ戦には詳しくないのです。
1973年から1975年の間だと思う。
正確には思い出せない。
千葉県の木更津に向かっていた時だ、カーラジオから、
今日木更津の自衛隊の飛行場で、里帰りしたゼロ戦が、
初飛行をすると言うニュースが流れた。
ルートをちょっと変えるだけなので、早速行ってみると、
ちょうどフェンスのすぐ先で、エンジンのウォーミング
アップをしているところだった。
なんてラッキーなんだろう。私の車はコンテナ車なのだ。
フェンスにピッタリ止めて、コンテナの上にあがった。
するとゼロ戦は私を待っていたかのように、滑走を始めた
のだ。
200mも滑走していないと思う。あっという間に浮き
上がった。
そして格納庫の屋根ぐらいの高さまで上がったかと思った
時だ、なんともう、宙返りを始めたのだ。
大きな口をあけて見上げていると、今度は少し高く上がっ
て、あの独特の、車輪を片方づづ畳んだり、出したりする
ところを披露してくれた。
すごかったよー、運動性能がバツグンの戦闘機だとは、聞
いていたが、想像していたレベルを、はるかに超えていた、
なんてもんじゃないですね。
完全に次元が違っていましたよ。
おとといの続き。
メカニズムはこうだ。実に簡単で、ひょうしぬけてしまった。
キュウリとナスにコバエが、いっぱいたかっているのだ。
このカエルさんは、それこそ寝っころがりながら、集まって来たと
ころをパクパクと食っちゃ寝、食っちゃ寝していればいいのだ。
たぶん世界一小さな天国に違いない。
ここならば蛇もモズもやってこない。
娘はこのカエルさんに、1cmのころから毎日1回、手に乗せて挨拶
をしていたと言う。
なんとカエルは人になつくのだ。
娘が頬ずりしている間、全く動かずにいて、逃げようとしないのだ。
秋が終わりに近づいた頃、玄関のそばの、生垣に放してやったところ、
次の次の年まで2年間、春になると玄関のガラス戸に来てくれた。
今度は玄関の明かりの下が、餌場になったのだ。
そして秋まで毎日、留守番をしてくれたのだ。
更に聞いてビックリだ。
このカエルさんには、名前が有るのだ。
なんと『ジョイナー』さんというのだ。
なるほど、顔を20cmぐらいに寄せて、よーく見つめていると、
ちょっといたずらして、口紅でも塗ってみたらどうなるかな、
なんて思ってしまうぐらい、よく似ているのだ。
さあー、これも結構熱く議論できそうだよね。
ロータリーエンジンは少し休む。
かなりのエネルギーを消費しそうだから。
答え、『飼えます』。
ちょっと簡単すぎだよね。でもとっても簡単に飼えるからです。
小学校1年の次女が、「かえる」を飼っていると言うのを、単身赴任
から帰って、聞いた私は、絶対に無理だからと、やめさせる為、
家の裏の虫かごが有る所まで、案内させた。
そこには私でも負けてしまう程、大きなおなかをしたアマガエルが、
灰色をして、虫かごのなかで、ドーンと生きていた。
そしてキュウリとナスも立派に存在していた。
しかも、このアマガエルを、しっぽが無くなったばかりの1cmぐらいの
時から飼っていると言うではないか。。
昨日の続きだ。
この写真を見た以上、推測を楽しむわけにはいかなくなった。
でもこれは、バンケル先生への挑戦ではないのかなー。
かなりのハンディーをもらってもまずむりだよね。
どのぐらい無理かと言うと、白鵬関を得俵まで、下がらせて、
これ以上のハンディーはないでしょうといって、
ハッケヨイノコッタ、と私に言っているようなもんだからね。
まず一番のハンディだが、ローターが回る外側の、シリンダーの
代わりのような、外壁の形を私は見た事がある。でもざっと見ただけで
もうすっかり忘れている。
シャフトのこぶみたいなのが、上下左右を向いた時、ローターは
どういう位置にあるのだろうか。
吸入ポートはどこにあるのか、圧縮してから点火する位置はどこなのか。
ローターが3分の1回転する間に、あのたんこぶは1回転すると言うこ
とだが、3分の1とはどこからどこまでなのか。
ちょっとやそっとで、分かるわけがないよ。
コックレバースプリング16955-816-004 ¥204
コックバルブパッキン16953-283-000 ¥483
リヤーホイールダンパーブッシュ41241-286-000 ¥1,533 ×4
(リヤスプロケットに付いているゴム入り金属パイプのダンパー)
スロットルグリップアジャスター53163-205-010 無し
スロットルグリップアジャストスクリュウ90124-292-000 無し
上の2つは、スロットルグリップの重さを調節するもので、
締めこんでいくと、スロットルが戻らなくなるパーツで、
ワイヤーを巻き取るあたりを、締めるしくみだ。
メリットは長時間乗り続けるとき、右手の負担が軽くなる。
写真はコックバルブパッキンだ。
右が純正品で、左がフリーマーケットで手に入れたものだ。
左のパッキンは、コックを動かさなければ、漏れないが、
ちょっとでも動かすと、半端じゃない量が染み出してくる。
今付いているものは、新車時の物で、まだ充分使えるのだが
念のため買っておくことにした。
この差はどうしようもなく大きい。
タンクキャップパッキンといい、意外と純正品の方が安い。
昨日の続きだ。
担当者はこう言った。ロータリーエンジンは、ローターは円運動を
しているので、レシプロエンジンのような、ピストンの往復運動に
よるパワーロスがなくて済み、また振動も少ない、と。
そこで私は、円運動をするものからシャフトにパワーを伝達するた
めには、ローターがシャフトに固定されていなければ不可能だ、と
主張した。そしてもしも固定されているのならば、ローターは左右
には動けないはずだ、と。
この辺から、味方が増えてきた。
この二つの条件を満たすためには、クランクが必要なはずだ。
結果はただの、和やかな雑談で、終わったように記憶している。
もしもマツダの偉い人が、遠くからこの集団を見ていたとしたら、
彼は良くやっているな、と評価されたに違いない。
まさかこの輪の中で、クランクが有るはずだとか、ソーダ、ソーダ
なんて会話がなされていたなど、想像できないもんね。
担当者は最後まで、円運動を主張し続けましたよ。
ところで写真だが、知人宅にあったものだ。
彼も同じ疑問を持っていたそうで、それを聞いた方が、持ってきて
くれた物だそうだ。
犬も歩けば棒にあたる、と言う訳で早速使わしてもらったわけだ。
クランクと言うより、巨大なカムだよね。
クランクとしたら、ストロークは3~4cmぐらいかな。
太さはセブンイレブンのおにぎりより、少しでかいぐらいだ。
そしてシャフトは、直径4cmぐらいだ。
モーターショーのあとで分かったことは、
写真のようにローターの内側に、歯車がきざまれていること。
ローターが1回転すると、シャフトは3回転すること。
やっぱり現物があると、やりずらいよね。
もう推測を楽しむわけには行かないからね。
これからは事実の検証を、しなければならないんだよね。
素朴な疑問の中にも、かなり熱く議論できるもがある。
それはもはや全然素朴なんて、言っていられない。
ではいきます。ローターリーエンジンは、クランクが無いと回らない
と思う。
その前に昨日のゼロ戦の、180度クランクの件だが、少しいい気に
なっていたと思う。
もしかしたら360度クランクの方が、コンパクトで頑丈に出来るか
もね。
では改めて、…標記の件で4,5人で議論を始めたら、どうなるだろうか。
この話は、マツダがモーターショーで、ロータリーエンジンを積んだ
コスモスポーツを展示した年で、その車両のまん前でメーカーの担当者と
交わした議論である。(少し威張ろう)
いつの間にか人だかりが出来ていた。
そして少数だが、味方が増えていった。
かなり熱く議論してしまう素朴な疑問がある。
今回は、もう素朴とは言えないぐらい、ややこしい疑問だ。
さて昨日の続きだ。
クランクの大端部で分かりますよね、この部分の名前が分かりません。
では、円盤はどう動くのかと言うと、丸いスポンジで、ワックス掛け
をしている時をイメージしていただきたい。
円を描きながら、一箇所だけをグルグル磨きます。
次にこのスポンジが、直径30cmで同じく30cmの円を描いている
所をイメージしてみると、ほとんど分かってくると思う。
スポンジの一番上と左右に、黒い点を付けると、この点も全部30cm
の円を描いているのに気づくはずだ。
この「点」にコンロッドを付けて行けばいいのだ。
均等に7つ、そしてその裏側に、一個ずつずらした物を、もう一組
付ければ完成だ。
たいしたもんだよねー、このシステムを第一次世界大戦のころには、もう
完成していたのだから。
感心していると、「カムはどこに付けるのかな」なんて言うやつが、
必ず一人ぐらい出てくるものだ。
その時は、大きな声でののしるようにして、ごまかしてしまおう。
と言う訳で、「もうやめた。」
27900cc星型7気筒×2、ボア130mm、ストローク150mm
とある。
実はこの7気筒は同一平面上にあるのだ。
コンロッドが7つも有るのにだよ。ハーレーの2気筒だって、BMWだって
はっきりとずれているよね。
と言うことは、コンロッドは、一箇所に集まっていないことになる。
実は、今回は、どうしても我慢が出来なくなった者が一人いて、書物を
ひもどいてしまったのだ。
なんとクランクは180度クランクで、その大端部には、なんと、
円盤が付いているんだと。とのたまうのだ。