本当は未完成なんです。
理想の完成は工法が難しくて、妥協した物なんです。
理想はテープでの貼り付けをもっとファジーにしたいんです。全てを
5mm離して貼り付けます。裏側からも張り付けて、糊面を覆います。
なぜそうするのかと言うと、バッグの素材と同じように、自由に伸び
縮みさせたいからです。
出っ張りのある物でも、なんとか収納できると思うんです。
その方法は現在の完成品を20cm切り離しては、5mm広げて10
cmづつ張り直していく。
装着時はここを押しつぶして、無理やり押し込むわけです。
本当は未完成なんです。
理想の完成は工法が難しくて、妥協した物なんです。
理想はテープでの貼り付けをもっとファジーにしたいんです。全てを
5mm離して貼り付けます。裏側からも張り付けて、糊面を覆います。
なぜそうするのかと言うと、バッグの素材と同じように、自由に伸び
縮みさせたいからです。
出っ張りのある物でも、なんとか収納できると思うんです。
その方法は現在の完成品を20cm切り離しては、5mm広げて10
cmづつ張り直していく。
装着時はここを押しつぶして、無理やり押し込むわけです。
バグスターを完全防水に‼。
時速60kmを想定して、かなりきつめに噴射してみた。
以下は製作、装着過程です。
出来上がり図。
ひだひだでガードされフタの中には進入できない仕組みです。
仮り装着したところです。
フタはスジの所で折れ曲がります。
多分ですが、これで出し入れが楽になるはずです。
では、テストの結果です。
ひだひだ?で、進入した水はフタの外側に導かれ、中には進入できない
仕組みです。
かなり浸水しています。一番下の写真の右上に3粒の水滴がありますが、
これは外すときに付いたものです。
侵入経路をたどってみました。水たまりの左右の縫い目を、上にたどっ
てみましたが、縫い目は左右ともドライでした。
この水は、と言うか全ての水は、手前のフタのチャックから入っていま
した。つまり、このバッグはフタのチャック以外は防水になっていると
思われます。
レインカバーは、フタのファスナーさえカバーすればOKなのかも?。
やっぱりレインカバーを併用した方がいいかもね。
駐車中のどしゃ降り対策として考えた方がいいかも。
でも、排水口がうまく出来たら、いらないかも。頑張ってみよう。
内側です。パーフェクトです。
琵琶瀬展望台を出て5kmほどで、道道599へ右折する。
地図で見ると、霧多布湿原を北に向かって茶内駅に繋がってい
る道だ。
左側に魅力的な林道がいっぱいあるが、エトピリカのご主人の
情報では、林の中を走る道のようなのでやめた。
湿原を楽しむのならば、断然道道808をお勧めする。
湿原センターがあるのが納得できるはずだ。その証拠に前回は
道端でタンチョウ鶴に遭っている。
さて、茶内駅を過ぎR44を突っ切って、道道813まで北上す
る。まさしく北海道です。
この道を西に向かえば道道14に出て、ごちゃごちゃ行けば、ま
た広大な牧草地帯を走り、上尾幌駅に出るはずだった。
難しいですよ。多分、ナビがあっても無理なんじゃないかなー。
こんなごちゃごちゃの田舎道まで、三菱電機の社員さんは把握
できているんだろうか。
ツーリングマップルだって、私には役に立たなかったもの。
信号のない交差点にも、親切に標識があるんですよ。
でも前後左右、聞いたことのない地名なんです。
結局ギブアップです。進路を南に取り、海に出る作戦にしました。
時間があればなー。実にいい所なんです。1時間ほど、さまよい
走り??をしたかったです。
厚岸に出ました。上尾幌はズート先です。
釧路外環状道路の少し手前に、別保公園を発見。道の駅かなと入っ
てみたが、チョット雰囲気が違う。かなり広い敷地の中に、平屋の
大きな建物が3つかな?、点々と建っている。
レストランが2棟だったかな?、産直が1棟、余り自信がない。
その中の産直の店で、思いもかけない食材を発見した。
なんとサクラマスですよ。ルアーフィッシングの人たちにとって、
あこがれの魚です。
昆布森漁港産です。三枚におろして1枚づつ冷凍パックになってい
ます。なんと750円です。驚きの安さです。4枚買って自宅に送
りました。
美味です。バターで焼いて、更にバターを乳化させたソースを掛け
ます。レモンをほんのチョットだけ垂らします。
ここを通ったら必ず買うべきです。冷凍庫の許す限り買うべきです。
寄ってよかった。釧路東インターの入り口の様子も聞けたし。
この先で大失敗をしてしまった。インターに入ったら最後、道東自
動車道阿寒インターまで、GSが無いんですよ。
と言うことは、浦幌インターを降りるまで無いということなんです。
スリルがありましたよー。