霧降高原で、又は霧降高原に行った話をしていて、絶対に言ってはならない言葉がある。
それは、「霧が凄くてよー、なんにも見えないんだ。」の次の参ったよ、と、やんなっちゃったよ、と言うような愚痴だ。
突っ込み屋が、てぐすね引いて、ワクワクして待っているからだ。
言い終わった瞬間、二人ぐらいが同時に突っ込んでくる。「おめー、字が読めねーのかよ」。「ちゃんと書いてあるだろー」。そこで「エッ、なんで」なんていったらもー、物凄く喜ばれてしまう。
でも相手が、かなり年上だったりしたら、逆に利用することもできる。凄く喜ばれるから。
ソフトクリームショップの前で話してみたら。
「峡」を間違ったので、23日に訂正しました。
霧降高原道路は、一番高い辺り(1400m)が見ごろです。
曇りで余り良く写りませんでした。
大笹牧場まで下りて来ると、まだ早いようです。
どらいん・セージと読んだ方は正常です。
定評のあるジンギスカンです。おいしい理由は肉が丸くないからだと思います。
ちなみに、肉の量はどのメニュウも同じで、ほぼ150gだそうです。なんと朝8時半から
やっています。朝早い方、すき家や吉野屋でなく、「大笹牧場の朝食」はいかがでしょう。
関東地方の肉屋さん(量販店も含む)、何とかしてよ。先日、東京で開かれた北海道祭り
で、一番売り上げがあったのは松尾ジンギスカンだったと、テレビで報道していたよ。
「おいしい羊肉を売ってはいけない」という圧力がもしあるなら、訴えてよ。
瀬戸合峡です。吊り橋が揺れて、カメラが傾いてしまいました。トホホです。
7分紅葉?、て言うのかな。ここまで来るには、けっこういい運動になります。
右のビルから、階段を200段下りて、また同じだけ上がるとここに着きます。
下は土呂部(どろぶ)の入り口です。上の写真とほぼ同じ程度です。週末ごろピーク
になると思われます。
ここから湯西川に行きましたが、峠付近は8部程度でかなり楽しめました。が、残念ながら
湯の花温泉方面行きの林道へは、峠の分岐点で閉鎖されていました。原因は土砂崩れだ
そうです。と言ってもビートでは、ほんの入り口までしか行けませんけどね。
熊に注意:この辺りの熊は物音に慣れていて、車の音では逃げてくれないことがあるそうです。車から離れて歩く時は、かなり大きな音をたてた方がいいでしょう。
クラクションには慣れているかも。
ビートの後輪がパンクしていた。良く見たら、でっかい頭の釘が、みごとに見えている。
スペアーと交換するのは面相なので、ジャッキアップしたままで、タイヤだけをイエローハ
ットまで持っていった。
「持ち込んだのだから、安くしてね」とにっこりしていった所、「はい、会員様は無料になっ
ております」。「もちろん窒素入りですので、窒素を補充いたします」。と、私には絶対に真
似が出来ない笑顔で言われた。近くのガソリンスタンドに行かなくてよかったー。
ところで初めてビートのタイヤを持ったのだが、重いこと。あたりまえだよね、軽のタイヤ
となめていたが、165-55-13でしかもスチールホイールなのだから。
さすがにスチールも13インチになると、アルミとの差が大きくなるのかと、メカに聞いてみ
た。ポテンザのせいもあるんじゃないですか、と言われた。
確かに剛性優先タイヤだからねー。扁平率55にこだわったらポテンザしか無かったのだ。
それにしても重い。もうスチールにこだわってはいられないかな。
写真コンテストにチャレンジしようと、まずはホクレンフラッグをゲットするため、岩見沢で
はホクレンスタンドに入った、が、無かった。
品切れの微妙な時期でもあるが、時期の問題以外に、直営店と、加盟店によっても違い
があるようだ。
「品切れではなく、扱っていません」と言う店が多かった。セルフではない店を選んで入っ
たので、全て加盟店だったようだ。ちなみにセルフではない店は、スタッフ給油店と言うそ
うだ。
ホクレンフラッグにこだわる理由は、写真コンテストにエントリーするには、フラッグが写って
いるのが条件だからだ。フラッグは有料で100円だったと思う。
手書きの地図だと、文字が小さくなってしまって、ほとんど見えない。(A4をウエブの小
にしてみた。)
そこで、このまま記入することにした。我慢してみていただきたい。
南から北上するので、一番下から見てください。給油はハスラーでのタイミングです。
、
1日目8月21日晴れ
◎ 兜沼キャンプ場(344、4km)18:20着 バンガロー(3~4人用)1,500円、一人で借
りても1500円でOK。バイク、車横付OK。 シャワー無料、オイル給油
自宅から600km約800ccくらい入った。
↑(17km)
◎ 豊富町(セイコーマートで買い物、スーパーもある。給油)18:00発(327、4km)給油
↑(12km)
◎ オロロンライン最初の信号を右折、12キロで豊富町。ちょっと手前に北緯45度のモニュ
メントがあるので、忘れずに記念写真を撮ろう。
↑(24km)
◎ 天塩町、ここでオロロンラインへ左折するので注意。GSが目印(291,4km)16:45着
↑(25km)
◎ 遠別漁港。農道浜更岸線を絶対に忘れないように。漁港に向かってから右折します。
なんにも無い原野の中の直線を独り占めです。
↑(98km)
◎ 留萌 14:20着 昼食をのんびり食べたい方は、ここで。ネットで検索しよう。(174km)
給油
↑(49、8km)
◎ 深川Jct ここで深川留萌自動車道に移る(無料)。道央道と違って、実に左右の眺めが
いい。
↑(62km)
◎ 岩見沢IC 道央自動車道に乗る。留萌まで(174km)はもたないので、まずは手前で
給油した。給油
↑(36km)
◎ 追分町 道東自動車道をくぐるだけ。岩見沢までスイスイと実に快適な道だ。覆面注意
↑(30km)
◎ 苫小牧港 11:15発 10分はその日により前後する。フェリーを降りて広い通り道道259
R234と北上して、岩見沢ICへ向かう。
この熊スプレーが一番心強かった。
林道でエンストした場合を考えてしまう。特に旧車の場合は、その心配は日常的現象
なのだから。
上の写真のタープを折りたたむと、下の写真のとおりに、コンパクトになる。
携帯電話機と比較して、みていただきたい。私は高価なテントよりも、この組み合わせ
を選んだ。今でも成功だと思っている。
モトGPを2倍楽しむ方法。(アフター・モトGP)
(タイトルに使わないのは、知り合いの検索に引っかからないためだ。もし、引っかかった方は
ないしょにしてもらいたい。)
決勝レースが終了して、全てのイベントが終わると、パスコントロールが終了することがある。
(確認してほしい)
写真のポスターは、我らがゼッケン6Mr.ステファン・ブラドルのコンテナハウスのドアーに張ってあった物だ。これを、ライバル達のすきを見て(観客は全てライバルだ)。「アー、ミス。アイウォントディスワンダフルポスター」。「ミスターブラドルグーッジョブ」。と言っても、もらえなかった物だ。
つまりこのハウスは撤収しなかったのだ。ほとんど全てのハウスは次のレース地に向けて、急いで撤収作業をしているのだが。
ちなみにロッシュのハウスは、あきらめた方がいい。30人が取り巻き、いつになっても帰らないから。
次は50L入りのドラム缶だ。(2サイクルが無くなって、混合燃料がなくなった今も、各チーム毎に、燃料が空輸されているようだ。)各チームのピットハウスの裏に置いてある。
またしても「アー、」、すみません、アーって、言わないと次が出ないのです。で、「アー、ミスター
、アイウォントディス、エンプティ、ビューリィフォー、カン」。(ビューリフォは、言わなくても良いかも)。
かなりの確立でもらえる。後は、いかにして運ぶかだ。
月曜日も休める人は、是非もう一日おとずれましょう。残り物全てを独り占めできます。
と言う訳で写真のポスターをゲットしました。
ないしょですが、もっと凄いことがあります。やっぱりないしょです。福袋よりももっと凄いです。
(ヒント 物ではありません。)
土日が休めなくて観戦にこられなかった方。是非バイクで行きましょう。
モトGPを見てきた。
1位から26、99、19、4、1、6,46,69,21,8、です。
ど素人の私の見た所、Mrロッシはマシンとは、あまり仲良しではなかったように
見えました。
「きそ」の1等洋室ツインルーム。
今年は8月26日から一人利用が可能になった。ひとり分の料金でOKになるのだ。
400cc以下のバイクと朝食バイキングがセットで19300円と格安になる。
(ちなみに行きの8月20日の料金は、S寝台朝食なしで19900円)
もっと凄いのが「早割り」といって、料金が全て半額になるサービスがあるのだ。2ヶ月前
から受付が始まるのだが、知るのが遅かったので(30日前)、満室になっていた。
つまり8月27日乗船の場合は、6月27日の9時に受付が開始される。多分2~3日で
完売になるのだろう。欠点はキャンセル料がかなり高いことだが、7月15日ごろまでと、
8月26日頃からの日程を組めば、かなり格安になる。(日にちは確認ください)
乗用車で2名で1等室利用だと、総計2万円で済んでしまうのだ。
写真の説明に戻る。
シャワー、トイレルームだ。バスタブは無い。シャワー室はかなり狭いが、イモ洗い状態
の浴槽よりはましだ。もっとも夜中に目が覚めたときに大浴場に行けば、5~6人しか
入っていないし、またその頃になれば、お湯の浄化も済んでいると思うので、私は、その
頃に入ることにしている。
注意 酔っ払って入らないこと。リンスインシャンプーが置いてあるため、床のタイルが
ぬるぬるしている。遅く入るほど、余計にすべるようだ。「いしかり」も同じだった。
上の写真が、船室に持ち込んだ全てだ。真ん中の赤いエコバッグに全部入る。携帯電話
は大きさの目安に置いた。一番上がパンツ、半そでシャツ、ステテコ、靴下。
左が電話、カメラの充電器。下が手ぬぐい、洗面具、薬。手ぬぐいは朝には完全に乾いて
いた。
朝食バイキング。一番上は、大根おろしにイカの塩辛、右上の黒い物が入った小皿は
「めかぶ」だ。ご飯の上の小鉢は温泉たまご。
では、モトGPに行ってきます。勿論、見にです。うらやましいでしょう。
観戦ポイントは、S字とビクトリーコーナー、それぞれ真正面に見えるところです。
世界一の「切り替えし」を堪能してきます。レコードライン上をタイヤがキッチリ、トレース
して行く様は感動です。けっしてスラロームはしませんから。
伊達から白老まで高速で行くことにした。さすがに少し疲れた。羊蹄山や昭和新山が
近くに有るのだが、パスすることにした。
余談だが地図には後方羊蹄山とある。シリベシサンと読むのか、やまと読むのか、どち
らか分からないが、「こうほう羊蹄」ではないらしい。そして当然、前方羊蹄山もあるという。
尻別岳のことだそうだ。
伊達インターに行く途中に、「だて歴史の杜」があったので寄ってみたら休みだった。
伊達→白老間は1250円だった。この区間は、ほとんどが片側1車線になっている。
80kmで走っていると、すぐに4輪が2~3台後ろに付いてしまうが、けっして左側の路側
帯によけて、ゆずったりしてはいけない。
左側にはマンホールや四角いふたがある。それらは信頼の置ける仕上げになっていない。
私は右側によけて左手で、「行け」のサインを出すようにした。
白老には、あっけなく着いてしまったので(白老1時40分着)、アイヌ民族博物館に寄って
みた。有料駐車場に有料入場はどこでもあたりまえだが、雰囲気に「テーマパーク」を感じ
たので、パスすることにした。これは私の偏見かもね。
ここからフェリー埠頭までは、あと30分、14時10分には着いてしまう。
仙台行きフェリーは19時発なので、17時までに乗船手続きを済ませればよいから、タップリ
2時間の余裕がある。私はのんびりとホクレンスーパーで、土産と今晩の酒のつまみを買うこ
とにした。(この札幌-苫小牧コースは約210km、札幌9時発-苫小牧14時10分着)
出航の瞬間。船窓から見た苫小牧の夕焼け(携帯電話のカメラ)。肉眼以下の低性能が
こういう場面では、以外な効果を発揮するようだ。