上が張り替え前で、下が張り替え後です。
スポンジは古いままですが、格段に柔らかくなりました。
ところが、それ程は改良されません。やはりバッグが邪魔になっているよう
です。あとひとつ、タンデムベルトが原因しているように感じます。
で、今回は下の写真のように取り外して、更に後ろに余裕を持たせて見まし
た。
劇的に改善されました。ちょっと大げさですが、24時間持ったのですから。
ゲルザブは取り付けませんでした。CBもハスラーもそうでしたから、写真の
ような柔らかいシートには、合わないんじゃなくて、無駄なんだと思います。
ところで、これでは北海道には能力不足です。リックサックを背負うのは絶
対に嫌なんです。何度も言いますが「薪を背負って馬に乗る」のだけは勘弁
なんです。
カブのキーホルダーに付いている「セイコーマート」のカードに気付きまし
たか。カードにはメインとサブが有って、サブの方を付けています。
茨城にはイッパイあるんですよ!。デカくて温かいおにぎりだって、あるん
ですよ。着々と準備は進んでいます。
中秋の名月、十五夜の夜、子供たちは集団で集落をねりあるく。
家々を回って菓子をもらって歩くのだ。
お月見泥棒の風習が変化したものと思われる。
いまどきなので、当番の父兄が付き添って各家々を練り歩く。
栃木県のほぼど真ん中、JR氏家駅から真西の町大宮までの10キロ
の間の各集落で、いまでも行われている所を確認した。
かなり貴重な号です。
表紙です。スズキのK11です。バネがむき出しなので、初期型のようです。
その上の車両は1955年のポーターフリー100ccとあります。
今この型(K11)の最終型を復活させる計画を立てているところです。少しづつレポ
ートします。
裏表紙です。なんとC200とCM90が現役です。
CS90もまだ初期型です。
「売りたし買いたし」には、CR110が9万円で売りに出されています。
一番のお宝の部分は、創業者の酒井文人さんのロマグレ漫遊記の(連載1)が
載っていることです。
1000円でした。
このたび撮影スタジオを開設しました。
うそです。玄関先に継ぎ足した土間(土足間)です。結構便利ですよ。
これからは玄関は土間が新しい。でしょう。❓❓❓
(ちなみに写真は宗谷丘陵です。バイクはハスラーです。)
写真はこのブログの第一回目のものです。
このCBのプロフィールは、これまで断片的に述べてきたので、ここで一括して公表します。
1986年4月、埼玉県西川口駅の西口から200m離れた空き地で、ブルドーザーがこの
CBをグリグリと押していました。空き地にはマンションを建てるという。
それから丸1日持ち主探しですが、かなりのエピソードがあり長くなるので省きます。
持ち主は近くの電気屋さんでした。空き地を勝手に利用して放置していたと言う。
というか、やはり空き地の持ち主が見つからなかったのだそうだ。
そこで判明したのは、板橋の笹目橋の近くの電気屋さんから、マージャンの賭けの換わり
に貰ったものだそうだ。
そして板橋の電気屋さんは、練馬の城北ホンダから買ったということが分かった。
西川口の電気屋さんは、名変してくれるのならやるよ。と言ってくれて、上記が判明したわ
けだ。
CBの状態はというと、欠品はタンクキャップだけだった。あとは全てオリジナルが付いてい
た。
だから今付いているものは、全てオリジナルだ。と言いたいのだが、ハンドル、キックペダ
ル、シフトペダルがブルによって曲げられていた。マフラー、キャブレターは腐ってしまって
いた。スピードメーターは9800kmだったと思う。何故これっぽっち走っただけで捨てられ
てしまったのかは、後で分かったのだが、左側のプラグがパンクしていて、右のキャブのバ
タフライがガクガクしていたためだった。
メッキと塗装とエンジンのオーバーホールを、当時私が住んでいた近くにあるレストアラー
に依頼した。
その方が言うには、「今の所、ホンダにはほとんどの部品があるので、オリジナルにこだわ
らなければ、新品を付けてしまった方が安上がりですよ。」とのことだった。
がこだわってしまった。
すなをに言うことを聞いたのは、サイドカバー、ハンドル、マフラーだけだった。
キャブレターは6個も集めて悪あがきをしたが、結局新品に交換した。
で、ほぼ現在の状態になったのは、88年ごろだと思う。
千葉県の野田、神奈川県の大和、仙台の思い出せない所、福島の松川、スクラップ屋さん
はいっぱいあった。たのしかったなー。いっぱい遊ばせて貰いました。
渡良瀬遊水地に行って来た。ただ、ぶらっと行って来ただけだが。
谷中村役場跡
墓地。当然、跡ではない。今でも墓地だ。
ほんの少しだけ高く盛り上がっているだけだ。増水してもこのくらいで冠水しなくてすんだのだろうか。
雷電神社 こういうだだっ広い所での雷雨は、相当恐いに違いない。
隠れようがない。安全な所が無い。
この跡地から見ると、小さな神社だったようだ。
田中正造翁を祀る神社
ここは谷中村からはかなり遠い。藤岡町を通り、佐野に向かって、徒歩で1時間半くらいの所。
そして北海道サロマ郡栃木地区の栃木神社
将軍のために造られた道路が、いま新緑真っ盛りになっていますよ。
ちょっとひねり過ぎだったかな、R119日光街道のことです。
なーんだ、なんて思わないでください。
本当なんですから。来て見ればすぐに納得出来ますから。「エーッここまで手を掛けてく
れているの」。と、絶対に思いますよ。
勘違いしないでください。あなたの為ではないですからね。
将軍様のための道ですから。それを伝統として継続しているわけですから。
ここに来るには、宇都宮インターでおりるのが普通ですが、是非とも宇都宮の環状線
とR119が交差する所からスタートしましょう。
多分泣いちゃうと思いますよ。ズーット緑のトンネルの中を40kmも走りますから。
桜の新緑、その根元の山ツツジ、花大根、いろは楓の新緑、それが途切れると今度は
杉並木だから。突然空が見えただけで、トンネルから出たときのように、フワッと気圧が
下がったような感じに驚いたりして、顔がにやけてしまうからね。
(花粉はこの前の嵐で吹っ飛びました)
すごいでしょ。このように40kmずーとおもてなしがつづきます。
富良野の丘とは違って、計算しつくされたおもてなしを、あなたのバイクで是非実感して
ください。
日光に着いたら、霧降高原に行くのをお勧めします。目的地が素晴らしい、というのでは
なくて、この時期だけ、春真っ盛りからたった15分で、「早春」にワープできるからなので
す。カラマツの新芽はまだ、3ミリぐらいですから。やしおツツジや山桜を堪能してください。
インナー用ダウンジャンパーをお忘れなく。
Gooブログの場合カテゴリーとジャンルを決めなければならない。
今回はカテゴリーは歴史にした。ジャンルはいつもややこしくて、いい加減に
決めている。こんなものやめてほしい。
読めますか、献穀講ー東照宮特別参拝券とあります。
これは献穀講員の家族に、毎年配付されるパスを券売所に提示すると
手渡されます。そして無料で参拝で来ます。
暗黙の了解で、講員は節度ある使い方をします。写真は長女の厄除け
のために使用した物です。残念ながら御祈祷料は自費になります。
では何故この券をいただけるのでしょうか。
それは多分、もう一度、多分、、「右の物は東照宮の配下である」、という証で
はないだろうか。
東照宮を維持管理する方々の食料を賄っていた、講員の証なのではないの
だろうか。
多分またしても多分、江戸時代から続いていると思われます。
限られた地区になりますが、槍と火縄銃がある農家があります。
07年モデル 8月仙台港
08年モデルサロマ湖
09年モデル宗谷岬36リットルです。分かりますか?バッグはキャリアに
乗っているのではなくて、キャリアを持ち上げているんですよ。
11年モデル未使用35リットル、高さが低くなった。
かなり進化しています。ベニヤ板の3個の止め金具見えますか。
90度回転するだけで、ロックできるんです。
キャリアを持ち上げている?答えは、シートとベニヤ板の間にアンコを詰めるんです。
つまり、キャリアではなくてシートが、バッグとキャリアをささえてしまうのです。
テレビのニュースで、電池で動くおもちゃが減って、手動のおもちゃが増えてきた
という話をしていた。
実に素晴らしいことだと思ったが、残念ながら内容は、電池を使わないことがエコ
になる、と言うことの強調で終わってしまっていた。
手で動かすおもちゃが何故幼児にいいのかの説明がなかったので、代わりに私が
説明したくなってしまったのだ。
と言うことで、手動のバスで説明してみよう。できたらドアーが手動で開閉する物が
理想だ。
これで幼児が遊ぶ光景を見てみよう。やはりバスは男の子に好かれるようだ。
かなり長い間動かしている。よーく見てみよう。彼らはバスを動かすのを楽しんでい
るのではないことが分かる。
デパートに行ったり、遊園地に行ったりしているのだ。そこでアイスクリームを食べた
り、観覧車に乗ったりしているのだ。
もちろん、時には運転手さんになったりもするはずだ。だからなかなか家に帰ってこ
られないので、時間がかかるのだ。
これが大脳の発達にいいのだ、と私は確信している。
これが電池で動いてしまうと、バスの速さが一定のためイメージが広がらないので、
動かすことに集中することになってしまうのだ。
結論、壊れてしまう。
さすがにハイパワーは乗りやすい。というのは、たいしてバンクさせていなくても
アクセル一ひねりで、きれいにリアタイヤが流れてくれる。いとも簡単に向きを変
えられるのだ。
さて困ったのは、2本の草の線を越えられない。つまりレーンチェンジができない。
私程度の「抜き重」は、全く通用しない。
ストレートは80kmが限度だ。最初にリヤサスが悲鳴を上げる。無視すると今度は
フレームが悲鳴を上げる。更に無視すると、リムがメチャメチャになりそうなのが、
伝わってくる。従兄弟がやっと買った新車だ。やめておく。
C92には絶対に勝てない。