上の写真、デスビー(デストリビューター)の差し込み部分を
ゴシゴシするだけいいんです。
本当は邪魔なダクトって言うんでしょうか、インタークーラー
に行くホースを外して、接点を引っこ抜けばもっといいんです
がね。
接点改質剤をスプレーしてからゴシゴシやってはめ込めば最高
です。
これだけでエンジンが気持ちよくなります?。
なんのこっちゃ、ですよね。
たとえば、オーディオのアンプだけを2ランク上のにかえたと
します。そんな感じにエンジンの回る音がかわるんです。
気持ちいいんです。しばらくは、慣れてしまうまではズート気
持ちいいんです。
何故かと言えば、接点が曇ってしまうんです。錆びてしまった
わけではないのですが、通電量が少なくなってしまうんです。
と、思うんです。・・・なんですと?。推測なんですけど。
ほんとなんです。フルブースト時にニ三度ミスファイヤーを起
こすようになっていたのです。完全に解消されました。
5年前にコードをセットで新品に交換したものです。
だから、5年がキーワードですね。
先日、サンバートラックを借りたら3気筒のような、ぐずった
音がしました。その時もプラグコードの付け根に接点改質剤を
吹き付けて、ゴシゴシやってから取り付けました。
一瞬で解決しました。
このサンバーは15年もので、5万Km走行です。
プラグは換えていません。当然接点も一切さわていません。
接点を引っこ抜いて見ましたが、中は綺麗なもんでした。
でも、完全に回復したわけですから、やっぱり曇っていたんで
すよ。
5年に一度はゴシゴシやった方がいいみたいです。