CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート スターレットEP91ターボ(24万km)の現状は?

2014-02-28 20:59:53 | Weblog

24万kmといったが、正確には23万9300走行だ。
燃費は16km/l オイル消費はほとんどない。(すみませんこれからは全部ホラです)

クラッチは新車のままだが、3万km~10万kmの間、TRDのメタルクラッチを付けて
いた。
クラッチの踏みシロが、やたらと大きいので、いろんな人に聞いてみると多くの人が、
メタルクラッチにすると繋がりがいいと言う。
これは間違いだった。ダンパーのセッティングがなっていないので、カパッと繋がるの
で勘違いをしているようだ。やはり純正と同じだけ踏まないと切れなかった。
クラッチプレートが触れてから、完全に繋がるまでのストロークは変わりがなかった。
で、今は元の純正に戻している。

オイル交換は3000kmで行っている。エレメントは2回に1回交換している。
たまーに5000kmも乗ってしまうことがあるが、その時はエレメントも交換することに
している。
オイルはカストロールの鉱物オイルGTXターボだ。4Lで1980円と安価な物だ。
毎回1L余るがイエローハットだと、これを貯めて持っていくと無料で交換してもらえる。
ということは4回目はタダということだ。だから1回分は1980×3÷4=1480円とな
る。
これをずーと続けていけば、40万kmぐらいは簡単にクリアーできるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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CB250エクスポート スターレットEP91のタイミングベルトカバーが変形した

2014-02-27 20:31:26 | 修理


EP91ターボ(走行24万km)が、この冬になってから、異音を発するように
なった。
朝のエンジンスタート時に、エンジン下部から「カタカタカタ…」と、かなり大
きな音を発するようになった。けっこう恥ずかしいレベルだ。

だが30分も走るとすっかり消えてしまう。
ダイナモのプーリーとVベルトでも音が出ることがあるそうだ。
ハズレだった。
クランクプーリーかな?。ダンパー入りのプーリーだとしたら可能性ありりだ。
これもハズレだった。

(すみません引っ張りすぎました。)
正解はプラスチック製タイミングベルトカバーの「ユガミ」だった。
経年変化によって、カバーの一番下の部分が反ってしまい、クランクプーリー
の位置でベルトに触れていたのだ。
これが温まると微妙に戻り1ミリほど離れるらしい。
最初はタイミングベルトに触れているのか?と推測していたが、逆だった。

と言う訳で、カバーを外し、ちょっと暖めて修正して解決した。
どうしてカバーはプラスチック製なのだろうか。ブリキの方がいいと思うんだが。

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CB250エクスポート TPPに農業を入れてはいけない

2014-02-23 23:07:02 | 無人島からペットボトルを流す

何度も言うが、現在の地球は人類を養いきれていない。
まだまだ飢えた人達がおおぜい存在する。
どうしても実行したいのならば、競争に負けた農地でも、生産を続けられる仕組みを
考えなけならない。

そうしないと確実に生産量は減少してしまう。
更に日本の食料輸入が増えると=(日本の生産量が減ると)、自給率が下がり食料
安全保障が弱体する。
世界の相場を上げてしまい、アフリカの人達はますます困ってしまう。
同時に最初の思惑より、ずっと輸入価格は高くなってしまう。

そして次に、必ず行なわれることは、競争に強い農地の開墾だ。
もうお分かりだと思う。「アマゾンの熱帯雨林の開墾」だ。
全く本末転倒だ。「自由競争により共に栄える」をうたい文句にしながら、地球を破
壊する方向に進もうとしている。

 

 

 

 

 

 

 

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CB250エクスポート 40数年前、北海道ではマルハがソーセージを配った

2014-02-22 20:30:00 | スクープ

40数年前の出来事。40年前、マルハの社員の友人から直接聞いた話だ。

北海道の国道で大吹雪に遭い、立ち往生して翌朝まで救助を待つことになった
立ち往生した車が何台だったかは聞かなかったが、バスに楽に乗れる人数だっ
たそうだ。
たまたま車列の中に路線バスがいたので、雪にうずまりにくいバスに全員乗り移
ることにしたそうだ。1箇所に集まることで心強く、皆さんなごむことが出来たそうだ。

ここで友人が配送中のソーセージを皆さんに配って、朝まで結構楽しく過ごしたそ
うだ。
もちろん携帯電話どころか公衆電話もなく、友人の独断で配ったそうだ。

後日このことは美談として新聞で報道されたそうだ。


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CB250エクスポート 料理人は、やたらと食べ物に触りまくる。

2014-02-20 20:37:58 | 素朴な疑問

お稲荷さんと太巻きを、お皿に盛り付ける時、ほぼ全てに触りまくる。
どうしてなのだろうか?。
美しく盛り付けるためならば、お皿に置いてから5ミリぐらいずらして、バランスを
取るのかと思えば、ほとんど動かさない。
さすがプロだけあって、置いた位置に狂いはなく、一回で決まっているようだ。

でも必ず触る。たまーに、触り忘れたのを見つけたかのように、端っこの方をチョンッ
チョンッと、ただ触るだけで満足したかのように盛り付けを終了する。

だから店で出される料理は全て料理人の手で触られている。
幕の内弁当などは隅から隅まで触りまくられている。だし巻き卵などは、2本指で
ギュッギュッと2回は触られている。

どうしてなんだろうか?。冷凍食品工場や、学校給食室だったら、必ずクビになる。

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CB250エクスポート ホワイトアウトは、おだやかな日の県道でも起きる

2014-02-19 19:05:17 | サバイバル

ウィキペディアで調べたら、ホワイトアウトとは雪が関係していれば、なんでもいい
ようだ。
だが、私が体験したのは、非常に明るい曇り空の日だった。
風はほとんどなく、雪は朝にはやんでいて、私は10時ごろそこを通過した。
交通量の少ない福島県の山間地を下郷に向かって走っていた。

小さな集落を通り過ぎて、両側が田んぼで、急に開けたところだった。
30メートルほど、その開けた空間に突入した時、ホワイトアウトに遭遇した。
うす曇で太陽はどこにあるのか分からない。
雪と雲の間で、太陽の明かりが何度も反射を繰り返して、晴天時以上に明るくなっ
いる。
道路の雪は一切汚れていないので真っ白だ。空も田んぼも道路も、遠くの林も全て
真っ白で同じ明るさだ。

「影の消えた世界」に40kmで突入してしまった。もう1歩も進めない。
運悪く道路境界を示す、矢印の付いたポールが無い。
ラッセルして出来た、40cmぐらいの土手があるはずなのだが、識別できない。
この先は、ゆるく右にカーブしていて、5mぐらいの小川を渡る橋があるはずなのだ。

車から下りて雪を踏みしめると、やっと気持ちが落ち着いた。
5mほど歩いたら、何とか目が慣れてきて、道路の識別が出来るようになった。
のろのろと田んぼを突っ切って、やっと影のある世界にたどり着いた。

サングラスがあると、少し違うかもね。見えるということでなくて、落ち着くんでは
ないだろうか。

 

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CB250エクスポート おみくじの正しい順位表(序列表?)は大吉、吉、中吉、小吉である?

2014-02-18 20:34:38 | 素朴な疑問

おみくじには大吉、中吉、小吉、末吉、吉、以下省略とあります。
超有名なお寺での話です。素朴な疑問がしょうじました。

「吉」はどの位置に入るのだろうか?。
お札を受け取る社務所で聞いてみました。
「小吉と末吉はどうでもいいとして、中吉は吉が中くらいで、小吉は吉が小さい、と
言う意味でしようか?」。
「もし、そうだとしたら、大吉→→中吉→小吉となりますよね?」。

係りの女性は、奥に行ったきり出てきません。奥を覗くと3人になり、また一人増え、
また一人増えと5人になり、立ち話を続けています。
どうでもいいので、早く帰りたいのですが、話し合いは終わりません。
「あのー、すいませーん」といっても聞こえないようです。

そーと逃げてきました。

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CB250エクスポート 本当にあったオレオレ詐欺

2014-02-16 17:57:50 | 実に他愛のない話

本人が取りに行ったら、ひっぱたかれた。…ウソ (これって古いかな?)

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CB250エクスポート ウィンドブレーカーは一番外側に着ましょう。

2014-02-14 16:34:56 | 素朴な疑問

雪道走行が続いたので、2輪の厳寒期のウエアーについて述べます。
何故こんなことを言うかというと、高価なウィンドブレーカーのインナーを2輪用品店
で見たからです。
スポーツ用品店や山用品店?では、多分売っていないと思います。

あれは昔々の、「新聞紙を胸に入れて走ると温かい」という発想からの物ではない
でしょうか?。
友人宅から自宅までの30分間の話だと思います。まだダウンコートが超高価だった
頃、スーパーカブより高価だった頃の話だと思います。半端でない寒さが劇的に和ら
いたんでしょう。
冷静に考えてみてください。
インナーを着ると言うことは、そこまで風が透ってきていることを認めているはずです。

正解は、アウターの中に風を入れないためのブレーカーなのです。
新聞紙派の方は次の点を試してみてください。
ゴミ袋(大)です。
穴を3個開けます。最小にしてください。ヘルメットを脱いでそーと首と腕を通します。
ダウンの外と中で試してみてください。
それでも認められない、筋金入りの方は新聞紙だけで、しばらく走ってから「ゴミ袋」
を重ね着してみてください。

アッ、これはあくまでも「試し」ですから。常用はしない方がいいと思います。

 

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CB250エクスポート スターレットEP91、TRDサスペンションで雪道を走る

2014-02-13 17:49:48 | パーツ


この車輌は福島県の郡山に赴任していた頃に買ったものだ。
TRDのノーマル形状のサスペンションセットを取り付けてある。ノーマルでは、あまりにもロールがひどすぎて、ターボが全く無駄に思えたからだ。

ノーマル形状にした理由は、ローダウンの寸法が、雪道を走る上で車高調では無理だと判断したからだ。
私が知り得る車高調は、ほとんどが4cmダウンから更に下へ調整する物だった。

そこで3cmと4cmの発泡スチロールのセットを、前後バンパーの左右と中心にと、ホイールベースの中間の左右に貼り付けて雪道走行テストを行った。
結果は、リヤバンパー以外の4cmの発泡スチロールは全て飛び散り、3cmは全て生き残っていた。

ほんとかよ、と思うでしょうが、雪国の市街地と国道はラッセルが行き届いているためと、雪の温度が低く、あまりへこまないので、それ程ワダチが深くならないのだ。

ではTRDノーマル形状サスセットのローダウン値の結果はというと、ちょっとうる覚えになってしまうが、フロントが25mmリヤが38mmだ。これで尻上がりのホルムが、ほぼフラットになった。
この測定法は、ショップの作業室で前後バンパーにビニールテープを事前に張り、作業前後で計測したものだ。

実績はと言うと、大雪の日から2~3日後の、晴れた日であれば、郡山から会津若松、更に田島、湯の花温泉辺りまで可能だ。

ただし、タイヤがちょっと違う。
スタッドレスタイヤの寸法だが、ノーマルの185-55ではなくて、175-60又は65をメーカーにより選択する。半径が1cm近く大きくなり、価格は極端に安くなる。
ブリジストンやダンロップであれば、ブレーキ性能差は体感では全く感じられない。

スタッドレスは175ー60がキーワードだ。
ハンドリングがクイックになるよ。ワイドタイヤ崇拝の方は、目からうろこだよ。

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