私の家の近くの、この酒蔵は冬至に今年最初の樽を絞ります。
税務署がアルコール度数を計り×出来高で税金額が決定したら、一部を即、ビン詰めします。
極力早く近所の人に新酒をみてもらうために、水を加えてアルコール度数の調整などはせずに、樽からそのままビン詰めしてしまいます。正真正銘の原酒です(18°~19°)。
熟成は一切していませんから、旨いはずはありません。が、ワインのヌーボーと全く同じで「待ちに待った味」がします。
というわけで、正月用の酒には最適だと思っています。
更に、この時の酒かすに、この原酒を1合ほど入れて作った甘酒は、なんとも言えない高貴
な香りがします。
場所は写真のポスターがヒントです。町のメイン通り(R119)です。
友人Aとの論争。
私の正しい食べ方は、お皿にカレーライスのように一緒に盛り付ける方法だ。
実に合理的で、しかも自由にご飯とシチューの配合を変化させることができるのだ。
ジャガイモの時は、ご飯を少なめにするとかね、自由自在なのだ。
で、友人Aの食べ方は、ご飯をお椀や皿に別盛にする食べ方だという。
私 「そんなメンドクサイ食べ方が良いんだったら、カレーもそうやって食え」。
友人A 「家では、皿にはライスだけをよそる。そしてカレーはアラジンの魔法のランプの
ような取っ手の付いたヤツに、まん丸のスプーンを入れて別ぞいにする」。
(…絶対に嘘だ。あんなおおげさなヤツを5個も持っているはずがない。多分真ん中に、
鍋を置いているんだ。)
近くに少し年下の友人Bがいたので、私の食べ方に同意を得ようと、尋ねてみた。
Bいわく 「家ではシチューの時はパンです」。「ライスは絶対に食べません」。
A 「そうそうー、家でも時々パンの時もあるよー」。
実にクヤシイ。なんでこんなに悔しいのだろう。土の中にもぐりたくなってしまった。
本堂の手前の左側に有ります。「おみくじ」ではありません。
では、漢字ではどう書くのでしょうか。ワープロでは御籤、神籤と変換されました。
おみくじは?。御御籤、御神籤と変換されます。御御籤はちょっと変だよね。
ということは御神籤に決定となっちまいます。でもここはお寺だから神籤は変だ。
仏籤という書き方もあるそうだ。
結論 だから、ひらがなで「みくじ」にしたに違いない。
浅草寺の方たちも悩んだんだよきっと。
写真のマウント部の開口部に、小さなマイナスドライバーを落としてしまった。
フレキシブルパイプに、磁石や両面テープを付けて試みたがだめだった。
その時フッと奥様の「白魚のような手」が浮かんだ。何故だか分からない。
これが白魚のような手だ。手首までスッポリ入った。でも結構きつかったようだ。筋が
付いてしまった。
手を入れる前に、必ずバリが無いことを確認しましょう。抜けなくなってしまったら最悪
だからね。
これがそのドライバーです。
白魚の手に感謝です。多分ほかにも二~三あるはずです。バッテリー端子の銅製の
ボルトとか。皆さんも覚えがありませんか。
築地に行くと、行列だらけだ。すし屋は特に方々で行列が出来ている。
遠くはるかな所から来た人達は、そのすし屋を目的に、はるばる来たのだから1時間くらい
は並んでも、食べて帰らない訳にはいかない。
でもだ。完全に観光地化している。それは美味しいに決まっているのだろうと思うんだけど
ね。3980円だからねー、旨くて当たり前、なんて言ったら怒られると思うんだけど。
ここから20km離れた所のすし屋さんと、そんなに条件は変らないと思うんだけどな。
で、写真のすし屋さんだけど、「ほんたね」と読むそうだ。行列のすし屋さんから100mくら
いしか、離れていないんだけど、観光客はほとんどいない。
カウンターが一杯でもあきらめないで、奥にテーブル席が隠れているんだから。
こういう店を見つけると嬉しいよね。
メニューが見ずらいね。
にぎり寿司1人前900円、1、5人前1300円とあります。
行列が出来ている店には、カラー写真のメニューが一杯張ってありました。この店は
シンプルで良いよねー。
ネットで調べてみてください。チラシと、にぎり1、5人前が人気です。
私はチラシを食べるのが、めんどくさいので1、5人前です。
場所は少し説明するのがややこしい所です。
晴海通りを勝鬨橋の方に行って、築地本願寺を通り過ぎたら、6丁目の信号まで行った
とします。そこから3本手前の道まで戻り、左に曲がって、2本目の路地へ右折です。
50mの右側です。観光客は誰もいない静かな所です。
自慢したくなる店、築地ナンバーワン…の内の一つです。(アメリカ人て本当にこんな言い
方するのかな)
15年経過して、このミラーの塗装が剥がれ始めたので、塗装することにしました。
耐水ペーパーは600番を使いました。痛んだ塗装の周りをタップリ広めに削ります。
プラスチックも痛んでいるので、削ります。
と、偉そうですが、実は知り合いの中古車屋さんに、教わりに行ってきた時の話しです。
写真は下地を塗った所です。二三「なーるほど」と感心してしまったことをレポートします。
マスキングに使う新聞紙は、写真のサイズ(4つ切り)にカットしておきます。
大きい方が、はかどると思っていたのですが、風に弱かったり、しわになってゴワゴワ
になってしまうようです。
一番感心したのは、ガラスでマスキングテープをいったん貼り付けてから、剥がしてマ
スキングしていく所です。なーるほどねー。
次に肝心の缶スプレーの使い方です。缶に書いてある説明書きとはかなり違います。
缶が冷えているので、日に当てて暖めます。缶を良く降ります。ここまでは説明書きと
一緒です。
さて塗装ですが缶スプレーは、なんと10センチしか離しません。しかもかなり速く動か
します。このミラーのサイズだと、1秒で1往復させます。そしていっきに塗ってしまいま
す。2度目は10分後です。3度塗ります。
いままで、私が失敗したやり方はというと、20センチ離していました。かなりゆっくりで
した。多分速度は半分ぐらいだったと思われます。
その結果、仕上がりが粉をふったようだったり、垂れてしまったりとサンザンでした。
出来上がりです。クリアーは念のため1時間後に2回塗りました。
注意 絶対にボディーにやってはいけません。ミラーだから多少、色が違っても目立たない
のだそうです。15年経っていますから、カラー番号が合っていても、かなり色が違っ
ています。
わずか5ミリの傷で、ドアー1枚塗装するはめになってしまいました。4万円でした。
キャブのドレンボルトと燃料ホースから抜いたガソリンに、水が混じっていた。
煎餅が入っていたブリキ缶の蓋に、3ミリくらいの水玉が2つ有ったのだ。
先日もかなりの量を抜いているので、キャブのチャンバーとゴムホースは無罪のはずだ。
ではストレーナーか、と思い外してみたが、綺麗だった。普段からここは点検しているのでゴミ一つない。
いつの間にか直ってしまったことと、キャブ内部がビックリするほど綺麗だったことから、原因はやはり水だったのだろう。そう言えば先日は蓋に開けずに、汚れた容器を使ったので水を見落としたのだろう。
犯人はホースにつけたフィルターではないだろうか、でもストレーナーに水がなくてフィルターに水があるというと、このフィルターで結露して水が発生したのだろうか。
写真のホースの一番低い所に溜まった水が、先日は流れ出して直ったのだろうか。
とりあえず、そうだろうということにして、ホース一式をグルグル振り回して中を空にしてから組み付けた。
そして絶好調になったのだから、多分そうだったのだろうと言うことにした。
世の中の頭が良い人には、二通りあると思う。
テストはそこそこだが、生まれつき頭が良い人。
努力家で知識が豊富で、テストができる人。
この二人が納豆のタレの容器を作った。
上の写真のタレは、生まれつき頭がいい人が作ったに違いない。
左上の紺色の小さな一片を上の方に引っ張ると簡単に切り取れて、タレは一切こぼれ
ない。タレはナイフカット部分よりちょっと下までしか入っていないのと、スッときり剥がれ
るようになっているからだ。
これに対して、大企業がこの市場に、タレの袋が切り取りづらいのに目をつけて、このイ
ライラを解決したと、いう触れ込みで参入してきた。多分マーケティングを念入りに実施
して見落としがあったに違いない。
タレをゼリー状にして、それに箸で衝撃を加えると、なんと液状化して手を汚すことなく
かき混ぜることが出来る。というコマーシャルをテレビで流しているのを見たことがある
はずだ。
これが勉強で知識を詰め込んだ人、気の毒だがテストは出来るのだが脳はそれ程でな
い人の仕事なのだろう。
この会社はこの後、なんとパックの蓋にタレを仕込んだ、実に大がかりな新商品を発売
した。
ずっと前から写真のタレが存在していたのにだ。つまりこのタレを知らないまま日夜研究
開発をしていたのだろうと思われる。
注意 勉強で知識を詰め込むのが悪いと言っているのではない。勘違いしないで頂きた
い。そういう人に、このような仕事をさせないほうがいい、と言いたいのだ。
5ヶ月ぶりにエンジンを掛けてみた。右側が不発だ。プラグには火花が力強く出ている。
キャブのドレンボルトを抜いてみた。左側と比べるとガソリンが出て来る勢いが悪い。
ということでバラスことにした。
最初の難関は、左右連結のチョークのブリキ板だ。運よく左側が外し易くなっていた。
なんとかタンクを外さずに出来そうだ。
次がスロットルワイヤーだ。絶妙の左右バランスになっているので、そのままにして置き
たい。うまい具合にワイヤー固定ボルトは、キャブに付いている。これを外せばバランス
は元のままだ。良く出来ている。
実にきれいだ。我ながら驚いた。
1980年12歳で私のところに来た。ブルドーザーにいじめられている所を助けたのだ。
当時は10年で完璧なポンコツなってしまっていた。
6個のキャブを使ってやっとエンジンが始動した。マフラーのハラワタが全て飛び出して
きたのには驚いた。
凄いでしょ。29年前に新品に交換して2万3千キロ走行している。
今日始めて29年ぶりのオープンだ。10歳の時はこの空間が全てアルミの腐食の泡で
塞がっていた。ガソリンコックが完全だと、こんなにも差がでるんですねー。
ところで重大な注意事項がある。
写真のウエスの部分だが、このプレスフレームは、この部分がぱっくりと口を開けてい
るのだ。
うっかり落とすと、何でも飲み込まれちゃうぞ。絶対取れないから。
今の悩みは、この中に入ってしまった、ペットボトルの蓋のような握りのマイナスドライ
バーをどうやって取り出すかだ。ハーァ-ッです。
で、エンジンは?、絶好調です。でも…
プラグは新品に換えたほうが良いようです。右が不調なのでキャブを洗浄したのです
が、再始動の時は、今度は左が失火してしまいました。
どちらのプラグも、かなり悪い状態になっていました。別冊モーターサイクリストで、あるチューナーが言っていたが、「古い高級プラグより安い新品プラグ」、これは真実だ。
大洗漁港市場の左端、通り側にある「お魚天国」食堂です。
ここはカキフライ定食1050円がお勧めです。大きなカキフライが5こに特盛の
わたり蟹の味噌汁、ひじきとサラダとサツマイモサラダ。
これを完食できる女性は、そうはいないでしょう。うちのかみさんは、フライを2こ
残しました。
さすがの私も腹いっぱいで、手伝うことができず持ち帰りました。
津波はここまできました。
この市場のお勧めは、怒られるかも知れませんが、食堂の反対側の端の大洗産
農産物売り場です。鍋の材料が全て揃います。もちろん豆腐もです。
大洗を出て那珂湊を過ぎ、さらに5分行くと右側に白亜紀層の岩が海面から顔
出している海岸に着きます。左側の崖を斜めに登る小道がありますから道なり
に行くと写真の神社に着きます。宝くじに良く効く所らしいですよ。
こんな所に建っています。こちらの海は磯崎漁港と書きます。