3人の会話。
Aが話をミスった。
B:すかさず「おめー、ボケたんじゃねーの。最近めだつよ。」
私:Aによく聞こえるように「違うってば、生まれつきだってば」
結果:Bには受けました。耐えていましたから。
Aは無表情です。 外しました。
私:「おめーは、やっぱりボケてるわ。」
A:うるせー。ボケちゃいねーよ。
私:すみませーん。そうでした。
ほんとーに、生まれつきでした。⁈
ドライバーの責任になっています。
運転がヘタなのが原因になっています。
問題はこの「ヘタ」です。私の知る限り、ヘタなドライバーは
ノロノロ走ります。
推定で80㎞になんぞ怖くてできません。せいぜい50㎞で走
行するのがやっとです。何台もの後続車を従えて大名行列をし
ます。
80㎞(推定)なってしまった原因があるはずです。
何度も言いますが、峠から現場までは1㎞あるかないかです。
それほど急な下りでもありません。車検を通った車両であれば
ブレーキを普通に踏めば止まれます。
事実、あの現場であの時、多くの車両が安全に緊急停止してい
たはずです。
少なくとも碓氷峠を登ってこられたのですからね。
ジャーナリストの皆さん、お願いです。なんとか死なずにすん
だ乗客の皆さんの聞き取りを、報道してもらえませんでしょう
か。
「ホワイトアウト」による多重衝突事故が報道されています。
ホワイトアウトには、いくつかの現象があります。
明るい薄曇りの日に、白銀の世界で起きることがあります。
白銀の世界で反射された太陽光が、雲に反射してまた地上に
戻されます。
これが何度も繰りかえされた結果、影のない世界になります。
すぐに慣れますけど、数秒間はコントラストのない真っ白の
世界になります。
もう一つは猛烈な吹雪によるものです。
そして、いま報道されているホワイトアウトは、地吹雪によ
るものです。
以前に降った粉雪が、強風で巻きあげられ横殴りに飛んでき
たものです。
セダンですと、自車のボンネットが見えなくなることがあり
ます。
ここでよく言われていることがあります。
「絶対に止まってはいけません。後続車に追突されます」
助手席でこれを経験したことがあります。
ドライバーはこれを信じて40㎞で走り続けました。
2秒後私が強制的に停止させました。あと30㎝で雪の壁に
衝突するところでした。
これが電柱だったら、そして後続車に追突されていたら。
または谷川だったら。
やっぱり、止まるべきですよ。全員がそうするように決めれ
ばいいんですよ。
止まらないで起きる事故と、止まったから起きる事故では、
そのダメージの違いははっきりしていますから。
止まらない派の方は、試しに東京の環七で、2秒間目を閉じ
てみたら。
2秒間って、イッチ、ニィ、じゃないですからね。
ゼロ、イッチ、ニィ、ですからね。かなり長いですよ。
すみません。絶対にやっちゃだめですよ。(笑)
千葉県の八街や横芝では、これと同じ現象が、畑の砂で起き
ることがあります。ちょうど今頃でしょうか。
メーカーは誇らしげに、カブの4速ミッションの機構を自慢
しています。
1・2・3・4・完全に停止しないと「N」にならない。
この「Nにならない」機構が自慢なのです。
これが嫌いなのです。私にとっては「欠点」です。
ホンダマンOBと議論しても、彼らは一歩も引きません。
カブのオーナーでさへ理解してもらえません。つまり、独り
よがりです。
私が欠点と思う内容を羅列します。
65㎞で走行中に、100m先の一時停止の標識を発見。
ニュートラルにして惰力で走りたいのですが、ダメです。
約5000回転でアイドリング?させて走ります。完全に停止し
てNにして、もう一度踏み込んで1に入れてスタートします。
これは正しい一時停止なのですが、一般的にはかなり長い一時
停止です。
私はこれがいやなので、4・3・2・1とシフトダウンして止
まっています。
ツーリングで走行中は、めったにNにすることがありません。
回転を合わせれば、CBと同じようにスムーズにシフトダウン
できます。
でも、ちょっと違うでしょう。カブじゃないでしょうよ。
燃費だって、かなり違うと思いますよ。5~6%は向上すると
思うんですが。
長い下り坂などでは、もっともっと大きな差が出ますよ。
赤信号の時でも同じです。5000回転?でアイドリングさせ
て停止します。と思ったとき青に変わりました。
止まったつもりだったんですが、かすかに動いていました。
Nに入りません。あせって、ガチャガチャやって2速に入れて
スタートします。
ドライバーの皆さんは、殆ど優しい人たちで、待ってくれます。
頭を下げて手を挙げて、必死にスタートします。
ね、この機構を考えた方は、実際には乗らない人たちなんですよ
キット。チョイノリなら我慢できますからね。
結論。 走行中Nから1には絶対に入らない機構が正しいんです
よ。
たとえば、いろは坂を4で下る人がいたとします。
ま、めったにいないと思いますが。そして、カーブに差し掛かり
4からNに入れる人がいたとします。コーナー入り口で加速した
わけです。
だとしても、どうってことはないはずです。エンジンブレーキを
使おうとしたわけではないのですからね。
「4からNにできる」最大の欠点は、「幻の5速」にシフトアップ
したときです。かなり回転が上がるはずです。
でも、カブのエンジンは、それほど鋭いレスポンスではありませ
ん。オーバーレブする前に気が付きます。
それにギア抜けは、日常じゃないですか。(失礼) カブエンジン
はそんなことで壊れませんから。
東京電力が節電を訴えています。寒波がちょっと続いた
だけでですよ。
EVカーは充電を控えてください、ってことですかね。
やっぱり、EVカーの普及には発電所の建設が必要だと思
うんです。
黙っているってことは、原発があるから大丈夫、ってこ
となんじゃないでしょうか。
トヨタのハイブリッドカーとEVカーとのCO2排気量の比
較をしてもらいたい。
重量を1.5トンとして、100㎞を並んで走った時の排出量
を比べてもらいたい。
EVカーは家庭のコンセントから充電したとして、その量
分の発電所の煙突からの排出量です。
専門家でないと、コンセントまでのもろもろの排出量は
分かりませからね。かなり難しい計算にはなると思いま
すけどね。
豪雪によって何百台もの車両が閉じ込められている報道が
続きます。
疑問に思うのは、毎回反対車線ががら空きになっているこ
とです。
反対車線は、通行止めがうまくいったようです。
疑問に思うのは、なんでこの車線を使わないんだろうか、
と言うことです。
ガードレールを10mも引っこ抜けば、簡単に解決すると思
うんですが。
そして、そうできるようになっているはずなんですよ。
私は工事中のため、対向車線に誘導されて対面通行をしたこ
とが何度もあります。
ところどころ、ガードレールを外したときのために、境目を
なだらかに舗装してあるんです。
最悪なくても、そう工事することはたやすい筈です。
そのあと、一番都合のいいインターチェンジへ、逆走なりな
んなりすればいいんですよ。
写真が暗くてすみません。半日以上かかってしまいました。
このマフラーは交換してから30年以上経っています。
交換前の1年間近く、内部にオイルを入れは抜いて1か月放置、を
続けました。
そのおかげだと思うんです。内部はまだまだ大丈夫なようです。
メッキ部はなるべく磨かないようにしました。CRCを吹いてそっ
と拭き取るだけ。水抜き穴からCRCやオイルも吹き込みます。
たまーにクロームメッキ専用クリーナーで、手の届く範囲を磨く
程度でした。届かない所はCRCを吹いてごまかしてきました。
外してみて、冷や汗が出ましたよ。なんと錆色の点々がいっぱい
あります。
試しにコンパウンド入りのホワイト車用ワックスで、軽くなでて
みました。びくともしません。
よーく見ると錆ではないようです。CRCの硬い膜ができて、それ
があたかも錆のように見えるようです。
が、どうもこれがそのうちに、錆びになっていくんじゃないでし
ょうか。そんな雰囲気です。
コンパウンド入りワックスでゴシゴシやるのと、真鍮ブラシでそ
っとなでるのと、どっちがメッキに優しいのだろうか。
真鍮ブラシを選びました。
CRCでタップリ濡れた表面をそっと撫でます。どのくらい落ちた
かそっと拭いて確認、を繰り返します。ここんところは自己責任
でお願いします。平らなところはちびたブラシがいいようです。
錆が一粒二粒見つかっていきます。メッキには一切傷が付かない
ようです。
この後でクロームメッキ専用クリーナー、セットで売っている錆
止めワックスで仕上げて終了です。
なんとかセーフでした。ステーまで外して磨いたのは30年ぶりか
な。
今すぐ実行した方がいいですよ。
今回はステップを外さないで、エキパイごと知恵の輪のようにして
外しましたが、外した方がいいですね。
ステップを外す時間なんて、全体の時間から見たらほんのわずか
ですから。