CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

ハスラーTS250の燃料コックの漏れについて

2010-04-26 20:51:47 | 修理

ストレーナーからの燃料漏れに悩んでいた。量は微量なのだが、実に不快だ。
そこで写真の一番下のストレーナーを強く締めてみた。
どんなに締めても効果が無いどころか、かえって悪化してしまうではないか。

原因はこうだ、あまり強く締め過ぎてプラスチックのストレーナーが、オーリ
ングをつぶして、押しのけてしまい、更にアルミのボディーに接触してしまっ
ていたのだ。

正解はこうだ、ストレーナーの外周に、オーリングが均一にかぶさるようにし
て静かに締め付ける。
スパナは必要ない。締めたり緩めたりを、何度も繰り返しながらセンターにオ
ーリングがセットされることをイメージして、指先の力だけで徐々に締めれば
OKだ。

燃料漏れを起こしているストレーナーは、多分締め付けすぎてオーリングは、
変形していると思われるので、新品に取替え上記の方法でトライしてみよう。

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CB250エクスポート スポークの錆対策が見つかった。

2010-04-24 19:08:31 | 修理

車庫保管でも、カバーをしても、なんとも難しいところがある。
それはスポークとそこらへんにあるボルトだ。
これに結露するのだが、これはどうしようもなかった。
(だってよっ、スポークにワックスをかけるのは、1日がかりだぜ。)
なんとしても錆びてしまうのだ。ボルトは簡単に取替えられるのだが、
スポークはそうはいかない。

というわけで、強いみかたを見つけたので、うれしくて投稿した。
写真のCRC5-56がそうなのだ。SUPERと表示されているのが
目印だ。
値段も2倍以上する、750円だ。
これの気に入ったところは、なかなか乾かないところだ。まるでオイル
を塗ったように、いつまでもしっとりしている。そしてオイルほどは、
ベトベトしないのだ。

多分、1ヶ月に1度ぐらいでいいと思う。キャップにたっぷりスプレー
して、それを筆でスポークに、その他に、塗ればいいのだ。
と思う。最近責任逃れが多くなったかな。

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鹿沼市に行って来た。電柱が無くなっていたのだが?

2010-04-22 21:20:56 | 素朴な疑問
鹿沼市の駅前通りが、きれいに整備されていた。
電柱が無くなり、歩道が通りから、ややバリアフリーっぽくなっていた。
歩道は広くとられていて、道路も片側2車線分ぐらい取られている。
これはどこの町にも言えることだが、駅前通は4車線は使いきれない。
駅に突き当たってしまうためだ。
だから1車線分は駐車しても差し支えないのだが、どこの町でも駐車禁止
になっている。
まっ、これくらいはどこの町にも言えることだ。

ところがだ、電柱を引き抜いた所に、街路灯の支柱が植えられているでは
ないか。
多分電柱よりも多いぜ。
皆、道路側に植えられている。
なんのために電柱を抜いたんだっけ?。
なんで道路を広くしたんだっけ。

これで分かったと思う。
町をシャッター通りにしたのは、ジャスコやヨーカドウではないんだよ。

町中を駐車禁止にしてしまった警察と、それを黙って見ていた、と言うよ
りも、率先して賛成していた自治体とが、共犯なんだよ。

みんな気が付かなきゃだめなんだよ。
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CB250エクスポート TS250と北海道

2010-04-22 20:10:24 | 旅行記

ハスラーによっ、「おめー北海道に行くかっ?」、って聞いたらよ!。
「行きますぜ」。って言ったように聞こえたんだよ。
どうすべー、言わなきゃ良かったかなー。
方向指示器が、どこかでショートしているんだよー。わかんねーんだよー。
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CB250エクスポート 2010年型バッグを取り付けるⅢ

2010-04-19 20:12:23 | 修理
16日投稿の写真が消えてしまった。
2枚の写真の投稿に偶然うまくいったものだから、何かの拍子に
だめになってしまったようだ。
落ち着いて写真の説明をする。

シートの上に乗っている青いパッドに注目。バッグをセットする
には、この青いパッドをギュッと押し付けなければセットするこ
とが出来ないようになっている。
キャリヤの後ろのアングルが、ちょっと頼りない感じなので、こ
れを補強することにしたのだ。
このギュッと押し付けるのに必要な力の分を、シートが受け持っ
ているわけだ。
その分だけ後ろのアングルが、楽になる計算だ。

注意しなければならないことがある。5キロぐらいの力は、シー
トがへこんで癖になった分で、ゼロになってしまうと思う(推測)
そこで10キロぐらいの力で、ギュッと押し付ける必要がある。
これでキャリヤは、5キロぐらい楽になると思われる。(推測)

やっぱり私の脳は、まだまだ進化している。(推測ですけど)
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CB250エクスポートに2010年型バッグを取り付けるⅡ

2010-04-19 16:09:55 | 修理

こうしたい為に工夫しました。
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CB250エクスポート ある日ある所で、菱木さんに会った

2010-04-18 20:17:17 | Weblog
なんと、あの往年の超有名なバイクレーサーにお会いして、しばし
歓談させていただいた。
すごいんだよ。鈴鹿の8耐で(5月10日訂正10耐)、CB450
で優勝した時の話をしてくれたんだよ。

それは、チェッカーを受けてからの、後ろのライダーからの抗議の
話だ。
CB450はウオーブルが物凄く、菱木さんはそれを押さえ込んで
走っていたそうだ。
そして後続のライダーからは、「追い越そうと思うのだが、横に並ぶ
のが恐くて追い越せなかった、だから負けたのだ(笑い)。」
と言い訳されたそうだ。

でも言われてもしょうがないほど、CB450のウオーブルはすさ
まじかったそうだ。

凄いんだよ、こんな話初めて聞いたよ。
CB450は圧倒的パワーで楽勝したと思っていたから。
うれしくてたまらないよ。(すみませんくどいですね)
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CB250エクスポートに 2010型バッグを取り付ける

2010-04-16 22:22:58 | 修理
取り付けが完了した。このバッグはCBに付ける事にした。ハスラーにはもっと軽いバッグにしようと思う。 私だってまだ少しずつ進化している。
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CB250エクスポート 旧車会が二輪メーカーを救う

2010-04-14 22:04:16 | 素朴な疑問
旧車会が30台ぐらいで、桜並木と田んぼの間の田舎道を通り過ぎて
いった。
私は実家の田んぼの中で、農作業を手伝っていた。

実に楽しそうだった。タンデムライダーもリラックスして、ずうっと
桜を真下から見上げ続けていた。
ライダーの腰に、しがみ付くようにして乗るタンデムライダーは一人
もいなかった。
やっぱりバイクは、70年代までだね。

2輪メーカーの、マーケティングや企画を担当している人は、是非旧
車会を観察すると良いと思うよ。
まだまだ業界は、絶望的ではないことが分かると思う。
旧車会の皆さんが、70年代のバイクを楽しそうに乗っているのを見
て、なにも感じない人はどうしようもないけどね。
そういう人は、あの排気音を脳の中で消して、景色だけを見ることが
出来ないんだろうね。

リッターバイクの中年集団と見比べてみるといい。
「楽しそう度」が、はるかに大きいから。
それと、決定的なのは年齢だよ。
なんたって皆若いよ。これからの2輪業界の可能性が大きいことを、
証明していると思う。
だから、さっそく70年代のバイクをよーく見て、250CCのバイク
を、本気で作ってみてはどうだろうか。


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パワーハウス・アクセルのメタルチューニングを試す・Ⅱ

2010-04-07 21:10:15 | 修理
クラッチの話が、何なのか分からない人もいると思って、補足する。
まずサイドブレーキをいっぱいに引いて、ギアを2速か3速に入れる。
1速はトルクが強すぎると思うからだ。

アイドリングのままクラッチをゆっくりと、つないでいくとタコメー
ターの針がフッと振れる。
ここがつながりの初め、イコール切れ終わりのポイントだ。
精密なクラッチならば、これ以上は1ミリも踏む必要がないはずだ。
このポイントに1ミリぐらいの遊びを取ってストッパーを固定するのだ。
クラッチペダルを蹴飛ばして、このストッパーにぶっつけて、はねっ返る
のを利用して、クラッチをつないでしまうのだ。
タップダンスの要領だ。0、1秒の世界なのだ。このとき全く同時に、ス
ロットルを蹴飛ばすのだ。当然ギアも全く同時に入るわけだ。
ゆるい靴はだめだ。靴の中で足があそぶとその分だけ、タイムラグが出来
てしまうからだ。

そんなこと言っても、なかなかそうは行かないよ、と、やったことがな
い人達は言う。そう、いっぱいの人が言うのだ。
心配ない、三菱、日産、ホンダ、は皆うまくいった。
さらにエルフ、タイタン、キャンターでもうまくいったから。

ところがドッコイ、スターレットはどうにもならなかったのだ。
トヨタだからなのかな?。
3000回転までは、うまくいくのだが、4000になると薄焼きせんべ
いをかじったぐらいのショックが、カリッと手元に来る。
5000になると、もう2度とやってはいけないような、ギヤ噛みの音が
してしまうのだ。

これから推測すると、二つの原因が考えられる。
ひとつは、シャフトの首振りだ。模型飛行機のプロペラのシャフトが墜落
で曲がってしまい、完全に直せなくてプロペラが2重に見えるような回転
をするのを見たことがあると思う。

そうなのだ、この2重が昨日言った5ミリなのだ。
この間はクラッチのどこかがこすれていて、回転が高くなると、車をズル
ズルと動かすほどのトルクになってしまうのだ。
もう一つは工作精度だ。各部の微細なガタが積み重なって、前述の首振り
と同じ症状になるのだ。「と思う。」
推測だからね。

ところで、何でそんなことをしなきゃいけないの?と思う人の方がずっと
多い。
答えは、バイクのようなシフトアップをして、遊びたいからだ。
ジムカーナやシビックのワンメークレースの人達の、シフトアップでは、
満足できないのだ。求めているのは、アイルトン・セナのようなシフトア
ップサウンドなのだ。
2輪のノークラでのシフトアップのサウンドなのだ。

一度試してみてよ、1速から2速へのシフトアップが決まった時なんか、
もう完全に「私はセナよ」だよ。

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