CB250エクスポートで北海道2000キロ 十勝牧場展望台

朝一番に展望台に着いた。
半径１キロメートルのなかに、なんと人類は私一人だけだ。なーんて
思ってしまった。
感動しすぎて、何人にもメールしてしまった。と言う写真です。
　９月４日、朝一番に十勝牧場へ向かった。
真っすぐ、ながーい直線道を、高校生達が、自転車で登校して行く。
５キロぐらいの、自転車での登校は、なんてことはない距離だ。が、
これが直線となると、イメージしたことがない。
だから、「エー？、えー!!」あーそこまで行ってから、左折するのー？。
　そのとおり左折して、また５キロほど真っすぐに進むと、十勝牧場に
着く。
ここは牧場と言うが、農事試験場だ。
途中DT125と、おぼしきバイクが２台、前を走っていた。
あまりに遅いので、追い越して、挨拶をすると、丁寧に挨拶してくれた。
なんとなくだが、農学部の大学院生のように感じられた。
「ご両親、せがれは日本のために、頑張っていますよ。」

CB250エクスポートで北海道2000キロ帯広編 カーサーインホテル 豚丼の新橋

ホテルの裏口から１００メートルぐらいの所に、新橋はある。
店内はかなり広い、更に厨房は、テーブル数から見ると、２倍ぐらい
のキャパがあるのでは、と思えるぐらい広い。
きっと一日のうちで一番忙しい時間帯は、かなりの客が押し寄せるの
に違いない。
私が行った時間は７時半頃だ。ホテルには早く着いたのだが、洗濯機
の乾燥能力が悪いので、遅くなってしまった。
ドアーを開けておかないと、湿気がこもって、乾かないのだ。
さて豚丼だが、まっ黒いタレで焼かれた、５ミリ厚の肉が３～４枚のって
いたと思う。
「並盛」で７００円だったと思う。
味は、人気の店なので、美味しいのだと思うのだが、私には合わなかった。
ご飯も、２０年前に、仕事できた時に、旭川で食べたのと同じで、
品種改良前のような味だった。
更に、店主は注文が済んだのに、味噌汁はどうかとか、大盛りにしないか
とか、うるさいのだ。
来る客、来る客、全員に言っているので、耳障りだった。
写真は十勝牧場の入り口です。

ＣＢ250エクスポートで北海道2000キロカラフト鱒釣の旅 熊と林道

「３月１２日に投稿した記事に、ヒグマに対する注意の冊子を添付する。
北海道ミーティング事務局より、事前に送られてきた。
北海道環境生活部環境局で作成したものだ。存在を思い出したので」
熊に対して、かなり臆病だと思われていると思う。
でもこれが正しいと思っている。
平野の町に住んでいる人には、熊は動物園で見るものだ。
と言うぐらいのスタンスでいると思う。
ところがドッコイちょっと山に入ると、熊はとても身近な生き物なのだ。
では、誰にも分かり易い場所で言うと、日光中禅寺湖だ。
対岸の水辺から、１００メートル奥に入ると、そこはもう熊のテリトリー
だ。
ブナの幹にみずみずしい爪あとを見つけるのは、たやすい。
熊が出たのではなくて、私たちが入り込んだのだ。
次は、かやぶき屋根で有名な、会津地方の大内宿だ。
ここに行く途中の小さなは、裏山がすでにテリトリーになっている。
次は、注意しなければならない林道だ。
まずゲートのある林道。ここでは、ゲートの錠前をよく見よう。
鍵が開いているゲートは、入ってはいけない。
それは鍵を開けた人が、あなたが帰る前に、施錠して帰ってしまったら、
大変なことになる。
安全なのは、そこで閉じ込められてしまった人が、必死になって、その鍵を
壊して脱出に成功したゲートだ。このゲートはとりあえず安全だ。と思う。
あなたが入った後に、修理にきたらぁ。
このような林道は、何年も手入れされて、いないことが多いので、
かなりワイルドなフィールドになっていることが考えられる。
カーブを曲がったら、５メートル前に、カモシカがいたり、次のカーブでは
熊がいたり、峠にたどり着いたら、スズメバチがほっぺたをかすめて、
飛んでいったり。
ワイルドとはそういうものだ。それほど大げさではないのだ。
鬼怒川温泉の左側の山の、裏側の、もひとつ裏側の話なのだ。
だからカンシャク玉や、鈴や、ホイッスルは、恥ずかしがらずに、
堂々と使うべきなのだ。

CB250エクスポートで北海道2000キロ帯広編 カーサーインホテル

カーサーインホテルは西３条通りのR３８の近くにある。
私がいた駅前通りは、西２条通りだ。
３４００円と格安だが、駅前の繁華街に歩いて行くのは、かなりきつい。
駐車場は車が４台ぐらい置ける、玄関前のスペースの、はじっこだ。
料金は２５０円と安いのだが、通りに面していて、あまり好きではない。
部屋はバストイレ付きだ、なんの問題もない、清潔で快適だ。
コインランドリーは、１畳のスペースに乾燥機付きの洗濯機があり、
ドアーは部屋と同じレベルのしっかりした物だ。
そのために、乾燥機を使うと、発生した蒸気の抜け道が無く、湿気が
循環してしまい、乾きが非常に悪い。ドアーは、開けたままにしておいた
方がよい。
さらに、なんと朝食におにぎり２こと、味噌汁がついている。
駐車場が、少し気になった。
また行く機会があれば、駐車場をメインに考えて、ホテルを探したい。
だがすぐ近くに、超グラマーな、「おかあーちゃんの店」を発見してし
まった。ちょっと迷う。
すごく太った女性をイメージしたと思いますが、ハズレデス。
ちょうど南海キャンディーズの、静ちゃんが、顔だけ凄く優しいお母さん
に変身したような女性だ。ね、迷うでしょう。
しかも観光客は、私だけだ。
周りから聞こえてくる会話は、全て帯広だ。
たまには、きどって飲むのもいいもんだ。
次回は豚丼で有名な「新橋」をレポートする。ここから１００メートルの
ところにある。

CB250エクスポートで北海道2000キロ携帯電話で道を尋ねるな帯広編

帯広に着いた時も、やはり駅の近くの大きな銀行のビルから
TELした。
やはり、案の定フロント嬢は旭川の時と、同じ応対だった。
まず大きな通りの名前を言ってから、右左折を言ってきた。
でも帯広の信号には、番号が書いてある。これを見つけたので、
これを使って案内してもらった所、簡単に到着できた。
たぶん札幌でも、同じなのでは。
碁盤の目のような都市に、住んでいる人達は、皆分かり易いと、
思っていて、ついつい、よその人達にも、友人に自分の会社の場所
を教えるような、話し方になってしまうのだろう。
明日はカーサーインホテルのレポートだ。
なんと３４００円でバストイレつきだよ。

CB250エクスポートで北海道2000キロ シフトペダルのガタⅢ

シフトペダルのガタを推理していくうえで、先日シックネスゲージ
の写真を載せたが、大きい原因はそこではなく、ペダル取り付け位置
のガタだった。
そこでフレーム側のシャフトに０、４ミリのワッシャーを入れた所
ペダルの左右のガタが解消された。
リンク部のガタは、これで無視してもいい範囲になった。
その結果、ペダル先端の左右のガタは、ほとんどゼロになった。
そして上下のガタは、先端で１０ミリにおさまった。
こうなるまでに、重大な見落としがあった。
それはミッションシャフト部の取り付けパーツを締め付ける、１０ミリの
ボルトだ。
このパーツは、鋳物でできていてボルトの密着面が、研磨されていない。
まだ締めきっていないのに、ボルトがパーツの斜面にあたってしまい、
けっこう締めたつもりでも、シャフト部はまだ、ガタガタにゆるいのだ。
このゆるみが、５ミリぐらいのガタになっていた。
だから、さらに、かなり力いっぱい締め付けよう。
あともう一つ、エンジンからのシャフトが、０、５ミリ程前後にふれる。
これがたぶん、５ミリぐらいのガタに、なっていると思われる。
このシャフトに０,１ミリぐらいの、金属のテープでも巻きつければ、
完璧になると思われる。ではグッドラック。

CB250エクスポートで北海道2000キロ携帯電話で道を尋ねるな旭川編 駐車場カーレスト

またまた同じ写真です。悪口ばかりに、なってしまったので
フォローします。
このカーレストは、自走式の駐車ビルだ。
２輪は１階の管理事務所の窓口の前で、２４時間監視されて
いるので安心だ。
料金はホテル経由で、７００円だ。周りのどのホテルを利用
しても、ここを利用することを、お勧めする。
２４時間監視してもらえる駐車場は、めったにないからね。
もう一人、フォローしなければならない人がいる。
ホテル神田のフロント嬢だ。スーツがよく似合う、スタイル
抜群の女性だ。怒鳴りつけたことを、後悔したが間に合わない。

CB250エクスポートで北海道2000キロ携帯電話で道を尋ねるな旭川編 ホテル神田

昨日と同じ写真です。当然ホテル神田に泊まりました。
昨日は、かなり怒鳴りまくっていたので、今日はこのホテルの
レポートです。
以外でしょうが、評価は二重丸です。
一泊4,200円です。今回はなんと日曜日宿泊なので、3,980円です。
しかもですよ、バストイレ付き、更に朝食まで付いています。
部屋は地方都市のビジネスホテルと、何も変わったことはありません。
朝食も、質素なメニュウですが、充分です。
若い人達でも、腹いっぱいになります。味噌汁に目玉焼き、納豆、のり
おしんこ、と昼まで充分腹持ちします。
注意　暇だから安いのだ、なんて思ったら大間違いです。
ウイークデーは、1ヶ月前に予約しないと、間に合わないよ。
8月だよ、しかも朝日山動物園だよ。更に出張サラリーマンが加わるのだよ。
そして4,200円だからね。
短所　パーキングが少し遠い。
　　　コインランドリーが無い。
　　　携帯で道を聞くな。

CB250エクスポートで北海道2000キロ携帯電話で道を尋ねるな旭川編

旭川で道を尋ねる時は、電話ではなく、直接人に尋ねよう。
携帯だと、本当に２千円ちかくも、かかってしまうよ。
この地図はホテル神田でもらった物だ。
カーレストと言うパーキングまでの地図だ。これをよく見て話を
聞いて貰いたい。
駅からホテル神田までを携帯で尋ねた。
私のいる場所は、ホテルパコを右に、ルートインを左に見る体制で
昭和通りにいる。地図の右側すぐの所に旭川駅があり、私は駅を背
にして止まっている。
相手に私の位置を、確実に伝える為に、あえてこの位置に移動したのだ。
ホテル神田までの、全ての交差点には信号がある。
フロント嬢　「そのまま真っすぐ進んで、三条通りを右折して下さい。」
私　「三条通りが分かりません。信号に表示してありますか？」。「…」
　　「それよりも、ここから何個目の信号とか、ラーメン屋を右折、と言
　　　うように話して下さい。」
フロント嬢　「それでは目の前の通りが、一条通りですから、それを過ぎ
　　たら次が二条ですので、その次の通りを右折して下さい。」
当然私は素直な人なので、二条通りを右折してしまった。
もう一度TELしたが、ヤッパリメチャクチャだ。
さすがの私も、相手を怒鳴りつけて、あきらめた。
原因は、こうだ。「一条と二条の仲通り」「二条と三条の仲通り」を
無視しているのだ。
ところがこの仲通りは、内地では十分に広く、信号機もある通りなのだ。
ホテルからカーレスト、と言うパーキングまでの道を聞いたときも、
さすがに、今度はマネージャーに聞いたのだが、やはり仲通りは言わなかった。
そして今度は、パーキングの支配人に、帰り道を尋ねたときも、仲通りは
存在しなかった。
そして、当然今度はマネージャーを怒鳴りつけた。
そしたら、この地図がでてきたのだ。（泣き笑い）
居酒屋で、やけ酒を飲んでいて、若い男子店員さんにこのことを聞いてみた。
年配の人に、仲通りを省いて話す人が多いそうだ。
そこで反省　旭川では、携帯では道を聞くな。千円以上かかってしまう。
　　　　　　年配の人には、直接でも聞くな。
　　　　　　電話では、なるべく女性には聞かないほうが、いいかも。
　　　　　　右左折を、自分の方から見て、話す確立が多いようだ。
　　　　　　実はフロント嬢もそうだった。
　　　　　　本当はもっともっと苦労したのだ。
もっと反省　ホテルでは、最初に地図をもらいましょう。　
　　　　　　

CB250エクスポートで北海道2000キロ シフトペダルのガタ Ⅱ

写真の場所で０、３ミリのガタがある。
一番大きい所が、シャフトの付け根だ。ところで0.1～0.5ミリ
の金属板を探すのは、けっこう面倒だ。
とりあえずは、文房具のバインダーの表紙に、これらの厚さの
ビニールや塩ビがあるので、これで試してみたい。
乞うご期待