CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポートで2000㌔北海道カラフト鱒釣りの旅

2008-11-04 20:53:41 | Weblog
写真の左側のゲートがキャンプ場の入り口だ。
右側の道は、あと5メートルで建設事務所につき当たってしまう。
「さろまにあん」に着く5分まえに、どしゃ降りに見舞われた。
シールドの曇り止めをポケットに入れ忘れた。
大反省だ。絶対にポケットに入れて置かなければ、だめだ。
バッグからでは遅い。
さて、さろまにあんの夕食は、当然、帆立貝づくしだった。
フライと刺身と、あといろいろと出たが忘れた。
刺身はさすがに本場だけあって、はらわたも、盛り付けてあった。
貝毒については、漁港からリアルタイムで情報が入るのだろう。
東京の板前さんでは、恐くて出せない部分だ。
テーブルは10人座れる。まさしく情報交換の場となった。
シールドの水滴の解決法を、みなさんに聞いてみた。
二人からヘルメットに添付されたケミカルが結構、効果があるとの
意見があった。
が、恥ずかしながら、私の古いヘルメットには付いていない。
するとマスターが「ガラコ」が使えるよ、とのこと。
すくなくとも、マスターのシールドは、化学変化はしないと言うことだ。
是非チャレンジしてみよう。
次はシールドにまとわり付く、小ぬか雨と、付くとすぐに乾いてしまう
まばらな雨の解決法をレポートする。
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CB250エクスポートで2000㌔北海道カラフト鱒釣りの旅

2008-11-04 10:20:17 | Weblog
景色を堪能したら、さらに能取湖の方に進んでみましょう。
左の海の方には、原生花園が在る。
今回は時期が、夏の花とこれからのサンゴ草の時期の中間
(9月1日)で、何も無かったが、8月の早い時期と、9
月の中ごろ、が見ごろだそうだ。
道なりに進むと能取湖のほとりを左に、右には畑を見ながら
の道になり15分ほどでルート238に合流する。
一軒の家も無く、人にも車にも会わなかった。
寂しい風景の100メートル先に、お約束していたかのよう
にキタキツネが道の真ん中で、こちらを見ていた。
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CB250エクスポートで2000㌔北海道に行ってきた補足

2008-11-02 12:10:30 | Weblog
岬の名前を書き忘れました。と言うより、岬ではありませんでした。
ルート238を常呂町から能取湖へ向かって3キロほど走ると、道は
90度右に大きくカーブしています。
そのあたりに真っすぐ海と平行して走る細い道があります。
この道を300メートルも走れば、そこに富良野か美瑛か、
と思われるような畑の丘がつづきます。
能取岬の対岸になります。是非、丘のテッペンまで登ってみて下さい。
と言っても砂利道のところだけですよ。
丘はまだずっと上までつづいています。私は、たまたま畑に人がいたので、
ことわって走りました。なんとなく私道のような気がしたので。
道は砂利道で、急坂のうえ細いので、大型バイクは無理でしょう。
道のテッペンから先は、さらに物凄いくだり坂になっていて、オフロードバイク
でも、帰りが心配になるぐらいなので止めました。
そこから見下ろした時の、ながめは、それはそれは最高のながめでした。
足元から、畑がずーっとつづいて、その先にオホーツク海がまた、ずーっ
と広がっている。
房総半島のお花畑のテッペンから太平洋を見下ろした時と同じぐらいか、
それ以上か、の感動をしました。
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