CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

C125スーパーカブで北海道ツーリング・8月24日~31日

2023-10-02 05:39:50 | 道端の花


北海道に行ってきました。
投稿が今頃になってしまいました。9月は色々あり過ぎました。
雑用の連続です。
おかげさまで、やっと落ち着きましたので、レポートを開始します。

ここ3年ほどは道端の花がテーマになっています。
「北海道の道端の花」にはスーパーカブが最適だと思っています。

バッグの容量は合計で約70Lあります。
まだヘルメット1個分ぐらいの「空き」があります。
バッグの上の白いものは「オリコン」です。(折りたたみコンテナ)

 

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さんぽ道の花 オトギリソウ(7月17日)

2023-07-18 08:27:14 | 道端の花

日光杉並木の北側600mの所を東に向かって歩いています。
オトギリソウです。所々に3本ぐらいずつ咲いていました。
必ず1本以上は残して採取します。と言うことは1本のときは
採らないでおきましょう。
根っこは引っこ抜きません。15cmぐらいの所から折ります。
再生することもありますので。


よーく乾燥させてから35度の焼酎に半年ほど漬け込んで、褐色に
なった焼酎をぬりぐすり
として使います。
虫さされに良く効きます。特に蜂刺されにはバツグンの効き目です。
塗りたては、さほど効き目を感じませんが。
忘れたころに、すっかり
治って
いて驚くことがあります。

 

 

 

 

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さんぽ道の花 大型の日光の月見草・2本目を発見

2023-07-11 09:56:25 | 道端の花


2本目を発見。
300m離れた所に咲いていました。500mくらいの間でなるべく
草刈りされそうにない所を選んで蒔いたものです。
(私有地には絶対に蒔いておりません。道敷の中です。)
それにしてもたったの2本です。しかもコロナが発見される直前
の秋ですから。4年めでしょうか。貴重な2本です。

でもこのプラス1本は、大きな説得力を持ちます。
これで「偶然」とか「たまたま」とかの反論を強くはねのけるこ
とが出来ます。
どのくらい大きいのか?(50年前は全てこの大きさだったんです)

まずは現在の中でも大きい方と思われる個体です。

これじゃ大きさが分りませんよね。
上の花をひとつ取って並べて見ました。
これが芸術家 竹久夢二さんが愛した、「よいまち草」です。
「まちよい草」と学者は言うけど、やっぱり芸術家と学者の違いが
はっきりとわかりますよね。

花粉が飛ばないようにそーっと近づけました。
大きいでしょ。何度も言いますが、小さい方がどこからかやってき
て大きい方を駆逐してしまったのです。

私は元に戻そうとしているんです。批判しないでくださいね。
でも無理ですね、4年ごとじゃねー。
4年目の種子と、3年目の種子と、2年目の種子が隣同士に撒かれてな
いと。
大量に採った種を、
毎年少しずつ同じ場所に蒔けばいいのかな。

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さんぽ道の花 大型の月見草・よいまちぐさ発見

2023-07-04 10:51:54 | 道端の花





絶滅してしまった花です。私がそう思っているだけかもしれません。
ですが、私の行動範囲では富山のR8の海側で昨年、数本の集まり
を見ただけです。
5年前に宇都宮の清原地区で10本ほど発見しました。
数日で草刈りされてしまい種子を採ることはできませんでした。
4年前に芳賀郡市貝で群落を発見して、種を採取することが出来ま
した。

日光地区では、50年前の頃は100%写真の大型の月見草だけでした。
いつごろからか分りませんが、20年前ごろから気になり注意して見
始めたんですが、100%小型の月見草になっていました。

写真の大型の花は、多分ですが4年前に私が蒔いたものだと思い
ます。
このバイパスの建設が始まって歩道だけが出来上がった頃、コロ
ナの始まる直前だったと思います。
直線道路の先に日光連山が現われるところです。そこに大型の月
見草が両側に咲いて観光客を招くことが出来たら、と思ったんで
す。

ところが、4年間一本も芽を出しませんでした。
種子を採取した場所も、翌年からずっと一本も芽を出しません。
今年もです。

写真の花がその時の種子だとしたら、どういうメカニズムなんで
しょうか。
もう一か所、学道にも蒔いたのですが、そこは除草剤にやられて
しまったようです。
50年前は河原から道端まで全てこの大型の月見草だったんですけ
どね。

 

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紫色のフキノトウ

2023-04-26 16:39:29 | 道端の花


すごいでしょう。きれいですよねー。画像の調整は一切していません。
南会津の某所の道端に咲いていました。
ちょっとちがうかなー。4月25日、フキノトウはこの辺では終わりで
した。20cmぐらいに伸びてしまい花の先端は茶色になっていまし
た。

でもここであきらめないのが私の偉い所なんです。
道端の川に面した所で空き地がある場所、そうなんです、雪捨て場所
を探せばいいんですよ。
まだ日陰に残雪が少し残っているんです。雪捨て場所は解け終わった
瞬間なんです。ここではフキノトウは、やっと顔を出せたばかりなん
です。

3株並んでいました。
  




こりゃあ大発見だ。名付け親になれるかも?。
さっそくネットで調べました。
「ピンクのフキノトウ発見」の投稿がいっぱいあります。
園芸店では鉢植えを売っています。
なんと親?フキは普通の緑色で、普通に食べられるそうです。

残念。でも断じてピンクではないですよ。
やっぱり、新種です。これで佃煮を作ったら、「会津むらさき」にな
ります。なんちゃって。
採りませんでしたからね。そっとしておきました。



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さんぽ道の花 日光杉並木の花 シドキの花

2022-11-15 18:25:58 | 道端の花



シドキの花です。モミジガサ・シドケとも言います。
昨年発見したときは1本だけでした。かなり繁殖力がありそうです。
花を良く見ると、熟した場合はタンポポのように綿状になりそうな
形をしています。
風に乗って飛び回るはずです。
3年も大事に保存されれば、安定した産地になるのでは。
どうぞお出かけください。でも保存ですからね。当面は見るだけで
すから。

 

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さんぽ道の花 オニドコロと自然薯の見分け方とムラサキシキブ

2021-11-09 20:10:32 | 道端の花

オニドコロと自然薯の見分け方は、実に紛らわしい。
第一に隣り合わせに生えていたりする。葉っぱが似ている。

極めつけは絡まり合ったりしている。
もっと凄いのは、秋になると頼みの綱の葉っぱが無くなってしまう。
では見分け方です。

オニドコロです。よーく見てください、房から上に向かって付いてい
ます。

自然薯です。こちらは下に向かって付いています。
良く出来ていますよねー。しかも冬になっても落ちません。
これで無駄な労力を使わなくて済みます。オニドコロはせいぜい
根ショウガぐらいの大きさにしかならず、また結構労力を要します。


ムラサキシキブです。(コムラサキシキブ?)
葉っぱの具合がちょうどいいですね。

 

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CB250エクスポート 下郷町・アズマイチゲともう一品

2021-04-14 18:49:17 | 道端の花

南会津町下郷にフキノトウを採りに行ってきました。
すみません。4月3日のことです。
フキノトウはベストタイミングで、日陰には残雪がいっぱい
ありました。





群落がありました。昨年は2本発見しただけでしたが、ここを
スルーしていたんですね。
昨年はちょっと興奮していて、準絶滅危惧種のキクザキイチゲ
と表記してしまいました。訂正します。
葉っぱが丸みを帯びています。キクザキイチゲの葉は菊のよう
にギザギザしています。見たわけではありません。ネットで調
べました。


これはなんて言う花なんでしょうか。
アズマイチゲの群落の中にありました。2株だけです。
が、それらしい葉っぱが周りにいっぱいありましたから、今頃は
この群落が見られるかもしれません。
多分、今頃ここは凄いことになっているかも。
場所は下郷町から本会津西街道(大内宿を通って会津若松に行く道)
に入って、あとは川沿いを10分ほど登って行ったところです。
そのまま何処までも行くと、金山に行ってしまいます。

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CB250エクスポート さんぽ道の花・日光市4月2日

2021-04-03 20:35:48 | 道端の花

4月2日7時 杉並木の200m北側を歩いています。
名前の分からない花、2種類。
栗の木の枝に似た枝?に咲いています。


下の黄色い花も分かりません。



すぐ近くにクロモジの木がありました。


三俣です。

冬の間、何もない時期に花を咲かせます。小学生の時に山から取って
きて庭に植えて母に褒められました。これぐらいかなー、褒められた
の。
コウゾの方が紙にするのに、作業効率が断然良いのが分かりますよね。
コウゾの方は、桑と同じ栽培方法ができます。株を根元でちょん切る
と、そこから何本もの一直線の枝が出ます。ですから皮をむくのが楽
なんだと思います。

これも名前が分かりません。今日は初物ばかりです。

白い花がペンペン草です。入り混じって生えていました。
種の鞘がハート形がペンペン草です。黄色い方は細長い楕円形をしてい
ます。
一面に混生していました。
どうぞお出かけください。駐車場の心配はありません。
3密も心配いりません。誰も会いませんから。(笑)

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CB250エクスポート 栗の花の雄シベと雌シベ

2020-06-11 17:14:50 | 道端の花









めしべは花の房の付け根にある緑色のたんこぶです。
全ての房の付け根に一個づづ付いていると思いきや、そうでもない。
なんとも法則を見出すことは出来なかった。
めしべは「花の付け根」に付いている。これは正しいのだけれど、
付いていない房の方が断然多い。
ちなみに、この木は一般に山栗と言われている物です。

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