7月24日の記事の取り付け部分を、アップした写真です。
これでもけっこう頭を使ったんです。このバッグの生地は、2重構造になていて、かなり
丈夫そうだったので、写真の方法で決断したしだいです。
ホームセンターで売っていた一番大きな割ピンです。内側にはもっと大きなワッシャー
があり、その先で割りピンは180度に広げられて、短くカットされています。
黄色いのは、5ミリのナイロンロープです。鉄製リングを考えたのですが、強度の強い物
は、直径が大きくてキャリヤに届いてしまい、強く締め付けることが出来ないのです。
強度的に心配なのは、このロープと割りピンの接点です。振動ですり減るのが、どのくら
いか不明な所です。
念のため、ロープの部分をステンレスの針金で一巻きし、タイラップをもう1本追加しよう
と思います。
これで今のところ、前後のピッチングはほとんどありません。たぶん手放ししてもハンド
ルがぶれることはないでしょう。
7月3日投稿のつづき。
慣性走法を始めて1300キロの燃費が16、95キロ/ℓのつづき。
次の1600キロも残念ながら、16、95だった。
伸びなかった原因は、エアコンを使い出したからだ。毎日ではないが、時々使い
出した。
それにしても慣性力は凄いものだ。今までパーシャルで走っていた時と比べて全く
速度は変っていない。つまり惰力で走っていけるのに、その速度に合わせてアイド
リングを高く合わせていたのだ。2000回転でアイドリングさせながら70キロで走っ
ていたのだ。
もし、まねをするのであれば、必ずギアを入れたままでクラッチを切って走っていた
だきたい。決してニュートラルにしてはいけない。エンストに気が付かずに走ってい
て、イザと言うときにパワステが全く利かないとか、ブレーキが利かない、なんてこ
とになったら大変だからだ。
まだもう少し続けてみます。
結論 バッグの取り付けは、前はマジックテープのベルトにした。で、後ろはタイラップ
に決定した。あれこれ模索したが、はずせるタイラップが存在したのだ。
写真のタイラップは7、6mm幅もあるので強度的には問題ないとした。
多分前もタイラップでOKだと思うのだが、一応、万が一外れてた時でも繋がっている
のを最優先した。
このバッグの総重量は今、13、45kgだ。バッグが3kgなので積荷は10kg程度になる。
これは北海道の歌登美深線をハスラーで走るための、最低重量と推定した。
予備ガソリンが1ℓ、水が2ℓ。これがエンジンストップの際の最低限の装備だと思って
の設定だ。
キジマのキャリヤに巻き付いているのは、滑り止めのシートを3cmにカットして巻きつけ
たものだ。これは荷づれ防止に、かなりの威力を発揮する。
でも誤解しないで。キジマのキャリヤを取りつけるには、かなりの苦労(溶接作業)があっ
たのだから。
なーんだ、餅焼き網だろう。て、思ったでしょう。私の勝だね。
これが私のターブルだ。値段はなんと50円、100円で2枚買えるのだ。
これから太目の針金で足を作る予定だ。
石ころが4つ有れば、それでもいい。ふきの葉っぱなんぞがあれば、それはもう立派な
テーブルクロス付きになる。
テーブルクロスを外して、アルミホイルを敷けば今度は焼肉テーブルに早代わりする。
ガスより固形燃料の方が便利ですよ。なんてったって、コッフェルの中に入ってしまうん
だから。値段もガスと同じで、高価なストーブを持ち歩かなくていいんだから。
NHKの大河ドラマで、数々の戦国武将の物語が放送されている。
その中でこの何十年の間、一度も登場しないのが、タイトルの兵士の食事風景と
寝場所と物資輸送の光景だ。
作家の皆さん、気が付かなかったのですか。それとも資料が全く無くて、知らん振り
をしているのですか。
頼みますよ、10万の兵士が夕食を食べるシーンを写してくださいよ。
それと輸送だよね。最近はロジステックって言うんだって。一人1日玄米3号と味噌
と煮干を食べて、じゃだめだよ。腹が減って戦えないからね。これを10万人だよ。
余り簡単に言わない方がいいよね。
たとえば1週間後でいいから、10万食の弁当を東京で集められるかやってみたら
いいよ。1食300gとして30トンだからね。1日で90トンだよ。
10日で900トン。運べるの?。荷車が使えたのかな。これさえ分からないんじゃな
いの、本当は。
だから知らん振りを決め込んでいるんじゃないだろうか。
まだ逃がさないからね。どしゃ降りの夜はどうやって寝たの?。言っとくけど10万人
だからね。
ハ・ト・ヤ・に決めたってだめだからね。
テレビやラジオのアナウンサーが、「馬鹿の一つ覚え」のように「伝統の一戦」と、
必ず付け加える。
1年中やっている試合を、伝統の一戦と言うのは、絶対に間違っている。
伝統の一戦は、一戦しかないのだ。ほかのチームが混じってはいけないのだ。
たとえば、隅田川で行われる早慶レガッタ戦のようなレースのことを言うのだ。
ま、じゃんけんのように3回戦、てこともあると思うけど。
たとえば、お父さんが晩酌をしていて、「ね、最後のイッパイだから」と、2度言った
らどうなると思う。お父さんは、一大決心と、人生をかけた覚悟で言ったんだよ。
たまーに3回言うときもあるけどね。でも年に1回くらいだよ。
ところで、今日セブンイレブンで買ってきた、小鹿酒造の芋焼酎「小鹿」はけっこうい
けるよ。900mlで970円だ。
バイヤーはいいよね、うらやましいよ。こんなのを毎日仕事で、味見できるんだもの。
でも、意外とそうでもないのかな、こんないい仕事を上司がほっとくはず無いものね。
この芋焼酎なんか、社長が口出ししているかもね。
大変だよね、社長と専務と常務が別々の焼酎を持ってきたりしたら。
散歩道に咲いている花や木の写真です。
さるとりのいばらです。猿捕り野いばらかな?
オトギリソウです。黄色い花の方です。この状態で根元から切り取り、陰干ししてから
焼酎に漬けます。
蜂や虫刺されに、本当に良く効きます。
つりふね草です。
くろもじです。爪で皮を剥がすと、いい匂いがします。
むらさきしきぶです。実と同じような色の花です。
のりうつぎです。やっと調べられました。アジサイではありません。
下の写真のような葉っぱです。3m位の高さです。
全部道端にあります。
相当に山奥だと思うでしょうが、片側だけですが歩道のある舗装道路です。
学道になっています。小学生が100人近く通っています。
フォークオイル285ccを入れてみたが、多すぎはしないか、少し心配だ。
ハンドルが低いのでブリッジは付けられない。インジケーターボックスが当たってしまう
のだ。
でも身長170cmではピッタリだ。しぼり具合もちょうど良い。100円で売って頂いた方
に感謝だ。いや、申し訳ない。
振動は少ないとは言えない。と言うか、前とおんなじだ。厚手のグローブを付ければ、そ
れほど気にならないが、ウエイトを付けてみようと思う。とは言ってもミラーは鮮明に見え
ている。
さて、Fフォークオイルだが依然とは、ほとんど変わりが無い。テニスボール大の石っこ
ろの上では、やはりガタガタしてしまう。最新型に乗ったことが無いので分からないのだ
が、セローなんかはフワフワと走ってしまうのだろうか。とりあえず20ccほど抜いてみよ
うと思う。タイヤの空気圧は前後とも1、5kgだ。
フロントフォークよりも、もっと重大な欠陥が判明した。私の目だ。老人性白内障だ。
まだ裸眼で免許が更新できるのだが、ラフを60キロ以上で走るのは危険かもしれない。
30m先のでこぼこを、はっきりと識別できないのだ。ちょっとつらいが、老いを認めなきゃ。
恥ずかしながら、完全に間違っていた。サラダオイルのようだったのは、上澄みだった。
抜いてみたら、真っ黒なオイルが出てきたではありませんか。
どう見ても、もう一部屋あるに違いない。半分ほど出たあたりから透明に変ったのだ。
上の写真から見ると、240ccぐらい出たと思われる。が、前回投稿の新聞紙方式で注
入してみると、285cc入った。(ビーカー使用)
ま、走ってみて調整するしかないね。ちなみにオイルはスズキ純正品だ。今回のオイル
交換は、フラッシングオイルということにして、テスト後にもう一度交換することにする。
ジョッキのマジックで書かれた数字は、今回とは無関係だ。何の数字か忘れてしまった。
ハンドルを交換して作業は完全に終了だ。
写真のハンドルは鉄製で、幅は79cmと左右2cmづつカットした状態だ。
ひじもロードバイクよりは多少外に張り出すが、ラフロード走行を考えるとベストだ。
かなり楽になった。
塗装もけっこう旨くいった。スターレットEP91純正のシルバーにクリアーを上塗りした。
次回は高速走行での振動テストと、ラフ走行でのインプレッションを投稿します。
フロントフォークのオイル量の結果もね。雨が降ってきたのです。
なんとしても油面の境目が識別できない。まるでサラダオイルのように透明だ。
そこで考えた苦肉の策が上の写真だ。上2本が左側で、下3本が右側だ。
左側が少ないのは、アルミ棒にくっついてくるオイルの量が、新聞の染み込み跡で分か
るとおり、かなり多いので、あれこれやっているうちに、どんどん減ってしまうためだ。
その証明が下の3本で、上から1回目、2回目、3回目となり、どんどんへっていくのが分
かる。
もうこれ以上あーだこーだ工夫している余裕は、なくなってしまった。
下3本の一番上の寸法が、唯一のデータになってしまったのだ。
(油面は直径3ミリの棒で36.8cm) 注、底から4~5ミリの所に段差がある。
◎ アルミ棒を「つや消し黒」に塗って見よう。