ゴメンナサイ、ウソです。溶接ではなくて両面テープです。
つまり、写真は完成予想図です。
ところで上の写真の、リヤブレーキランプ取り付けのボルトに注目(見えないけど)
一番前のボルトは、フレームに取り付けられていて、10キロぐらいなら充分ぶら下げられ
る強度がある。キャリヤの補強に使えそうだ。
どうしても方向指示器がじゃまだよね。こいつを何とかしないと。
何とかできた、らここにサイドバッグが着けられるのだが。
けっこういい感じでしょ。
でもまだまだ問題があるのです。水平を取るのが難しいのです。
千葉県旭市で、温室のキュウリに異変が起きている、と言うニュースを今、何度もテレビで
流している。
困っている。と言う場面の報道だ。
でもね、あのサイズのキュウリは物凄く旨いんだよ。親指サイズまではどんなに曲がろうと
鮮烈なキュウリの香りが、はじけるように、ひと噛みごとに鼻から噴出すように出てくるんだ。
6歳の頃を思い出した。今年最初の1本を、待ちきれずに「カッパえびせん」サイズのを食
べてしまい、父に怒られた。
香りの総量は、でかくても小さくても、おんなじなのではないだろうか。
だから旭市のあの小さな曲がりキュウリは、絶対に鮮烈な香りがするはずなのだ。
是非大きくなる前に出荷してもらいたい物だ。
今日は海を見に大洗まで行ってきました。そして市場の食堂でお昼を食べました。
上の写真は1050円のカキフライ定食です。4つか5つに見えますが、大きなカキフライが
6こです。30過ぎたら、女性ではむりなくらいのボリュウムです。小さめのおにぎり6個分で
すから。
そして下の写真が1350円のまぐろカツ定食です。
まぐろカツのインパクトに誘われて、オーダーしてしまったが。
値段が逆でもカキフライの勝です。ま、それくらいカキフライは最高でした。さらに両方とも、
ライスのお変わりが出来ます。できる人がうらやましい。
津波到達の水位です。皆さんほとんど日常のように元気にふるまっていました。
たいしたもんです。
アストロプロダクツブランドの2、25mのハシゴ。アルミラダーと言うそうだ。
なんと9800円だ、すごいのは定価なのだ。ネットでもっと安い物があるが、送料を確認した
方がいい。
これはモトクロススタンドという。9500円だった。オイルダンパーが着いていて、右の
レバーを足で持ち上げると、ゆっくりとダウンするようになっている。また天板はくるくる
回転して、油圧ジャッキのようにもっと高くすることが出来る。
ハスラー用に買ったのだが、一番低くしてもあと1センチのところでつっかえてしまう。
2センチくらいの板に登らせてから使う必要がある。
私は認識不足だった。アストロプロダクツは全国展開で、ほとんど全県にあるようだ。
営業内容は、2輪4輪の工具販売だ。何でもある、もうフリーマーケットで中古品を探す
必要は無い。CBのリヤスプロケットを外すための、巨大なサークリップ外しなどなにげ
なく売っていた。もう何年も探していた物だ。
一度行って見よう、ホームセンターより安いよ。
前回のつづき。平成9年登録のEP91です。ワックス掛け終了直後です。
ワックスを掛けるのは、1年に2回から3回です。洗車から粘土掛け、ワックス掛け
と徹底的にやるので、ほぼ1日かかってしまいます。(4~5時間)
すみません。スワールマークが無い所を証明したかったのですが、カメラの腕が未熟
なため、表現できません。
何を言いたいのかと言うと、「タオル水掛洗車派」から、必ずと言うほど反論が帰ってく
るからだ。
「ブラシだってこすっているはずだ。」が、タオル、スポンジ派の言い分だ。
確かにそうだ。私の使っているブラシが、イメージできていないのでしかたがないのだ。
普通のブラシで顔を擦った後に、私のブラシに石鹸を付けてもう一度撫でてみると良く分
かるのだが。床屋さんで顔に石鹸を塗ってもらうときをイメージしていただきたい。
タオル派のイメージしているブラシは擦るで、自分のは撫でるでは不公平と思うでしょう
が、普通のブラシでは撫でたぐらいだと、面では接触できなくて、線になってしまうのだ。
結局その線の接触圧はかなり高くなっているはずなのだ。
と言う訳で、話が長くなってしまったが、スワールマークについて説明する。
塗装面に太陽を映して、ゴッホの絵のように細く短い線で、ぎらぎらと映るるさまをこう呼
ぶ。分かりずらかったら、最初にガラスに映してから比べると良く分かると思う。
小さな傷がそう見えるのだ。どんなにピカピカに光ったと思っても、新車が隣にあるとはっ
きりと区別がついてしまう。
人間の目のすごいところだ。一人暮らしをしたことがある人なら分かると思う。
1週間ぶりに畳の部屋を掃除して、「おー、きれいになった」と実感した経験があるはず
だ。
いっさい散らかっていなかったのだが、見えていなかったはずのホコリが無くなると、はっ
きりその差が分かってしまう。
というわけで、私のスターレットにはスワールマークがなくて、牛乳に映ったように見える。
分かりにくいね。
推測学が考えた洗車理論を実行した。
前回の洗車から、3ヶ月たった。
これが光触媒効果です。少し強めの放水でこうなります。
すごいでしょ。
でもこのワックスは多分、「光触媒」が特許に触れたのだろうか、販売をやめてしまった。
このワックスの特徴は親水性タイプで、水玉にならずにダラーと流れ落ちてしまう所だ。
水垢は紫外線で破壊され、ジェット水流で流れ落ちてしまうのだ。
さて本題に入る。新車時の塗装を維持するのに一番いいのは、洗わないこと、磨かない
ことだ。と、レストアの名人が言っていた。
水を流しながらタオルやスポンジで洗うのが最悪なのだ。つまり汚れで「一度こすってから
洗い流す」を繰り返しているのだ。更に最悪なのは、大き目の砂粒が引っかかったままで、
ずっとこすり続けてしまうことだ。
で、私はこうしている。
この腰の柔らかいブラシを使う。習字の筆のように、顔を撫でると気持ちいいほどやわら
かい。そのため、いっさい押し付けることなく、なでるだけで曲面にそって洗うことが出来る。
穂先だけ潰して柔らかくしているものは不可だ。強く押し付けないと、あんなにでかいのに
3センチぐらいしか接地していないのだ。
私は更にシャンプーをバケツに作っておいて、それをタップリ含ませてなでるようにして洗っている。
まず、ジェット水流で大きい砂粒を吹飛ばしておく。
散水ノズルで洗う面をタップリぬらし、屋根の4/1を洗ったらノズルでブラシを洗う。シャンプーを含ませる。つぎの4/1へと、繰り返す。屋根が洗い終わったら、いったん洗い流す。
このようにして洗い終わったら、もう一度バケツにシャンプーの薄め液を作り、今度はスポンジにタップリ含ませて、なでるように洗う。洗いむらを極力なくすためだ。
薄め液を捨てる時は必ず沈殿している砂粒を点検しよう。これだけ慎重にしても底には砂粒が、何粒かは残っているのだ。これを見たら、もうスポンジやタオルで洗うことは出来なくなるはずだ。
べからず集。
シャンプーで上記のように、2度洗いしてからでないと拭き取るな。
たいていは、足の裏ぐらいの洗い残しが有るものだ。乾くと良く分かるが、バルブシートを擦りあわせるのにちょうど良いくらいのパウダーが付いている筈だ。
更に、粘土で撫でて、鉄粉を取ってからでないとワックスを掛けるな。鉄粉は目には見えないが、かなりの量がある。タバコを包んでいるフィラメントを指に巻いて塗装面を撫でてみよう。
その量の多さに驚くはずだ。
目には見えないといったが、間違いで、きれいに取れた後の艶を、人間の目は感じ取ってしまうのだ。つづく。
この記事を見てがっくりしてしまいました。
「空気銃はだんじて本物の銃です。」こんな馬鹿なことを書くぐらいに日本の
メディアは無知なんです。
この手の記事に携わった人達は全員この空気銃で、みけんを撃って貰う
体験をしてみるといいよね。
そして会社として輸入してみればいいんだよ。面白い記事が書けますよ。
書かれますよ、が正しいね。
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
北海道佐呂間町栃木地区栃木神社
知床半島から昇る朝日です。(08年8月撮影)
1年間見ていただき、ありがとうございます。
どうぞ良いお年でありますように、心よりお祈り申し上げます。