40数年前の出来事。40年前、マルハの社員の友人から直接聞いた話だ。
北海道の国道で大吹雪に遭い、立ち往生して翌朝まで救助を待つことになった。
立ち往生した車が何台だったかは聞かなかったが、バスに楽に乗れる人数だっ
たそうだ。
たまたま車列の中に路線バスがいたので、雪にうずまりにくいバスに全員乗り移
ることにしたそうだ。1箇所に集まることで心強く、皆さんなごむことが出来たそうだ。
ここで友人が配送中のソーセージを皆さんに配って、朝まで結構楽しく過ごしたそ
うだ。
もちろん携帯電話どころか公衆電話もなく、友人の独断で配ったそうだ。
後日このことは美談として新聞で報道されたそうだ。
今日のニュースで「サケ弁当」にチリ産の虹鱒を使った場合、「サケ、鮭」と表示するの
には問題がある。というニュースがあった。
以前にこのブログでも、虹鱒を海で養殖した物を、トラウトサーモンとして売っていると、
投稿した。
あの鰯臭い「サーモン」にへきえきしていた私としては、溜飲が治まったかんがした。
バカだよねー。「スチールヘッド」と言えば良いんだよ。
釣りバカたち(私、腕2-能書き8)は、こぞって知ったかぶりをするので、「カナダでは海
から溯上してくる虹鱒を、スチールヘッドって言うんだぜ」、「旨いんだぜー」。「なんてっ
たって、キングサーモンの次に偉いんだからねー」。
…なーんて言って、教えまくるに決まっているから。
「北海道産天然鮭」と誇らしげに表示されたサケ弁当が増えるといいんだけどなー。
ガラ系、ガラ携、どちらなのか分からないが、私の携帯電話が直った。
バッテリーの無料交換で直ったのだが、どうも交換する必要はなかったようだ。
交換してもらった、新しいバッテリーの小箱に入っていた説明書きに、「バッテリーの
端子を時々、綿棒で磨きましょう」とあった。
さっそくこれまで使っていたバッテリーを磨いて付けてみたら、なんとよみがえったのだ。
2日で赤くなっていたバッテリーマークが、2日経った今もフルになっている。
携帯電話はバッテリーを付けたままで充電するので、取り外し出来るタイプの場合は
年に2~3回は磨くと良いと思う。
と言う訳で、昨日のペンタックスのバッテリーも、必死に電極を磨いてみた。
連続で5回、フラッシュ撮影を続けてみたがフル充電のままだ。予備バッテリーとして
使えそうだ。捨てなくて良かった。
ちなみに、バッテリーを長期保管する場合は、残量を40%くらいにして保管するように、
と書いてあった。一目盛減ったくらいが良いそうだ。
今年の8月から、新しいコンパクトデジカメを使いだした。
が、気に入らない。16万2千画素と最新で、モニター画面がすこぶる明るい。晴天下
でもはっきりと見える。ところがパソコンに取り込んでみると、暗い。モニターでは明るく
良く写っているのだが。
これまでのコンパクトデジカメはペンタックスOptio M30だ。画素数は少ないのだが良
く写る。たぶん7万5千画素だと思う。
肉眼よりほんの少し明るく写るのが気に入っていた。しかもB4サイズまで引き伸ばせる。
どうも画素数よりも、カメラ本体の性能が大切なのではないだろうか。
買い換えた原因は、バッテリーがだめになったからだ。
そこでネットでバッテリー探しをしてみた。
ありました。「電池プロ」というところで売っていました。しかも送料込みで920円と激安。
我がペンタックスはよみがえりました。
10月から使っているのだが、投稿しなかったのは中国製なので、寿命が心配だったか
らだ。
友人が、大型1眼レフの予備バッテリーとして買ったものが、使い物にならなかったのを
知っているので、これまでテスト期間としていたのだ。
寿命はまだ分からないが、容量は充分だ。充電間隔は純正と変わらない。
結論 コンパクトデジカメと言えども、カメラはカメラだ。
基本はレンズとシャッターと工作精度だ。画素数ではないようだ。
2013年12月16日16時35分
5分前頃から気付いていたのだが、なかなか停止できなくてシャッターチャンスを失ってしまった。
まっ、黒くてもなんも不思議ではないのだが、始めて見たような気がする。
しかも現在形で、夕日に向かって飛ぶ飛行機から、黒雲がどんどん吐き出されている様は
新鮮だった。
庭の「ポポー」の実が熟した。これを試食してみる。
大きさは中くらいのアケビくらいだ。
こんな風になっている。皮もそんなにしっかりはしていないから、扱いは丁寧にしなけれ
ばならない。
バナナを砕いたような食感だ。甘納豆ぐらいの大きな種が3~4個ある。スプーンがない
と食べられない。
ところで味だが、似た物を知らない。南国にはあるのかも知れないが、普通に売ってい
るものの中には、似た物はない。
もし再現するとしたら、まずパッションフルーツから酸味を取り除いたものをイメージして
いただきたい。これを1と、よく熟したパパイヤ3とをかき混ぜた味、かな。
「ぽぽー」ってあまり知られていないね。花を初めて見た。
実を食べたこともあるし、木をもらってきたのは私だ。でも花は見たことがなかった。
写真はほぼ実物大だ。正確には写真の90%くらいかな。
ところで実は、薄緑色でアケビに形も大きさも似ている。食感はバナナに似ているが
味は何にも似ていない。
先日、兄から聞いた話。
時々お茶を飲みに寄ってくれる80歳の知人が、自分で頭に針(治療用)
を刺して、産毛頭に黒髪を生やすことに成功した。という話を聞いた。
半信半疑という言葉があるが、それどころか全く信じないで聞いていた。
で昨日、兄の所に行ったら、その老人がお茶お飲んでいたではないか。
当然、頭髪の話になった。
しっかりと頭の真上からよーく確認した。白髪3、黒髪7の割合。
長さは4cmしかないが、まだ生え始まったばかりなので、ということだった。
肝心の密度だが、もと阪神のカケフさんより2倍は濃いし、太さは普通の
太さだった。
あと半年で彼は完全に「ハゲ」の集合体から外れるだろう。
興奮して立て続けに質問した。針は何本刺すのですか。縫い針でも良いん
ですか。痛くないのですか。痛くない秘訣があるんですか。私でも出来るん
ですか。
答え あなたには出来ません。私は鍼灸師だった父から教わりました。
縫い針なんてとんでもないことです。痛くてとても使えません。
鍼灸用の針を使うと痛くないのです。金属が違うのです。
何十本も刺します。
頭をアルコールで、よーく消毒して、針もよーく消毒して、頭蓋骨の近くまで
刺す。何十本も。 …ヤーメタ。
ビートの後輪がパンクしていた。良く見たら、でっかい頭の釘が、みごとに見えている。
スペアーと交換するのは面相なので、ジャッキアップしたままで、タイヤだけをイエローハ
ットまで持っていった。
「持ち込んだのだから、安くしてね」とにっこりしていった所、「はい、会員様は無料になっ
ております」。「もちろん窒素入りですので、窒素を補充いたします」。と、私には絶対に真
似が出来ない笑顔で言われた。近くのガソリンスタンドに行かなくてよかったー。
ところで初めてビートのタイヤを持ったのだが、重いこと。あたりまえだよね、軽のタイヤ
となめていたが、165-55-13でしかもスチールホイールなのだから。
さすがにスチールも13インチになると、アルミとの差が大きくなるのかと、メカに聞いてみ
た。ポテンザのせいもあるんじゃないですか、と言われた。
確かに剛性優先タイヤだからねー。扁平率55にこだわったらポテンザしか無かったのだ。
それにしても重い。もうスチールにこだわってはいられないかな。
それがこれだ。
なんと東照宮に有る。奉納された物だ。
詳しくは現物を見てきてください。無料で誰でもいつでも見ることが出来る。
場所は、東照宮の社務所の玄関フロアーだ。
輪王寺の右側の道を100メートル真っすぐ進んで、突き当たりに有る大きな
建物が社務所だ。
更に真正面の玄関を入ると、目の前に鎮座している。
駐車場は写真を撮ってすぐに帰れば、OKだ。
注意:4~5人で行くと必ず1人ぐらい、ずうずうしくのんびりするやつがいる
ので、リーダーは目を離さないように。
でもバイクはよーく見よう。
とくにデザイン関係の方は参考にしてもらいたい。このデザインぐらいの余裕
は必要だよ。
どうぞお出かけください。