おじいちゃんが入院して以来、私たちの生活リズムが少し変動しています。そういうことは仕方がないのですが こうなると家族の一員こげにも少ししわ寄せがでています。
というのも病院の面会時間が午後からなので こちらから田辺までは安全運転して走っていくと一時間ちょいかかるためお昼すぎてから家を出ることもたびたびとなって、こげの散歩を午前中すまして
から・・・ということも。なかには最初のうちは 散歩を我慢してもらうということもありました。人間がバタバタとしているのを感じ取るのか、たのしみの散歩に出かけても、「おっ!きょうは
ショートカット?」とコースを短めにして帰宅することがあり、でもそれが三日、四日と続くと「あぁ、こげもこげなりに我慢してるのかな、早く家に戻ろうと思ってるのか」と胸が熱くなるのだ。
一人で留守番ということも多くなり、そんなときはこげってあかんたれになり、ひたすら物音や話し声を無視するようで、丸くなって寝たふりしているらしい。番犬というのも、どうやらテキトーに
できることを私も知りましたわ・・・。
あまりの非日常が続いていたので、わかっていたけど節分、年越しをおばあちゃんが忘れていて当日になってお墓の掃除と家じゅうの神棚を祀ってまわりました。お墓に行くと スイセンが咲きはじめて
いたので写してみました。と同時に新しいパソコンで写真の縮小サイズの試しをやっています。自分の記事をブログで見ると写真の右側が空白なので、もしやもう少し写真サイズを大きくしてもいいのか
なぁ・・・ぼんくらさんの写真は私からすれば テレビ画面のように大きいじゃん!!なんか、今までと操作も見た目も違うから戸惑い、なかなかやり方を覚えられません。
プレビューで見えるものと、実際ブログが皆様のパソコンでどのように映し出されているのか、よくわかりませんが、記事投稿画面は前より横長になったので私のように、えんえんと長文を書きなぐる
者には改行する手間がちょっと楽になったような、気がします。
大変だったこと、先週姉が一週間家に泊まったので そりゃもぅ心強いことは心強かったけど私とおばあちゃんは(ほぼおばあちゃんだけど)追い立てられるように、ネジを背中に取り付けられたように
全部巻き巻き戻ったら、巻き戻されて動き回るネズミのように母屋の台所を片付けることになりました。万が一の場合、家に手伝いの人がやってきて葬祭以外の家の中のことをやってくれるわけで、
その時、あまりにも家の中が汚れていたり片付いていないと恥ずかしい・・ってことでしょうが、まぁこれまでのおばあちゃんの生活が農業をやりながらの毎日で、片付けていったりきれいに部屋を
整えていられるような状況じゃなかったのは、私も自分がそのような日を送ってみて初めてわかったわ。そりゃ、同じような状況でもきれいにやれる人もいるだろうけど、なかなかあのおじいちゃんに
従いつつ、田んぼを作ってこの広い家の隅々まできれいにできたら それこそおばあちゃんのほうが頭の血管が切れると思う。と、書きながら「これって、私がそういうことにならないためにあえて
無理なことはしないと、さきに予防線を張ってるみたい?」と深く考えてしまったわ・・・。そう、家は小さく庭なんか猫どころか、ネズミのひたいでじゅぶんだと思っている。そういうことが頭に
あるのか、ないのか、根がきれい好きなのか姉は台所の隅々を引っ掻き回し、「これはいらない」とゴミ袋に入れ始める。だけども、ここは串本町。新宮市のごみの分別とは大いに違うのだ。
なにもかも可燃袋に放り込まれたら、それはルール違反。できるだけ廃プラ袋、金属袋と振り分けていってほしいのだ。もともと、家では紙くず類は家で焼却していたので、それらは段ボール箱に
入れたらおじいちゃんが焼いていた。(そのために火力が必要だとか言って、年末からたくさんのたきぎを割り挙句の果てには竹やぶから切り倒した竹を運んできてそれも割り続けていた。)
姉は最初のうちは 段ボール箱になんでも放り込み、注意をすると今度は町指定のごみ袋に、ごちゃ混ぜに分別をして入れてしまう。。。二度手間ということなんですが・・・
おばあちゃんは姉の勢いに押されて、思うに姉はおばあちゃんにクヨクヨしてたらあかんと、体を動かして気を晴らすためにしてくれたと思うんだけど、最後にははぁはぁしてましたわ~
三人で台所だけなんとか、不用品を片付けたけど、どこを片付けだしてもおじいちゃん手作りのメモ類が現れ爆笑。。。なにもこれでメモを作らなくても…厚紙のメモはちょっと、不便かもね!と
教えてあげたい。でも、さすが調理師免許を持っているだけあって、夕食はきちんと作ってくれたので私は助かりました。ただ、やっぱり生協の冷凍味付けカレイの唐揚げは解凍せずに揚げたかったわ
調理法を読んでいないのか、揚げようとしたら解凍されてべちゃべちゃの唐揚げ粉を これまた解凍されたカレイの身にこすりつけて揚げたんだから・・・。
今週は 姉も新宮に戻って、私たちはすこし緩やかな日々を送っています。
というのも病院の面会時間が午後からなので こちらから田辺までは安全運転して走っていくと一時間ちょいかかるためお昼すぎてから家を出ることもたびたびとなって、こげの散歩を午前中すまして
から・・・ということも。なかには最初のうちは 散歩を我慢してもらうということもありました。人間がバタバタとしているのを感じ取るのか、たのしみの散歩に出かけても、「おっ!きょうは
ショートカット?」とコースを短めにして帰宅することがあり、でもそれが三日、四日と続くと「あぁ、こげもこげなりに我慢してるのかな、早く家に戻ろうと思ってるのか」と胸が熱くなるのだ。
一人で留守番ということも多くなり、そんなときはこげってあかんたれになり、ひたすら物音や話し声を無視するようで、丸くなって寝たふりしているらしい。番犬というのも、どうやらテキトーに
できることを私も知りましたわ・・・。
あまりの非日常が続いていたので、わかっていたけど節分、年越しをおばあちゃんが忘れていて当日になってお墓の掃除と家じゅうの神棚を祀ってまわりました。お墓に行くと スイセンが咲きはじめて
いたので写してみました。と同時に新しいパソコンで写真の縮小サイズの試しをやっています。自分の記事をブログで見ると写真の右側が空白なので、もしやもう少し写真サイズを大きくしてもいいのか
なぁ・・・ぼんくらさんの写真は私からすれば テレビ画面のように大きいじゃん!!なんか、今までと操作も見た目も違うから戸惑い、なかなかやり方を覚えられません。
プレビューで見えるものと、実際ブログが皆様のパソコンでどのように映し出されているのか、よくわかりませんが、記事投稿画面は前より横長になったので私のように、えんえんと長文を書きなぐる
者には改行する手間がちょっと楽になったような、気がします。
大変だったこと、先週姉が一週間家に泊まったので そりゃもぅ心強いことは心強かったけど私とおばあちゃんは(ほぼおばあちゃんだけど)追い立てられるように、ネジを背中に取り付けられたように
全部巻き巻き戻ったら、巻き戻されて動き回るネズミのように母屋の台所を片付けることになりました。万が一の場合、家に手伝いの人がやってきて葬祭以外の家の中のことをやってくれるわけで、
その時、あまりにも家の中が汚れていたり片付いていないと恥ずかしい・・ってことでしょうが、まぁこれまでのおばあちゃんの生活が農業をやりながらの毎日で、片付けていったりきれいに部屋を
整えていられるような状況じゃなかったのは、私も自分がそのような日を送ってみて初めてわかったわ。そりゃ、同じような状況でもきれいにやれる人もいるだろうけど、なかなかあのおじいちゃんに
従いつつ、田んぼを作ってこの広い家の隅々まできれいにできたら それこそおばあちゃんのほうが頭の血管が切れると思う。と、書きながら「これって、私がそういうことにならないためにあえて
無理なことはしないと、さきに予防線を張ってるみたい?」と深く考えてしまったわ・・・。そう、家は小さく庭なんか猫どころか、ネズミのひたいでじゅぶんだと思っている。そういうことが頭に
あるのか、ないのか、根がきれい好きなのか姉は台所の隅々を引っ掻き回し、「これはいらない」とゴミ袋に入れ始める。だけども、ここは串本町。新宮市のごみの分別とは大いに違うのだ。
なにもかも可燃袋に放り込まれたら、それはルール違反。できるだけ廃プラ袋、金属袋と振り分けていってほしいのだ。もともと、家では紙くず類は家で焼却していたので、それらは段ボール箱に
入れたらおじいちゃんが焼いていた。(そのために火力が必要だとか言って、年末からたくさんのたきぎを割り挙句の果てには竹やぶから切り倒した竹を運んできてそれも割り続けていた。)
姉は最初のうちは 段ボール箱になんでも放り込み、注意をすると今度は町指定のごみ袋に、ごちゃ混ぜに分別をして入れてしまう。。。二度手間ということなんですが・・・
おばあちゃんは姉の勢いに押されて、思うに姉はおばあちゃんにクヨクヨしてたらあかんと、体を動かして気を晴らすためにしてくれたと思うんだけど、最後にははぁはぁしてましたわ~
三人で台所だけなんとか、不用品を片付けたけど、どこを片付けだしてもおじいちゃん手作りのメモ類が現れ爆笑。。。なにもこれでメモを作らなくても…厚紙のメモはちょっと、不便かもね!と
教えてあげたい。でも、さすが調理師免許を持っているだけあって、夕食はきちんと作ってくれたので私は助かりました。ただ、やっぱり生協の冷凍味付けカレイの唐揚げは解凍せずに揚げたかったわ
調理法を読んでいないのか、揚げようとしたら解凍されてべちゃべちゃの唐揚げ粉を これまた解凍されたカレイの身にこすりつけて揚げたんだから・・・。
今週は 姉も新宮に戻って、私たちはすこし緩やかな日々を送っています。