だんだんと寒くなって・・・というフレーズが なかなか使えない11月です。最近は 週に一度くらい雨が降ることもあって「この雨のあと 寒くなるのか?」と
期待はすれども、なかなかというより、気温が10月の頃のように上がっています。「この気温はまるで10月の運動会のころだ」とこの間も思ったくらい。
太平洋上には今年も台風ができて もしかしたら日本に接近するのでは?という感じになっています。
少し前に竹林のメッシュ網の補修をしたのですが その時私はむかごの実を見つけてそれを採るのに夢中になっていました。転がり落ちた実を採ろうと手を伸ばした時に
土の割れ目に見たことのない色のものを見つけたので、何なんだ?と顔を近づけてよく見ると それは土中で冬眠しようとしていたのかカエルが

冬眠とは言ってもまだ寒くはないので 近寄る顔にビビったのか 狭い穴で後ずさりをし始めます。しぐさもかわいいけど 其の体の色がこんな色なの?と思うような色だったので
パチリと写してみました。

11月1日
変な色だと思ったけど、枯れ葉色だと思えば カエルにも失礼じゃないかもね。あまりカエルは好きではないというか、もともと触れrないので。亡き姉はカエルが好きで、
「可愛いやろ、目が」とか言いながらアマガエルを手にしていたけど「どこが可愛いのかわからん。オシッコかけられたらイボできるで」と私は逃げたのだ。
イボができることはなかったけど、それを触れて なぜクモが怖いのか?疑問でした。
その二日後から 母屋の庭木の剪定に いつもの植木屋さんがやってきたのですが、休憩中に駐車場にうごめくものを また私が発見!なんでいつも私なの・・・
思わず、この私でもすぐには声が出なくて「なに~ぃ、あれ・・・大きすぎる!」と慌てたものだから植木屋さんも「何が?」と振り向き
私が「あれはネズミ獲りってやつ?青大将?」声に反応したのか 5、6メートル先にいるのにクネクネと脱走を始めた。慌ててカメラを向けるも 少し
小さめに写ってしまいました。

いったいどこから出てきたのか、おばあちゃんと植木屋さんと三人で談笑していた私たちは 全然気がつかなかったわけで、その太さは子供の手首ほどもあった
ので、植木屋さんも木切れを拾って追いかけまわし、まさかその棒でたたき殺したりしないでと思ったのでした。「大きいな、前に4つヘビを捕まえたときのも
大きかったけど」と言いだした時に、植木屋さんから聞かされた話を思い出しました。植木屋さんが住んでいる家の近くの女性がやって来て
「すまんけどお風呂場にヘビがでたから捕まえて逃がしてほしい」 植木屋さんは優しいからお風呂場に行くとヘビはバケツか何かでふたをされていて
捕まえて逃がした。そのあとまた女性がやって来て「さっき逃がしてもらったけど また出てきたからお願いします」 お風呂場に行くとまたヘビがいる。
山も近いし、こんなこともあると思って家に帰っていたら、またやってきた。三度目ともなると「なんでやろ?」と思いながらお風呂場に行くとヘビがいる。
今度は二匹。どうやら お風呂の排水口にカバーが無かったのでその排水溝にヘビが入り込み お湯が流れたら暖かいので住み着いていたのか 行き来して
いたのか、ふだんは無人の家でたまに家人が帰って来ていたそうで、ぬくぬくと暮らしていたのでは・・という話。目の前にいるような太いヘビが4匹も
出てきたら、長いものが苦手な私は 卒倒するだろう・・・植木屋さんがゴンゴン棒切れで地面を叩いて追いかけたら 側溝の穴に潜り込んでいったけど
このヘビも 冬眠するために出てきたのではないか・・・恐ろしいものが田舎にはいるものだ
植木屋さんが見つけた・・・・

剪定中の庭木にあった 鳥の巣。何の鳥かはわからないけど 巣には卵が残されていました。
たぶん親が ほかの鳥に襲われてしまって巣に戻れなかったんだろう・・ということです。卵の色も脱色されているのでかなりの時間が経っている模様。
かわいそうだけど、これが自然界なんだろう。土中のカエルも 逃げていったヘビも無事に春に現れてほしいものだが、まさかあのヘビが あのカエルを
襲ったりしないことを私は願う。冬ごもりは 俳句では12月の季語で 鳥の巣は 春4月の季語でした。
期待はすれども、なかなかというより、気温が10月の頃のように上がっています。「この気温はまるで10月の運動会のころだ」とこの間も思ったくらい。
太平洋上には今年も台風ができて もしかしたら日本に接近するのでは?という感じになっています。
少し前に竹林のメッシュ網の補修をしたのですが その時私はむかごの実を見つけてそれを採るのに夢中になっていました。転がり落ちた実を採ろうと手を伸ばした時に
土の割れ目に見たことのない色のものを見つけたので、何なんだ?と顔を近づけてよく見ると それは土中で冬眠しようとしていたのかカエルが


冬眠とは言ってもまだ寒くはないので 近寄る顔にビビったのか 狭い穴で後ずさりをし始めます。しぐさもかわいいけど 其の体の色がこんな色なの?と思うような色だったので
パチリと写してみました。

11月1日
変な色だと思ったけど、枯れ葉色だと思えば カエルにも失礼じゃないかもね。あまりカエルは好きではないというか、もともと触れrないので。亡き姉はカエルが好きで、
「可愛いやろ、目が」とか言いながらアマガエルを手にしていたけど「どこが可愛いのかわからん。オシッコかけられたらイボできるで」と私は逃げたのだ。
イボができることはなかったけど、それを触れて なぜクモが怖いのか?疑問でした。
その二日後から 母屋の庭木の剪定に いつもの植木屋さんがやってきたのですが、休憩中に駐車場にうごめくものを また私が発見!なんでいつも私なの・・・
思わず、この私でもすぐには声が出なくて「なに~ぃ、あれ・・・大きすぎる!」と慌てたものだから植木屋さんも「何が?」と振り向き
私が「あれはネズミ獲りってやつ?青大将?」声に反応したのか 5、6メートル先にいるのにクネクネと脱走を始めた。慌ててカメラを向けるも 少し
小さめに写ってしまいました。

いったいどこから出てきたのか、おばあちゃんと植木屋さんと三人で談笑していた私たちは 全然気がつかなかったわけで、その太さは子供の手首ほどもあった
ので、植木屋さんも木切れを拾って追いかけまわし、まさかその棒でたたき殺したりしないでと思ったのでした。「大きいな、前に4つヘビを捕まえたときのも
大きかったけど」と言いだした時に、植木屋さんから聞かされた話を思い出しました。植木屋さんが住んでいる家の近くの女性がやって来て

「すまんけどお風呂場にヘビがでたから捕まえて逃がしてほしい」 植木屋さんは優しいからお風呂場に行くとヘビはバケツか何かでふたをされていて
捕まえて逃がした。そのあとまた女性がやって来て「さっき逃がしてもらったけど また出てきたからお願いします」 お風呂場に行くとまたヘビがいる。
山も近いし、こんなこともあると思って家に帰っていたら、またやってきた。三度目ともなると「なんでやろ?」と思いながらお風呂場に行くとヘビがいる。
今度は二匹。どうやら お風呂の排水口にカバーが無かったのでその排水溝にヘビが入り込み お湯が流れたら暖かいので住み着いていたのか 行き来して
いたのか、ふだんは無人の家でたまに家人が帰って来ていたそうで、ぬくぬくと暮らしていたのでは・・という話。目の前にいるような太いヘビが4匹も
出てきたら、長いものが苦手な私は 卒倒するだろう・・・植木屋さんがゴンゴン棒切れで地面を叩いて追いかけたら 側溝の穴に潜り込んでいったけど
このヘビも 冬眠するために出てきたのではないか・・・恐ろしいものが田舎にはいるものだ

植木屋さんが見つけた・・・・

剪定中の庭木にあった 鳥の巣。何の鳥かはわからないけど 巣には卵が残されていました。
たぶん親が ほかの鳥に襲われてしまって巣に戻れなかったんだろう・・ということです。卵の色も脱色されているのでかなりの時間が経っている模様。
かわいそうだけど、これが自然界なんだろう。土中のカエルも 逃げていったヘビも無事に春に現れてほしいものだが、まさかあのヘビが あのカエルを
襲ったりしないことを私は願う。冬ごもりは 俳句では12月の季語で 鳥の巣は 春4月の季語でした。