12月5日、午前中におばあちゃんの用事で三尾川に行ってきました。
日曜日の夜は、一時期衛星放送も映らなくなるような雨だったので叔母さん宅近くの光泉寺の大イチョウは
もう落葉しているだろうと思っていました。しかし、お寺が見えたら その大きな黄色いかたまりが青空に
クッキリと見えて おばあちゃんをおばさん宅前に降ろして「イチョウを見てくる」とさっさと出かけて
いきました。今でも なぜ 急くように行ったのかはわかりません。なぜかこの日は 早く近くで
見たいと思ったから・・・衝動的です・・
歩いて行くと、「え!こんなに距離あったっけ」と思いつつ、家につながれてキャンキャン鳴き続ける猟犬、
その鳴き声に呼応するように田んぼの下につながれた別の猟犬がキャンキャンと、人の姿は見られないのに
犬の声でにぎやかだわぁ~と・・一軒の家の真後ろに大イチョウが見えてきました。
個人のお宅なのに 歩いてきたらパッと大イチョウが目に飛び込んでくるので カメラを構えたくなります
私がこの家の主人なら、見ず知らずの人に写真を撮られて気分がいいことはないよ・・散らかしてもおけない
まったくもう・・とブゥ垂れるんですが(笑)
先週だったか ローカルニュースで光泉寺のこのいちょう祭りを取り上げていたのでその日はえらい人出で
にぎわっていた。雨か大風が吹くとたぶん落葉してしまうから今年は見に行くことはないなぁ・・と思って
いたから、もしかして私は内心見に行きたいと思う気持ちがあったのかもしれない・・・
しかし、お墓に上がって行く階段は土曜日にお墓の草刈りと、11日に行われる町内一斉清掃をその日に一周忌法要を
行うので自分たちの区分を前倒しにやったので足腰がえらい・・・というのも お墓で足を滑らせとっさにつかまった
鉄杭、それでも足はすべって結局左わきをピーンと伸ばしきってしまい、一斉清掃分の道路の道刈りでおとうさんが
刈った草をガードレールにつかまりながら熊手でかき集めていた時、草の中にイノシシが掘った穴があって そこに
足をとられて ガードレールに右わき腹を強打。この時は「内臓損傷や!」と口走るくらいで、翌日にはきっと
左右わき腹が猛烈に痛いか、寝ている間にあっけなく死んでるかも・・と思ったんだけど、あにはからんや
私は生きていて 痛いのは背中と肩の筋肉痛(笑)。それが 日をおいて増してくる・・若いころはそうじゃなかったのにね。
階段を上がって 境内に入ってうわぁ~きれいやん!
前夜の雨で 葉っぱが濡れてしまい風でカサカサと移動するのは見られないけども、それがしっとりと濡れ落ち葉でシックです(ショックじゃ
ないよ) 黄色は青空に映える・・まぁモミジの赤もそうだけど 秋の空によく映えるって こりゃぁ日本人の感覚やね!
大イチョウの説明と、ここに至る民話がカセットデッキからオートリバースで流れています。和尚さんは不在なのか?でも
今がチャンスと本堂も網戸にしてお参りできるようになっていました。どこかで見ているのかもしれません。
全国の大イチョウにみられる気根が、やはりここにもあります。気根をなでたら子供を授かったといういわれがあるので触れるように
足元には通路を作って(跳び箱の踏切り板みたいな)います。その上も 黄色い落ち葉で埋めつくされています。
私は いまさら子授けされても お乳がでるようになっても(笑)困るので、なでなではしなかったと帰りの車中でおばあちゃんに
言ったら大笑いされた。気根は オッパイのようだが・・かなりご年配かな
この日、この時 境内には私一人でした。貸し切りですがな・・・気温も高く 空は晴れ、こんなにすがすがしいのはサンババ修学旅行の
牛馬童子に行った時以来・・ひと月前だけど。やはり 何かしらパワースポット的なところなのか・・・ならば 体の(とくに顔のたるみを)
リフトアップしてくれと願えばよかった。
お寺の何が好きか・・・私は六地蔵が好きなようだ・・
だいたい今までここに来たときには 何人かの人がいてイチョウが踏み荒らされて こんな感じに写真を撮ることがなかったので
次に来る人のために 私は極力歩き回らないようにしたんだけど。。こんな いいことしても(と自分で思うのは何一つ、いいこと
でなく自慢やん)いいことの返礼はないんだよなぁ(と思うことがまちがいだろう(笑))。
あまりにも 綺麗だったのでサンババの二人と息子たちに写メで送りつけてあげました。次男君以外 返信はあったけど、無口な
長男君はただ何か写真を返信してきたので 見てみたら神戸ルミナリエの写真でした・・何のコメントもなく・・・
神戸にいながら ルミナリエに行ったことがないといっていたのに やっと行ったのか・・・
日曜日の夜は、一時期衛星放送も映らなくなるような雨だったので叔母さん宅近くの光泉寺の大イチョウは
もう落葉しているだろうと思っていました。しかし、お寺が見えたら その大きな黄色いかたまりが青空に
クッキリと見えて おばあちゃんをおばさん宅前に降ろして「イチョウを見てくる」とさっさと出かけて
いきました。今でも なぜ 急くように行ったのかはわかりません。なぜかこの日は 早く近くで
見たいと思ったから・・・衝動的です・・
歩いて行くと、「え!こんなに距離あったっけ」と思いつつ、家につながれてキャンキャン鳴き続ける猟犬、
その鳴き声に呼応するように田んぼの下につながれた別の猟犬がキャンキャンと、人の姿は見られないのに
犬の声でにぎやかだわぁ~と・・一軒の家の真後ろに大イチョウが見えてきました。
個人のお宅なのに 歩いてきたらパッと大イチョウが目に飛び込んでくるので カメラを構えたくなります
私がこの家の主人なら、見ず知らずの人に写真を撮られて気分がいいことはないよ・・散らかしてもおけない
まったくもう・・とブゥ垂れるんですが(笑)
先週だったか ローカルニュースで光泉寺のこのいちょう祭りを取り上げていたのでその日はえらい人出で
にぎわっていた。雨か大風が吹くとたぶん落葉してしまうから今年は見に行くことはないなぁ・・と思って
いたから、もしかして私は内心見に行きたいと思う気持ちがあったのかもしれない・・・
しかし、お墓に上がって行く階段は土曜日にお墓の草刈りと、11日に行われる町内一斉清掃をその日に一周忌法要を
行うので自分たちの区分を前倒しにやったので足腰がえらい・・・というのも お墓で足を滑らせとっさにつかまった
鉄杭、それでも足はすべって結局左わきをピーンと伸ばしきってしまい、一斉清掃分の道路の道刈りでおとうさんが
刈った草をガードレールにつかまりながら熊手でかき集めていた時、草の中にイノシシが掘った穴があって そこに
足をとられて ガードレールに右わき腹を強打。この時は「内臓損傷や!」と口走るくらいで、翌日にはきっと
左右わき腹が猛烈に痛いか、寝ている間にあっけなく死んでるかも・・と思ったんだけど、あにはからんや
私は生きていて 痛いのは背中と肩の筋肉痛(笑)。それが 日をおいて増してくる・・若いころはそうじゃなかったのにね。
階段を上がって 境内に入ってうわぁ~きれいやん!
前夜の雨で 葉っぱが濡れてしまい風でカサカサと移動するのは見られないけども、それがしっとりと濡れ落ち葉でシックです(ショックじゃ
ないよ) 黄色は青空に映える・・まぁモミジの赤もそうだけど 秋の空によく映えるって こりゃぁ日本人の感覚やね!
大イチョウの説明と、ここに至る民話がカセットデッキからオートリバースで流れています。和尚さんは不在なのか?でも
今がチャンスと本堂も網戸にしてお参りできるようになっていました。どこかで見ているのかもしれません。
全国の大イチョウにみられる気根が、やはりここにもあります。気根をなでたら子供を授かったといういわれがあるので触れるように
足元には通路を作って(跳び箱の踏切り板みたいな)います。その上も 黄色い落ち葉で埋めつくされています。
私は いまさら子授けされても お乳がでるようになっても(笑)困るので、なでなではしなかったと帰りの車中でおばあちゃんに
言ったら大笑いされた。気根は オッパイのようだが・・かなりご年配かな
この日、この時 境内には私一人でした。貸し切りですがな・・・気温も高く 空は晴れ、こんなにすがすがしいのはサンババ修学旅行の
牛馬童子に行った時以来・・ひと月前だけど。やはり 何かしらパワースポット的なところなのか・・・ならば 体の(とくに顔のたるみを)
リフトアップしてくれと願えばよかった。
お寺の何が好きか・・・私は六地蔵が好きなようだ・・
だいたい今までここに来たときには 何人かの人がいてイチョウが踏み荒らされて こんな感じに写真を撮ることがなかったので
次に来る人のために 私は極力歩き回らないようにしたんだけど。。こんな いいことしても(と自分で思うのは何一つ、いいこと
でなく自慢やん)いいことの返礼はないんだよなぁ(と思うことがまちがいだろう(笑))。
あまりにも 綺麗だったのでサンババの二人と息子たちに写メで送りつけてあげました。次男君以外 返信はあったけど、無口な
長男君はただ何か写真を返信してきたので 見てみたら神戸ルミナリエの写真でした・・何のコメントもなく・・・
神戸にいながら ルミナリエに行ったことがないといっていたのに やっと行ったのか・・・