11日の日曜日、おじいちゃんの一周忌法要を終えました。
命日はお正月 1月2日ですから 少し・・だいぶ早いけど 命日の前に行うことなので
そうなると 年末の忙しい時期になるので 早めに済まそうと、それはお盆のころから決めて
いました。思うに 年の初めの不幸事は一年間が長く感じられ、でも一年の中で初盆も済ます
ことができるので、区切りがはっきりできる気がします。喪中欠礼も11月には出し終えたし
一周忌法要が締めくくりということです、でも来年の12月には今度は三回忌法要です。
不思議なことがあったのです。
我が家はこげがいるので 逃げ出さないように出はいりの門扉は夜はいつも閉めています。
前夜も閉めていたし、早朝洗濯をしていた時に新聞配達のバイクが来たときもそのライトで
門扉が閉まっているのを私は確認したのに、次に外に出たとき門扉が90度バ~ンと開いていたのです。
その時は まだ真っ暗で「まさか泥棒?」と母屋のほうを見たけど 別段変りもないようなので
風で開いたのか?とも思いつつ 風なんか吹いてないのにと思っている自分。不思議だけど
これは「なぁんだ おじいちゃんが来たんだわ~」と即座に思い直したのです。
おじいちゃんという人は せかせかとなんでも早め早めにする人だったので これは
自分に関するイベントが始まるから 和尚さんよりも早めにやってきたんだと(お盆じゃないけど)
思ったんです。まぁおかしなことだ・・とか 思い違いだとか思うより 法要の日の不思議な
出来事だとおもえばおもしろい・・・。
法要は 私たちと姉夫婦の五人と和尚様。仏壇とお墓でお経をもらいました。
天気予報では 冷え込みがあるということだったけど 風も吹かず お墓では心地よい気候に
安堵したものです。
これがすめば 両隣と近い親戚 おじいちゃんが懇意にしていた方にしるしのお菓子を配って終了。
通夜も葬儀も家族葬で、という故人の遺志を重視してということです。姉夫婦は 年末の忙しい時期なので
帰り、私たちは食事会ということでうなぎを食べに行こうと計画していました。
おとうさんが一度食べに行って 「おいしかった!」と言っていたので 次男君が帰省した時にも
うな重を買ってきて食べたんだけど お店で出来立てをたべようと・・・
串本に何年か前にできたお店です。お店が小さいので予約していないと座れないかもというので予約済みです。
特上が3500円、上2700円、並1900円だったと思う。何が違うかというと 特上は一匹、
上は四分の三匹、並は半分・・ウナギの体の分量のようです。特上を私たち、おばあちゃんは少食だからと
並にしました。
皮が・・出来立てだから皮がパリパリで香ばしい!!肉厚で 身の部分もこれまたおいしい。おじいちゃんも
ウナギが好きだったわ!この丸徳さんではなく 駅前のひがしというお店で 機嫌がいいときによくうな重を
買ってきてくれたわ~。食べながら「でも、うな重を仏壇に供えることもできへんからね~」と笑ったのです。
運ばれてきたときには 食べられるかなと心配したけど この日までの疲れが吹き飛んだのか完食です!
からっぽの食器を写していたらおばあちゃんが「食べかすを写して それをブログに載せるなんて恥ずかしい」と
言っていたけど、ご愛敬で・・・・また来年の三回忌法要後、うなぎで〆たいと思ったのでした
命日はお正月 1月2日ですから 少し・・だいぶ早いけど 命日の前に行うことなので
そうなると 年末の忙しい時期になるので 早めに済まそうと、それはお盆のころから決めて
いました。思うに 年の初めの不幸事は一年間が長く感じられ、でも一年の中で初盆も済ます
ことができるので、区切りがはっきりできる気がします。喪中欠礼も11月には出し終えたし
一周忌法要が締めくくりということです、でも来年の12月には今度は三回忌法要です。
不思議なことがあったのです。
我が家はこげがいるので 逃げ出さないように出はいりの門扉は夜はいつも閉めています。
前夜も閉めていたし、早朝洗濯をしていた時に新聞配達のバイクが来たときもそのライトで
門扉が閉まっているのを私は確認したのに、次に外に出たとき門扉が90度バ~ンと開いていたのです。
その時は まだ真っ暗で「まさか泥棒?」と母屋のほうを見たけど 別段変りもないようなので
風で開いたのか?とも思いつつ 風なんか吹いてないのにと思っている自分。不思議だけど
これは「なぁんだ おじいちゃんが来たんだわ~」と即座に思い直したのです。
おじいちゃんという人は せかせかとなんでも早め早めにする人だったので これは
自分に関するイベントが始まるから 和尚さんよりも早めにやってきたんだと(お盆じゃないけど)
思ったんです。まぁおかしなことだ・・とか 思い違いだとか思うより 法要の日の不思議な
出来事だとおもえばおもしろい・・・。
法要は 私たちと姉夫婦の五人と和尚様。仏壇とお墓でお経をもらいました。
天気予報では 冷え込みがあるということだったけど 風も吹かず お墓では心地よい気候に
安堵したものです。
これがすめば 両隣と近い親戚 おじいちゃんが懇意にしていた方にしるしのお菓子を配って終了。
通夜も葬儀も家族葬で、という故人の遺志を重視してということです。姉夫婦は 年末の忙しい時期なので
帰り、私たちは食事会ということでうなぎを食べに行こうと計画していました。
おとうさんが一度食べに行って 「おいしかった!」と言っていたので 次男君が帰省した時にも
うな重を買ってきて食べたんだけど お店で出来立てをたべようと・・・
串本に何年か前にできたお店です。お店が小さいので予約していないと座れないかもというので予約済みです。
特上が3500円、上2700円、並1900円だったと思う。何が違うかというと 特上は一匹、
上は四分の三匹、並は半分・・ウナギの体の分量のようです。特上を私たち、おばあちゃんは少食だからと
並にしました。
皮が・・出来立てだから皮がパリパリで香ばしい!!肉厚で 身の部分もこれまたおいしい。おじいちゃんも
ウナギが好きだったわ!この丸徳さんではなく 駅前のひがしというお店で 機嫌がいいときによくうな重を
買ってきてくれたわ~。食べながら「でも、うな重を仏壇に供えることもできへんからね~」と笑ったのです。
運ばれてきたときには 食べられるかなと心配したけど この日までの疲れが吹き飛んだのか完食です!
からっぽの食器を写していたらおばあちゃんが「食べかすを写して それをブログに載せるなんて恥ずかしい」と
言っていたけど、ご愛敬で・・・・また来年の三回忌法要後、うなぎで〆たいと思ったのでした