こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

8月

2018-08-05 05:30:00 | 我が家
今年は 雨も少ないようで 雨だとパソコンで時間を潰すことができるけど

なかなかそんな ゆるりとした時間を持つことができません。

いまも 朝から猛烈なセミの声、頭から降り注いでくる感じで、そのせいか

パソコンの文字変換が遅い!!セミとパソコンはなんの関連性もないんだけどね。

次男君が お盆には仕事で帰省できないため早めに帰ってきました。でも二泊三日。

親としたら まことにつまらない。ゆっくり話をと思っても到着後はひと眠りする、

起こしてまで話すことはないかと譲歩した。 これが長男君だと ほぼ夕食まで

眠る。次男君は こげの散歩に行きたがる(ついてきたがる)ので散歩の時間を

聞いて眠る。しかし こげはいつもの時間より早く 最近途中でジャーキーを

くれるおじさんちに一刻も早く行きたいのでせかす。仕方なく 眠る次男君をおいて

私は散歩に出る。次男君は 行くつもりだったのに・・とぼやく。。。

二日目は 昼寝を切り上げ 散歩に同行しようと離れにやってくる。

真夏の散歩は いつもより早めに切り上げるため ほんの数十分しか次男くんとの

会話を楽しめない。あ~ 子供の時にもっと子供たちと楽しんで話したり、遊んだり

しときゃよかった・・・



ここ数週間は カキエモンズに神経をとがらせていましたが 先月 畑の草刈りをしたときのこと

です。

草刈機で刈って、その草を熊手で集めて積み上げておこうと熊手を取りに道具置き場に。

たしか 朝の九時過ぎ、日差しもきつく汗もタラタラ。目の前に立てかけていた熊手とレーキを

手に畑に戻って 刈った草を山に積み「あぁこれで終わったわ」とまた熊手を元の場所に戻しかけ

「うっわ!!」とその熊手を置こうとした場所、棚のうえに猫が・・・・

ほんの15分前にきたときは なかったよね、うん、なかった。ついてきたこげも猫の匂いを

関知してなかった。いつの間に、どこから、??それにしても 普通の猫なら 気配でばッと

逃げ出しそうなもの。それをすることもなく ゆうゆうとこっちを見ています。

手で追い払っても びくともしない。かなり 気の強い猫のようだ。このままここに居座られて

子供でも生まれたらまた一騒動だ。産むならよそで生んでくれ・・・近所に 野良猫にエサを

あげっぱなしにするおばさんがいるので、たぶんそれを常食にしている猫のようだ。

近所迷惑なのを ちょっと理解できてないようで 「野良猫がかわいそうで」ってそれが

そもそも野良猫を増やしているってことわからないんだもの。エサだけでもあげて 自分は

可哀想な猫たちを救ってやってる・・・ってね おまけに うちの犬の名前を≪なべちゃん≫と

間違い続けているし。

万が一 この猫が この暑さで弱って家の敷地内で死んでいたりしたらそれこそ こっちが処分しなきゃ

ならない・・・それでなくても 数か月前、川のむこうにいたノラの猫の子供。それが死体となって

母屋のお稲荷さんの横にあったときは おばあちゃんと驚天動地・・・新聞紙にくるんでビニール袋に入れてゴミの日まで

高所に吊るして処分したことがあった。たぶん うろついていたところを カラスかとんびにさらわれ、上空で

暴れたのか落下したんだろうと思うことにした。それにしても、声であっちに行け!と威嚇してもびくともしないし、

私がそこでバタバタするのでとうとうこげまでやって来て、猫の気配と匂いを感知し、アチコチ鼻と頭を突っ込んでいる。

いやいや こげさん、猫はね 私の目線のこの棚の上。君は頭を上げなきゃみえないよ・・・しかし、猫が飛びだして

こげと噛み合いになって 爪で目を引っかかれたりしたら大変。猫は たぶん根性が座っているのか上から目線で

こげをいちべつ。そうだ 記念に写真を撮っておこう。カメラを取りに行く間に逃げて行ってもいいし、と

その場を離れカメラを持ってきたら まだいるやん。ふてぶてしい・・・



ボケボケです。花モードになっていました(笑) 近くで見たら けっこうきれいな顔立ちで 冷たそうな(猫ってクールな感じで)顔つき

じゃなく、なにも飼っていなければ飼いたいと思った・・・

猫にいつまでもかかわっているのもしんどいし 早く着替えてすっぱりしたい・・と思ったのでこげを連れて

家に戻った。犬がいる家の敷地内に堂々と潜り込んで 小休止しようとする根性は褒めてやるのも腹が立つ。

うちの隣が 誰も住んでいない家だからそっちのほうがゆっくり休めると思うのでそちらをおススメするわ。

このあとおばあちゃんがやってきて あたりかまわず棒で突き回ってドンドンと音をたてたのでたぶん逃げ出した

と思う。



メダカの鉢を 入れ替えました。これは途中経過で 雨が降ると(台風接近で)いうので 増水した雨水が鉢に入ってしぜんとメダカが

広いたらいに移っていく・・・と私が計画しました。なぜか アリがこのたらいに一匹二匹とダイブしている。

この暑さのせいかと思っていたら そうでもないようで何匹も水面をもがいているのか、泳いでいるのか?

メダカがエサにしてくれたらいいと思うけど、美味しくないのか見向きもしていない。姫スイレンの葉に泳ぎ着ければ                                         

一安心だと思うけど どのアリも見向きもしない。≪考える≫ということをしないようで、ただ一日中水面でバタバタと

手足を動かしている。最初のうちは 助け出していたけどそれもアホクサく思い見て見ないふりに徹している。

メダカはボウフラを好むらしいので たらいを設置してからボウフラもフラフラ湧いている。

設置して一週間、卵が孵化したらしく 二匹の子メダカをみつけ 別のプールをたらい内につけて隔離。

そうでもしないと 大きいメダカに食べられる(と思う)。成魚のメダカは8匹くらいいて あとは

2センチくらいのが2、3匹。まえに鉢を入れ替えするのに失敗して 半数近く死なしてしまったので

今度は失敗できません。毎日暑いので このたらいのメダカの観察が涼しく思える今日この頃。

     
コメント (2)
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