こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

桜満開

2019-04-08 05:30:00 | 和歌山県
四月も一週間、早い早い。気温の上昇がよけいに 何かに追われるようなそんな気持ちに

させて、かといって テレビCMの歌にある≪難しいことを考えると急に眠たくなってくる≫状態の

ように行動をするわけではなく しなくちゃと思うだけの今日この頃。 

 いつものように こげとの散歩に出ると このところ毎日のように こげの

歩行が危うくなってきている。人間同様 脚があがっていないのか つんのめったり がくんと

腰が落ちるときがあります。私も 言わなくていいのに「ほら、こんな遠くまで歩くからよ!

若いときのように元気に歩けないんだからね」とか「家に帰るまでに おまえが動けなくなったら

私が家まで車を取りに行って戻ってくるまで 道端にいなきゃならないのよ」とかブチブチと

いや、こげに言わすとネチネチと小言を言っている。

散歩コースの一番 遠距離を歩くと 必ず脚がもつれて 腰カックン、前両足カックン、顎まで

打ちそうになることもある。そこまで歩かなくてもいいのにと思うのだけど どうやらその日の

排便次第で決まるようだ。でも この説は 怪しいもので全部出し切ったら早めに帰宅・・・とは

限らず、全部出し切ったら絶好調で散歩の遠距離コースを歩くこともあるのだ。

これから 夏の期間はいったいどうなることか・・・おまけに ご近所のオジサンが周辺の

ワンコに犬用おやつを与えたがって二時にこげが自宅に立ち寄るように躾てしまった。

私は療法食を与え できるだけ市販のジャーキーは避けているのに・・・断り切れないし

でも こげの寿命からすれば好きなものを最後は食べたいかなぁと・・ふだんも おやつ類は

あげてないし。服薬のときに混ぜてあげるくらいで 最近は 畑で採れた大根を小さく切って

あげたら 生でシャキシャキと食べるし、柑橘類の 八朔だって 散歩から帰ってのどを潤すように

嬉々として食べる。なので 私は ゆっくり散歩後の一息がつけないで こげのために八朔やら

イヨカンやらもちろん温州ミカンだって剥く側に回っている。どちらも好物らしいのが多量は

与えないけどね。 市販のジャーキーは 保存料や添加物、着色料がふんだんに使われていて体に

いいことはないんだけど、ご近所のオジサンに そんな一般的なジャーキーはやめて・・ください

と言えないので・・・おまけに これから 散歩の時間を徐々に遅くしていこうと思うので

こげが立ち寄るまでに 急いで外出先から帰ってきたりされるのはこちらも少し辛い。おいおい

お願いしようと思うのだが なかなか口下手な凹さん、相手に良からぬ誤解を与えないか今から

不安でいっぱいだ。

新しい元号が決まった一日、桜のほぼ満開の写真を撮ってきました。

    

いつもなら下の川には もう少し水があって散り始めたら水面いっぱいに花びらが漂ってきれいなんだけど

今年は雨が少なくて 流れるほどの雨が降らず 降ってもすぐに干上がっていきます。なので今は 干上がった川原状態に

なって、おまけに水中に生えていたコケが天日干しされて石の表面が 真っ白。どこか異次元を歩いているようで

そのうえ 臭い。



臭いので カメラを上に向ける・・・あ、でも川に水が無いということはこうして桜の枝に手が届くことができて

青空とマッチしてきれい。



辛うじて水があるところに行って 水を飲もうとするこげ。コケだらけの水は美味しくないと思うけど。昆布だし汁みたいな味がするのか?

といつも思うのだ。いや、水は水か・・・



ここのサクラはなんという品種なのか?遠目に見たら白っぽいような気がするんだけど ソメイヨシノは芯が赤くなってくると

散り始めるサインだとか・・・ 付近の山のサクラももう散っているのも多いし でもうちの裏山のサクラはいま、やっと開きだした。

桜って 一年中 どこかで咲いているんだって。そんなに種類があるのに 春のサクラが一番注目されるのは不公平だよなぁ・・・

コメント (2)
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