こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

彼岸の入り

2022-03-19 05:30:00 | いろいろ
春のお彼岸に入りました。先週末に 義父の七回忌があったせいか今週が

やたら長く感じて疲れました。七回忌と言っても 凹さんちの七回忌とそん色

なく義母と義弟夫婦、私達夫婦と義父母の姪だけで お寺とお墓でのご供養に

なりました。義母も高齢でお寺の階段を上がるのがしんどいということで

自宅で留守番です。準備は義弟夫婦がやってくれていたので私たちはほぼお呼

ばれ状態なので、最初私は行かないつもりでいたのだけど義母の病院につきそ

ったときに お膳も用意してるからおいで・・・といわれていくことに。

コロナが無ければ 兄弟たちもやってくるのですがしかたない。それにしても

和尚さんが唱えてくれるお経が丁寧に長く 私は経本を唱えながらマスクの

せいで酸欠状態になり、あくびが出て仕方なかった。眠くなるのはしかたない

けど、口は動かしているのにマジあくび?と(笑)



3月17日付けの 地方新聞 熊野新聞の見開き一面というのでしょうか。

最初 開いて、でも うすうすこれはそうではないかと・・思いました。

澄み渡った青空に 黄色のひまわり。左側に 日本ではこれからは桜の花の

季節。胸躍らす季節だけど ウクライナでは戦禍の中で多くの命が そう 逃

げ惑う姿しか目に入ってきません。ひまわりは ウクライナの国花だとか。

そうしてひまわりの中心の種の部分には


私はわからない。ロシアの暴挙、ヒトラーに見えてくる大統領。それほど

大国を揺るがすような国に思うのか、子供たちの命まで根絶やしにするのか

胸がいっぱいになって、この人も人間として生まれてきたはずなのに、親も

子もいるはずなのに、自分の何を守りたいのか、ロシアの国民は右へならえだ

とは思いたくない。戦争が起きれば 自国の敗色や 戦争理由をどうにでも

脚色できた時代とは今は違うのだけど、ロシアもアジアの巨国も 北の将軍様

も 自分で好きなような台本を作ってしまう。それしか 聞かされ、見させら

れれば洗脳と同じだったことを、日本人は知っている。そして その最後の

核の恐怖も日本人は知っているし、持つけどお互い使わないという暗黙の

カードを世界の列強は手にしていた。それをちらつかす?ウクライナという

昔は組み込まれていた同胞のような国に、だ。時代を逆行してまた元の

ソビエト連邦のような国に自分が君臨したいのか?と思うし、私はそのうしろ

には アジアの巨国や将軍様がもたれかかっていたりして・・・と思ったり

してしまう。国際法とか 国連とか 有って無いような気がするうえ、常任理

事国って何様?いまは SNSで世界中がつながって 嘘もつけない時代なのだ

から、ウクライナから撤退してほしい。それが私の 祈り だ。
コメント (6)
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