突然ですが、タブーの話です。むかし、この題名の曲があって、カトちゃんが 「 ちょっとだけヨ。」 なんてやっていたことがありましたっけ。おっと、とんでもない方向に話が行きそうなので軌道修正します。
世の中には、タブーになっていることがかなりあります。着物は左前に着てはいけないなんてのもあります。これを定めたのはけっこう古い時代で、おそらく奈良時代の頃だったような、、。違うかな?? 自信ありませんが、、。
いつも思うことがあります。昨年の 「 功名が辻 」 を見ていても、今回の 「 風林火山 」 を見ていても気づいていました。着ているものが左前なんです。
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この白い丸で囲ったところを見てください。左前ではありませんか。これはなんだと思っていました。いろいろなことを考えてしまいました。いつ命を落とすようかことがあるか分かりません。その覚悟を表しているんでしょうか。
ンンンー、もう我慢できない。ぜひ調べたい。そこでいろいろと考えたあげくにダイレクトにNHKに聞いてしまいました。そしたら、親切な回答が届きました。これは着物ではなくて、篭手(こて)なのだそうです。肩から手首あたりにかけて付けるものです。元は弓を引くときのために、左手にだけ付けていたとか。それが右手にも付けるようになったので、右が上になるのだそうです。左から装着するからと考えても良いのかなとも思いますが。
これでスッキリ。あー、気持ちよい。聞いてみるもんですね。もう、今日から気持ちよく過ごすことができますよ。よかったーーー。
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さて、ご存じわが家のミーちゃんです。玉座に堂々と(?)座っていますが、これがまたここに座る価値が十分にあるんです。今でも鼠をとり続けていますからね。一週間に一匹あるいはそれ以上のペースでとってきますから、まったくすごい。時には連日になることもあります。
こんなに鼠を捕る猫は飼ったことがありません。なにかご褒美でもやろうかと、おいしい魚とか、あのCMでやっているような缶詰をやっても、見向きもしません。ただただ、あの硬い猫の餌だけを食べるだけです。ときどきスルメも食べますが、まあそれくらいです。
ですので、せいぜい 「よく獲ってきたねー。 おりこうさんだねー。」 と頭をなでてやることくらいしか出来ませんね。猫はそれで十分なんでしょうかね。ちょっと気になる。
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