藁のロール

2009年12月25日 | Weblog

 曇天の夜明けでした。暗い一日を予測しましたが、間もなくきれいに晴れて、冬にしては暖かな日でした。一日中、鉛色の日と青い空に白い雲の日とは気分が全然違います。


 

 ねぎは霜に弱いです。だんだん元気がなくなってきました。地上部が元気にはちきれそうだったのですが、だんだん低くなってきました。

 まだまだこれだけあるので、かなりゆとりがあります。全部は食べきれないかも。


 

 ウォーキングの途中にある田んぼなのですが、いつまでも藁をそのままにしているなあと思っていたところ、今日はこのように丸くしてありました。

 近辺では、この田んぼだけです。よく牧場付近に行きますとこのように草を丸めてありますが、田んぼで見るのは初めてです。

 
 


 今日は蕎麦でも、というような感じで階段に寝て見ようかななんて思うのでしょうか。階段は15~6段くらいありますから、全部の段で寝るには半月くらいかかります。猫は30cmくらいのスペースがあればどこでも寝られてうらやましい。風邪も引かないし。 ・・・・・・  時々猫になりたくなります


 


    ちょっとごめんと幹のくぼみを借りられた 
    こりゃあまあ長い付き合いとなりそうな  
    こんなとこ種がこぼれたが運命さ
    それぞれがそれぞれさだめ背負い籠
    曇天が晴天にかわりほっとして
    手の怪我で絆創膏三カ所張りるれろ
    雑用で年中怪我が絶え間なし
    絆創膏とれたらきっと蕎麦打ちね
    寒くなりましたねえのご挨拶
    クリスマス我が家じゃなにも変わりなし
    年末で図書館休み肩すかし
    調べ物出来ずしょんぼり帰り来ぬ