急に季節が動きやすくなり、夜明けも早くなったせいなのか、何となくだるい感じがします。そういうのを田舎では「かったるい」と言います。
何せ冬の間は5時頃目が覚めても、まだまっくらですから、火燵に入り録画を見ながらそのまま寝直しということが出来たのですが、今は外が明るいのです。それなのに暗い中で録画ってのは無い。落ち着かないです。それの積み重なりのせいなんでしょうね。
今朝の月。春霞。
今朝の風景。嵐の前の静けさ。さあ、これからあっちでもこっちでも田植えが始まるのです。
鳩のつがい。毎朝、まずはここで一休み。
苺は、花が咲き終わり頭を垂れているものもあります。実になってきているんですね。きっと、カラスも認識しているに違いない。盗られてたまるものか。
そして今宵の月。
廃 句
鴉など喜ばすものを作るかな
ゆっくりとゆっくり流れるブルックナー 交響曲0番