寒いですね。今は15℃くらいです。残った灯油の残量消化を兼ねてストーブをつけました。これでは、作物には気温が低すぎるのではないでしょうか。明日は逆に暑いくらいになるとか。体も気持ちも伸びたり縮んだり。
少しずつ雨脚が本格的になり、今はしとしと降りの状態になっています。花はジャーマン・アイリスです。この花、カタカナ名にしてはかなり日本的。欧米で作られ改良されたものだそうです。
さて、今日の朝日新聞の題一面に「中国米 国内浸透の兆し 国産米値上がりで人気」という記事がありました。表によると、東京チカラめし(使用)、ベイシア(販売)、西友(販売)とあります。今後はますます増えて行くかも知れません。そのほかの外国の米を使っている企業もあります。
そうなると、いよいよ日本の米は売れなくなり米農家は無くなって行くことになるのかと思ってしまいます。日本の農業の崩壊の始まりの兆しかも知れません。これは大変ですよ。農業をやっているのは、家庭菜園を持っている人だけなんてことになりかねませんね。まさか、そういうことにはならないと思うのですが。
レタスができました。瑞々しく、パリッとしたところがおいしいです。
数日前のことですが、ブレーカーが作動して停電になりました。「漏電」を示すスイッチが下がって切れたのです。ブレーカーは10系統くらいありますが、どの系統内で漏電しているのかを、時間をかけて調べたところ、最終的に台所と判明しました。
まず、台所のコンセントを一つひとつ抜いては差し込みながら検査しましたが、どれも漏電の反応は起こしませんでした。その次はコンセントを使わない直につないである器具です。例えば、システムキッチンにつけられている換気扇、食器洗浄機など。それから洗面用のシンクなど。これは調べるのは超大変です。こまってしまいました。
そしたら、ハッと気づきました。外にもコンセントがあったのです。浄化槽をかき回しているポンプと風呂のボイラーの電源。その二つを交互に刺したり抜いたりしてチェックしたところ、浄化槽の電源が反応しました。折しも激しい雨の日。たぶん、雨がかかってコンセントの差し込み口が濡れたのでしょう。次の日、いち日乾かしたら漏電しなくなり、その後も一度も漏電しません。今回はたまたまポンプのほうでしたが、並んで二つ差し込んでいるわけですから、二つのうち、どっちが反応してもおかしくない状態でした。
写真の右下にある四角いのがそのポンプです。やっと分かって安心しました。それも私で解決できるところのものだったので助かりました。これからは、風向きによって雨がかかることがありますから、その対策を採れば良いわけです。それは簡単。ホッとしました。
コーヒーじゃないものを飲みたい時に、ときどき飲んでいます。懐かしい飲み物。ジュース類はあまり飲まないですね。寒いからかな。
廃 句
原因が分かれば安心お茶うまし
ブレーカー何処が駄目だか教えてね ただ切れるだけではねー
ブレーカーも少し進歩をして欲しい
景気ダメお天気ダメで何がダメ 何ってなんだろう
初日から見晴らし悪し行く先は? 今日開業。何が?